2021年5月27日

やっぱり楽しい交流戦、意外とセ界に活気が


交流戦、始まりましたね。隣の芝生は賑やかそうだ。楽しそうだ。

「カープと西武の2試合は新型コロナの影響で延期になりました」とサラッと触れる程度で、活気ある試合結果を伝えるスポーツニュース。

今回、カープと西武の試合を開催するかどうか、当日の午前中に決定するというあまりに後手にまわった判断はけっこうひどい対応だと思いましたが、表向き、さほど問題にもされず、違和感覚えました。

他チームのファンにとっては、カープと西武の試合がなかったところで、関心ある人は少ないのかもしれないけれど。お互いさまかもしれないけれど。

これまでカープは新型コロナの影響はなかったので、応援する側としても、今回のことは、なかなかの新しい体験となりました。


巨人は岸、則本を打ち崩して楽天に2連勝。中日はソフトバンクに2連勝(初戦は完封。柳、やるな)。ヤクルト、阪神、DeNAも1勝1敗と、セ・リーグが善戦。まだ始まったばかりだが。

26日、ホームの神宮球場で初勝利のヤクルト・田口は、お立ち台で「必ずトップに立ちます」と元気だ。セに活気が。

昨日は、DeNA・オリックス戦を少し見ました。うわさのオリックス、宮城大弥。19歳と思えない落ち着き。テンポよく投げていて、頼もしかった。

ふだん立たない打席に立ったときも嬉しそうだった。で、ヒットを打ったりなんかして。気持ちのいいスイングしていた。

やっぱり交流戦、楽しい。

26日、PCR検査を受けたカープ関係者132人は全員陰性判定。27日の西武戦は開催されることに。これは喜ばしいことなのか。カープにも西武にも、感染が広がらないことを願うだけ。


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