9月16日、ヤクルト戦・第2戦(マツダスタジアム)。
大瀬良大地、5連続の中5日で先発。
その疲れが原因とは言わないが、自責点はすべてホームラン。エースがポンポンポーンと長打で失点。
8回には、中村恭平もホームランで1失点。今日はほぼ長打で6点取られました。
1回、松山竜平が先制タイムリーを打ったものの、その後もまったくチャンスがなかったわけではないが、荒れ球の高橋奎二をとらえられず。
高橋のフォアの数は5。かといって、それで自滅したわけでなく。
フォアは失点につながることが多いので、ないにこしたことはない。けれど。岡田明丈も、フォアは出そうが、伸び伸び投げることができるといいのだけれど。
高橋に相性抜群の小園が今日はチャンスを活かしきれなかった。
しかし、相性がいいからと言って打順を上げるわけでもなく、8番が定位置になっている。修行中ということか。少しお休みさせてあげてもいい来もするが。
7回になって、メヒアのソロ、松山のタイムリーで2点追加。まるで前日のゲームよう。終盤の追い上げを見せてくれるか?
9回、磯村嘉孝のタイムリーで2点差に迫る。が、今日はここでおしまい。4対6。
松山は、今日もまた、走者がいる場面で、チャンスを活かす打撃を2度も見せてくれた。
もう残り数試合。遅い。遅すぎる。しかし、遅くなっても、復活しないよりずっといい。
磯村もここに来て、プチ爆発しています。
西川龍馬は走者がいてもいなくても、今日はノーヒット。元気がないのが気になる。
巨人もDeNAもせっかく負けた日に詰め寄れず、盛り下がるもどかしい休日のデーゲーム。
選手一人ひとりが仕事を、与えられたチャンスをまっとうするしかないと、当たり前のことを想う休日の午後。
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