12月8日、12球団合同トライアウト、終わりました。
カープからは(元カープと言った方がいいのか。でもカープと呼びたい)、畝章真、中村恭平、高橋大樹の3人が参加。
1年前は選手として参加していた新庄ボス。トライから視察まで。ますます広がる視界。
トライアウトに参加した選手の現役続行率は6%とか。狭き、狭き門です。
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驚いたのが、日ハムの新庄剛志ビッグボスが会場に来ていたこと(稲葉篤紀GMとともに)。
過去、野村監督や落合監督が視察に来たことはあったようですが、近年では監督が直々に足を運ぶのは珍しいこととか。
1年前は選手として参加していた新庄ボス。トライから視察まで。ますます広がる視界。
なんとなく、日ハムの監督として長居するつもりはないような感じがする新庄ボス(いえ、長期政権とかあるのかも。それはわかりません)。瞬間、瞬間をエネルギッシュに生きている感じがする。
「全員欲しい。少しでもいいところを、と見ていた」
「選手たちの気持ちはすごく分かる」
「球団の方針もたくさんあるので。この選手が良かったという報告はする」(「時事ドットコム」)
コメントに、選手への愛情を感じる。監督が見に来てくれているなんて、選手たちも嬉しいのではないだろうか。
佐々岡監督や河田ヘッドコーチは、カープの2軍の選手さえ、足を運んでまともに見ていないようだったから。ツンツーン。
トライアウトに参加した選手の現役続行率は6%とか。狭き、狭き門です。
どうなることか。年末の「戦力外の男たち(略称)」では誰が取り上げられるのか。キョンペイ~。大樹~。
昨年、トライアウトを受け、独立リーグに進んだ藤井皓哉は元気にしてるかな?