2020年8月2日

鈴木誠也はひとり怒っていた


8月1日、巨人戦(東京ドーム)。11対3で完敗。

カープの先発・床田寛樹は3回4失点(自責点は2点)で降板。これはまたも厳しい状況。リリーフ陣のやりくりを考えると、せめてもう1イニング投げてほしかったが。

6回、3人目のケムナ誠が岡本和真に満塁ホームランを放たれ、6失点。もう、なすすべなしといったムード。

その岡本のホームランを悔しそうに見つめていた鈴木誠也が8回、ソロホームランを叩き出す。

中継のカメラが誠也を追いかけクローズアップしていたに過ぎないのだが、誠也一人がふがいない試合に怒っているように見えた。

と思ってしまうくらい、何なんでしょう。この諦めムードは。

まるで、首位打者(山田哲人)と最多勝投手(小川泰弘)がいながらも最下位だった、数年前のヤクルトのよう。

当時、カープからヤクルトに移籍したばかりのとき、石井琢朗コーチが、ヤクルトの選手について、「勝つことを諦めている」と言っていたのを思い出す。


先日、鈴木誠也は「坂本勇人さんと野球がしたい」とインタビューで語っていた。侍ジャパンでチームメイトとしてともに戦い接したとき、坂本の野球に対する姿勢から感じ取ることがあったようです。

「だからと言って、巨人に行きたがってるなんて書かないでくださいね」みたいなことを言って、そこは釘をさしていたけれど。

丸佳浩はFA宣言したとき、「もっと上のレベルに行きたい」と言っていた。

ならばパ・リーグを選ぶのかな?とも思ったのだが、選んだ先は巨人だった。練習の施設など、環境が整っていることを指していたのかとも思っていたが。

巨人が野球チームとしてレベルが高いかどうか、野球をよく知る人に尋ねてみたいが、この日の試合で、ベンチで話し合う坂本と丸の精悍な顔つきを見ていて、今のカープにこの空気はないなと思った。

誠也以外にファイティングポーズをとっていたカープの選手はいたのだろうか。このチームに置いておくには、誠也のサイズは大きくなってしまった。

カープの試合へのワクワク感が薄れる今(でも踏ん張ってほしいと毎回思ってる)、別の楽しみをひとつ見つけました。

8月2日は楽天の福井優也が今シーズン初先発。応援しましょう。


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