開幕も近づき、選手名鑑の季節がやってきました。
わが家で愛用しているのは、週刊ベースボールの『2020 プロ野球全選手カラー写真名鑑』(『週刊ベースボール』2020年2月25日号増刊)。

昨年は1ページにぎっしり14人詰まっていた誌面が、今年は8人と、ゆったりレイアウトに(顔、近いよ)。
チームの看板とも言える、表紙に選ばれし12人。
予想通りだったのは、ロッテはドライチの佐々木郎希、巨人の坂本勇人、DeNAの今永昇太、カープの鈴木誠也でドン!
ちなみに、ヤクルトもドライチの奥川恭伸。
昨年の山田哲人はちょっぴり打撃不振、チャンスで打てなかったイメージがあったので今年はどうかな?と思っていたら、こうきました(そうは言いながらも山田、35本塁打、33盗塁していますが)。
2019年の名鑑では、日ハムが吉田輝星、ロッテが藤原恭大、中日が根尾昂。マスコミの人気者志向が顕著に出ていましたが、表紙を飾ったこの3人より、実際に1軍でもっとも活躍したのはカープの小園海斗でした(ふっふ〜ん)。
阪神の近本光司も予想が当たりましたが、顔と呼ぶにはまだちょっと弱いかな?
昨年の山田哲人はちょっぴり打撃不振、チャンスで打てなかったイメージがあったので今年はどうかな?と思っていたら、こうきました(そうは言いながらも山田、35本塁打、33盗塁していますが)。
2019年の名鑑では、日ハムが吉田輝星、ロッテが藤原恭大、中日が根尾昂。マスコミの人気者志向が顕著に出ていましたが、表紙を飾ったこの3人より、実際に1軍でもっとも活躍したのはカープの小園海斗でした(ふっふ〜ん)。
阪神の近本光司も予想が当たりましたが、顔と呼ぶにはまだちょっと弱いかな?
半分予想があたったのは、西武の森友哉。山川穂高か森、という予想でした。
日ハムは有原航平。有原か近藤健介かと予想していましたが、チームの顔と呼べるほど強力なキャラクターはいなかった印象。
予想が外れたのが、ソフトバンク。千賀滉大ではなく、ケガで印象の薄かった柳田悠岐が今年も表紙に。
中日は大島洋平。高橋周平あたりを持ってくるかと思いましたが、実力あるベテランがキラ〜ン。これはこれでとても嬉しい。
大島さんは声も素敵。なぜか年下なのに、球界では数少ない「さん」づけで呼びたくなる選手。「新井さん」とはちょっと違うニュアンスで。
予想が立てづらかったのが楽天。昨年、則本昂大は右肘の手術などあって、登板数も少なかったですからね。表紙はロッテから移籍した鈴木大地に。そうきましたか。
他社の名鑑はまた微妙にチョイスが違っているのでしょうが、来年の表紙の顔めざして、ペナントレースがもうすぐ始まりまーす。
来てくださってありがとうございます


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