10月22日、DeNAの三浦監督の続投が正式発表。お昼ごはんを食べながら見ていたテレビの5分間ニュースでも、珍しく取り上げられていた。
ニュースで野球の話題が取り上げられるとしたら、ここ数年、おおむね大谷翔平でしたから、番長キター!(セ・リーグ来たー) と思いました。
下克上で日本シリーズ進出を決めたDeNA。少しはメディアの気持ちを動かしたのかと思いたいほど、昨日の諦めないDeNA、よかった。試合が決まったときの番長、爽やかだった。
というか、まだ進退決まっていなかったんですね。
日ハムの新庄監督もまだ進退は発表されていない。
2年連続最下位から今季2位に急上昇。新庄さんがいなくなったら、寂しい。もう少しプロ野球を賑わせてほしい。
選手より監督が目立つのは感心しないことだけど、いまの日ハム、選手がしっかり目立ってますから。
監督の進退が決まっていないチームがあるのだから、コーチの進退が発表されていないチームがあっても、不思議ない?(カープです)
もうすぐあるよね、きっとあるよね・・・ないんかーい。
巨人が前田健太を獲得するかも?という記事も。(「日刊現代」)
カープファンの中には前田が戻ってきてくれるのを待っている方も多いのでしょうか?
2015年からカープの試合を見始めたので、年数がたっていなかったせいか、思い入れが育つほどに至っていなかったのです。カープを応援する前から、マエケンはすでに有名人で、すごい選手と知っていたけれど(マエケン体操も)。
前に、マエケンがカープに戻りたがっているらしき話を耳にしたとき(真意はどれほどかはわからない)、「カープに帰ってきて親分風吹かされたら嫌だな」と素朴に思った。吹かさないかもしれないけどさ(ごめんね)。
「チームマエケン」も、もともとは自主トレに集ったメンバーが始まりのようで、徒党を組んでたわけじゃないんだろうけど、今そういうのいらないから。と思ってしまう。
黒田博樹がメジャーからカープに戻ってきたときは、メジャーでのオファーを蹴っての復帰。40歳と年長の黒田は誰かとつるむことはなく(野手の新井さんや石原慶幸らとは仲良かったと思うけど)、その背中を見て学ぶ若手が多かった。
もしマエケンが日本球界に復帰するとしても、金額面でカープと折り合いはつかなさそうとのことで、いらぬ心配でした。
マエケン、巨人のユニフォームも似合いそう(だから決まってない)。門脇誠と兄弟ごっこして楽しませてほしい(しません)。
10月24日のドラフトが終わるまで、カープのコーチ陣の正式発表はないのでしょうか。
第2次戦力外通告も始まり、日ハムとDeNAは早々に発表。カープのこの静けさが不気味です。
新井さんは、最終戦後のセレモニーで「カープ変わります」宣言をした。あれは、ベテランから若手への切り替え宣言と私は受け取っていたのだが、真意はわからないが、「変わる変わる」詐欺だけはやめてね。