7月19日、阪神戦(マツダスタジアム)、0対3。
3試合連続満塁ホームラン、お祭りのような巨人戦が終わり、昨日、雨でゲームが中止。先発が薮田和樹、なんかホッとしたような、どうなるか見てみたかったような。
前回、7月6日の阪神戦、7回3失点で負けた床田寛樹。「やられているのでやり返したい」と言っていた床田。よーし、床田の「やり返す」宣言が出たぞ!
と、期待していたのだけど、中5日で先発。その影響なのかどうか、調子はよくなく。それでも、よくないなりに8回3失点。なのに、援護がゼロでは。
2回ウラ、坂倉将吾デッドボール、長野久義ヒットのチャンスで、小園海斗がライトフライ。またそんなことをして。會澤翼も床田も空振り三振。これが今日、一番のチャンスだったという、お寒い攻撃。
5回ウラ、會澤翼ヒットで、バントの上手い床田が併殺。
8回ウラ、代打・松山竜平ヒットで、代走・羽月隆太郎。も、走塁の工夫もなく、野間峻祥併殺。
20時半ごろには終わるという、カープの淡白な試合。今日、疲れ気味だったので、こちらも淡白な観戦になってしまった。早い終了は身体には優しかったが、そんな優しさいりませんて。
DeNAに続き、阪神がお得意さまの時期ももう終わりの、完封負け。
7月17日から、力になってほしい2軍選手が次々と新型コロナの陽性判定。今日はついにターリーも。
1軍2軍ともで、選手30名、スタッフ10名の40名。2軍のソフトバンク3連戦はお休み。この後、チームが存続できるのかという状況も起こり得るかも。
なるようにしかならない状況ですが。試合ができるときは、1試合1試合、頭と身体つかって、大事にいかないと。と思う気持ちが強くなる。