2026年2月6日

聞く聞く平川、じっと見る勝田、真逆のアプローチ


イタリアのミラノとコルティナで開催される冬のオリンピック。日本時間で明日の朝4時から開会式ということで、またいつものようにテレビがオリンピックモードになってきた。

ほかに報道してほしいことがあるのに、またこうやってオリンピック一色になって、うやむやにされていくものもある。もどかしい。

自分だってWBCのときは夢中で見入ってるのに。そこは同じやないかーい。


キャンプだホイ! ドラ1の平川蓮が初日から秋山翔吾や小園海斗ら先輩に、どんどん質問アタック。

ものおじしない性格は面白いなと思う(でも、気疲れする森浦大輔や大道温貴も愛しいのよね)。

とくに秋山には、「野球をすべて知っている方だと思っているので、すべて聞きたい」と、聞く気満々。(「日刊スポーツ」)


かたやドラ3の勝田成。初日の全体練習後、菊池涼介、矢野雅哉らと特守。(「デイリースポーツ」)

中学のときから目標にしてきたという菊池と一緒に練習。生きてるとそんなことも起こるのね!

そんな菊池には、「緊張して話しかけられなかった」という勝田。対象への気持ちの違いこそあれ、平川とのこの対比。


でも、勝田は「今はグラブさばきや足運びを見て学ぶことが大事」と、菊池の動きを凝視。

勝田は名手・菊池の動きを見て、自分の頭の中でいろいろ考えてる気がなんとなくする。

平川は考える前にどんどん聞いている気がしなくもない。


昔気質の職人さんの「俺の技を見て盗め」的な話はよく聞くが、人にちゃんと説明できるのが一流では? と思ったりすることもあるのだが、プロ野球選手同士は新入社員教育とはまたちょっと違う。ライバル同士でもある個人事業主の世界。

同じチーム内だけでなく、他チームの選手同士の昨今のオープンな情報交換。球界全体のレベルが上がるなら、それはそれでよい気もするが、プロ野球選手は会社員じゃないんだしなという気持ちもある。

目的を持って考えて、見て学ぶ姿勢も大事と思う。それに教わることがプラスされたら、なおよし? 秋山翔吾は惜しみなく聞かれたことを若手に教えるだろうけれど(おそらく)。

どちらにしても、新人が活躍してくれたら嬉しい。
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