2022年7月19日

祭りの跡形もなく完封負け。ターリーも陽性判定


7月19日、阪神戦(マツダスタジアム)、0対3。

3試合連続満塁ホームラン、お祭りのような巨人戦が終わり、昨日、雨でゲームが中止。先発が薮田和樹、なんかホッとしたような、どうなるか見てみたかったような。

前回、7月6日の阪神戦、7回3失点で負けた床田寛樹。「やられているのでやり返したい」と言っていた床田。よーし、床田の「やり返す」宣言が出たぞ!

と、期待していたのだけど、中5日で先発。その影響なのかどうか、調子はよくなく。それでも、よくないなりに8回3失点。なのに、援護がゼロでは。


2回ウラ、坂倉将吾デッドボール、長野久義ヒットのチャンスで、小園海斗がライトフライ。またそんなことをして。會澤翼も床田も空振り三振。これが今日、一番のチャンスだったという、お寒い攻撃。

5回ウラ、會澤翼ヒットで、バントの上手い床田が併殺。

8回ウラ、代打・松山竜平ヒットで、代走・羽月隆太郎。も、走塁の工夫もなく、野間峻祥併殺。

20時半ごろには終わるという、カープの淡白な試合。今日、疲れ気味だったので、こちらも淡白な観戦になってしまった。早い終了は身体には優しかったが、そんな優しさいりませんて。

DeNAに続き、阪神がお得意さまの時期ももう終わりの、完封負け。


7月17日から、力になってほしい2軍選手が次々と新型コロナの陽性判定。今日はついにターリーも。

1軍2軍ともで、選手30名、スタッフ10名の40名。2軍のソフトバンク3連戦はお休み。この後、チームが存続できるのかという状況も起こり得るかも。

なるようにしかならない状況ですが。試合ができるときは、1試合1試合、頭と身体つかって、大事にいかないと。と思う気持ちが強くなる。
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