2022年の交流戦、終わりました。かろうじてリーグ3位の体を成しているものの、気分は最下位(実質、最下位)。死のロードは終っていません。
交流戦、いまパッと思いつくよかったことは、3つだけ。
その二。中村奨成の外野守備を安心して見ていられるようになったこと。
その三。6月11日、西武戦。久しぶりの球場観戦。ナマで見た矢崎拓也が面白かった。打者に向かっていく感じが、この日一番見ていて面白かった。
だいだい負けがこむと、同調するかのように、選手が揃いも揃って元気なくなるのが気に食わない。
その一。6月7日、床田寛樹の楽天戦でのリベンジ投球。
3年前、ボッコボコに打たれた楽天戦。「やり返す」宣言して、7回1失点。打たれたヒットは2本だけ。今日は絶対負けへん(勝つ)が体現された投球。
その二。中村奨成の外野守備を安心して見ていられるようになったこと。
スタメンマスクなら、なお嬉しい。が、守備が不安視され、外野でスタメン起用されないということはなくなった。
目処は立った。あとはもっと打撃で目立つのじゃ~。
その三。6月11日、西武戦。久しぶりの球場観戦。ナマで見た矢崎拓也が面白かった。打者に向かっていく感じが、この日一番見ていて面白かった。
これまで、「またフォアか~い」のイメージだったけど、今年は一軍に定着しつつある。
ブルペンでも熱量高そうな感じが抜きん出ていた。矢崎って、カープの中でちょっと異質。チームが負のムードになっても同調しないところが面白い。
だいだい負けがこむと、同調するかのように、選手が揃いも揃って元気なくなるのが気に食わない。
6月12日の最終戦も、宇草孔基ひとり気を吐いていた。ひとりじゃダメなんだよ、チームで束になってからないと。
ひ弱なカープの中にあって、床ちゃんともども、矢崎には独自の花を咲かせてほしい。応援したい選手になりました。
明日は、リーグ戦再開(最下位と変換されるもの悲しさ)について。(つづく)
〔追記〕
8回の森浦大輔も素晴らしかったです(つまりは打線に何にもいいことなかった)。