7月9日、中日戦(バンテリンドーム)、0対7。
森下暢仁、今日も粘って投げました。走者を出しても、併殺に仕留めたり(見事なフィールディングもあった)、最後は空振り三振で締めたり。
2回、小園海斗のタイムリーで1点先制(でも、小園またけん制アウト)。追加点をとって森下をラクにしてあげたいが、また1点だけなのか?
と思われた5回、菊池涼介がヘッスラで3塁打。秋山翔吾、デッドボール。ランナーたまって、マクブルームが3ラン! 続いて、坂倉将吾がビシエドのエラーで出塁し、小園が2ラン!
1週間前の巨人戦、真夏のデーゲーム、8回無失点だった森下に援護はなし。今日は6点の援護。森下、途中、球数増えたけど、この大量援護を得て、6回ウラ、7回ウラは三者凡退。味方の援護は投手に力を与えるんだと、つくづく。
1週間前の巨人戦、真夏のデーゲーム、8回無失点だった森下に援護はなし。今日は6点の援護。森下、途中、球数増えたけど、この大量援護を得て、6回ウラ、7回ウラは三者凡退。味方の援護は投手に力を与えるんだと、つくづく。
菅野智之との投げ合いに続き、今日も、中日のエース・大野雄大より長くマウンドに立った。
8回ウラはターリーが、9回ウラは森浦大輔が、先頭打者を出すも無失点に抑え、完封勝ち。
しかし、7点リードで森浦を出すのか。やっぱり佐々岡監督、中﨑翔太をいい場面で使うつもりなんだな。また同じ手で負けを導く未来が見え、軽くどんよりしています。
カープは9安打で7得点。中日は7安打で無得点。打つのに、出塁するのに、点が入らない中日。まるでカープを見てるよう。他人事とは思えない。
しかし、打ってない宇草孔基をスタメンに起用するとは。森下への嫌がらせかと思いました(いや、二人は仲良し)。
リーグ最下位だったカープのホームラン数も43本となり、中日の40本を超えた。ヤクルトや巨人の半分以下だけど。少なっ!だけど。
ヒーローインタビューは森下。「エースとの投げ合いとなりました。マウンドにはどんな思いで上がったのでしょうか?」の問いに、「秋山翔吾さんがカープに来て、初勝利してもらえたらなと思ってマウンドに上がりました」。
これは、昨日の大瀬良大地にやってほしかったこと。もう森下がエースやん。粘って譲らず勝ちを守って。私は1年目から森下がカープのエースと思ってましたけど。