4月25日、横浜DeNAベイスターズ戦。
連勝街道まっしぐらと勢いに乗っていた横浜相手に、3タテを覚悟していたので、24日に続き、ちょっと拍子抜けの勝ち越し。
横浜戦に入って、丸や松山にようやくヒットがお目見え。まるで対戦相手の打撃の導火線に火を付けてしまう(ボッ!)広島のいつもの役割を、昨日今日と横浜が肩代わりしてくれているみたいで、なんとも妙な心持ちです。そうは言っても、この日もしっかり3ホーマー浴びていますが。
23日と24日は、相手のエラーや、スタジアムの照明が影響したと思われる外野守備など、カープにとってラッキーなことが続いた感は否めませんが、勝てるときに勝っておきましょう。
87球と、まだ余力を残して降板したカープの先発・岡田明丈。7回5失点の内容は本意ではないでしょうが、勝たせてもらえたことはよしとしましょう。
開幕から3連勝を続けていた、横浜の先発・京山将弥(まさや)。この日は1回2/3という早い降板になりましたが、打たれてもマウンドで表情を変えない19歳。黒田博樹と少し顔つきが似ているように感じて、対戦相手といえど応援したくなる選手がまた一人出てきました。
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