2020年8月28日

ポスト安倍にカープ首脳陣を想う。


午後2時頃、つけていたテレビから「安倍首相、辞任の意向固める」のニュース速報が。

今日の午後5時、予定されていた首相会見はやっぱりこのためでしたか。ポスト安倍を予想する声も聞かれ始めていたが、とたん現実の話になってきた。

次に首相になってほしいのは誰? 自民党の支持者ではないですが、これと言って思い浮かぶ人がいないのは、まったくお寒い話です。

だって、新型コロナの感染者が増えつつある状況で「Go To トラベルキャンペーン」をスタートさせた政策に、自民党内から反対の声を上げた人、いなかったんだもん(いたかもしれませんが、少なくともそうした報道は見かけませんでした)。

それに限らず、新型コロナに関してだけでも、「それ、ちょっとおかしいんじゃない?」と思うことがいくつもあったのに、党内からほとんどそんな声が出てこないなんて。

そんなまっとうなことも言えない(私たちに聞かせてくれない)政治家に、希望を持てという方が無理な話。


魅力的なリーダーの不在は、カープと少し重なって見えます。

試合は選手たちがするもの。魅力的な選手が多いほど(華があってもなくても)、プロ野球は見ていて楽しい。

そのうえで、魅力的な監督・コーチがいてくれると、なおのこと。監督やコーチは選手ほど目立たなくていいと思うけど、その仕事に尊敬できる人に出会いたいじゃないですか、どんな世界でも。

巨人に3タテして、さぁ、ここから上昇気流だ! と息巻いていた矢先、DeNAではまたも1勝2敗ペースに逆戻り。

選手が力を発揮してくれることが一番だが、どの選手をどのタイミングで使うかは、ベンチにしか決められないこと。

昨年ほどではないが、コンディションだけでなく、これまで実績のあった選手が重きを置かれているような采配では、大きな変化は望めない。


昨年、緒方前監督が意固地と思えたほどこだわった「理想のオーダー」がどんなに試合をつまらなくしたことか。

そのとき、まわりのコーチは監督に何も進言しないの? ということも不思議に感じていた。勝つことが目的の世界なのに。

客観的な判断ができないリーダーも困ったものだが、それに物申せないリーダーを取りまく人たちも仕事をしているのかと思う。

政治は一般の人たちのために行うもの。プロ野球はファンが観るエンタテインメント。どちらも期待されて当然の仕事。


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