1月23日、中日との練習試合(Agreスタジアム北谷)は0対4。対外試合で、カープやっとの初勝利。
本番じゃないとはいえ、勝つのはやっぱり気持ちいい。しかも、苦手な中日から。苦手なナゴヤドームではなかったんだけどね。
ところで、昨年と一作年、監督が無策だったり、選手起用が偏っていて閉塞感があったり、勝ちたい気持ちが伝わってこないプレーがあったり、カープが低迷して悶々としていたときのこと。
ところで、昨年と一作年、監督が無策だったり、選手起用が偏っていて閉塞感があったり、勝ちたい気持ちが伝わってこないプレーがあったり、カープが低迷して悶々としていたときのこと。
ほかのチームを応援した方がよっぽどストレスが少なく心身にいいのでは?と、我が家で話題になったことが。
カープ以外、もし応援するとしたら・・・先日もそんな話が出た。
「西武、楽天、オリックス、中日かな?」と答える私(意外と多い)。
「え、 中日? 球団のイメージ、暗くない?」と、返す夫。
そう言われて気がついた。球団のイメージは頭になかった、と。
たしかに、西武の、のびのびスカッとしたイメージは好き。でも、肝は、応援したい選手がいるかどうかだな、と。
西武なら、源田壮亮、山川穂高、おかわり君(中村剛也)などなど。
オリックスなら、山本由伸、山岡泰輔、吉田正尚。
オリックスなら、山本由伸、山岡泰輔、吉田正尚。
楽天なら、岸孝之。田中将大も楽天時代、ずっと応援してました。あ、下水流昂も。福井優也も。
中日は、大島洋平、高橋周平、鈴木博志(あれ、昨年は数試合しか登板してないぞ。どうなってるんだー)ほかほか。
作家で舞台演出家の鴻上尚史さんは、「舞台というのは役者を見にいくもの」と言っていました。名言だと思います。野球もまたしかり。
監督やコーチの名采配(名判断)が見られた日にも格別のものがありますが、そこはやっぱりプレーする選手あってのこと。
カープの球団としての運営方針を見て聞いて、ファンをやめようかなという気持ちにさせられることもある。でも、まだ応援したい選手がたくさんいる。
投手なら、森下暢仁、岡田明丈,床田寛樹。今年の新人、栗林良吏、森浦大輔、大道温貴の活躍も楽しみだ。ふだん特別にひいきにしていたわけではなかったけれど、矢崎拓也も活躍してほしい。ほかにも、まだまだ。
野手なら、鈴木誠也、坂倉将吾、小園海斗、菊池涼介、大盛穂、長野久義・・・ほかにも、まだまだ。
野手なら、鈴木誠也、坂倉将吾、小園海斗、菊池涼介、大盛穂、長野久義・・・ほかにも、まだまだ。
まだカープファンはやめられません。と思えるプレーを選手たちは今年どれだけ見せてくれるか。と、期待するのは、開幕前の特権だ。