8月5日、阪神戦(マツダスタジアム)、2対3。7連敗。
大瀬良大地、5回3失点で降板。今日も物足りない結果に。素人以下の采配をする監督、名ばかりエース。今日も気持ち盛り下がる試合が始まった。
「大瀬良、一度休ませたら?」との声も出ているが、佐々岡監督には見えていないようで。
「エースだから」という思い入れだけで、どこまで引っ張るんだろう。チームにとって迷惑な話だ。もういい加減にしてもらえないか? 仏の顔も3度までをとっくに超えてます。
6回以降、ターリー、松本竜也、矢崎拓也、森浦大輔と、リリーフ陣は踏ん張って無失点リレー。
しかし、勝ちパターンの矢崎や森浦(ターリーもそれに匹敵)をつぎ込んでも、勝てなかった。
8回ウラ、ノーアウト2塁1塁のチャンスも、湯浅京己が秋山翔吾、マクブルーム(おかえり)、坂倉将吾を見事に抑える。
今日も栗林良吏の出番なし。タイトルを獲ってもおかしくない選手なのに、秘密兵器のまんま。
着々と最下位計画、何の苦もなく進んでいます。佐々岡体制、今年で打ち止めにするには、最下位になるのが一番。
しかし、頑張っている選手たちを見ると、やはりざらついた気持ちになります。とくに今日は、リリーフ陣が仕事しただけに。
床田寛樹が右足関節骨折のため、登録抹消。実質エースだったので、痛手。こうなると、佐々岡監督はなおのこと「エースにやってもらわないと」と、大瀬良を出し続けるのが目に見えている。
新型コロナから選手が復帰し始めている今、コンディションのよい選手を思い切って出して、大瀬良も、ファンの私たちも、リフレッシュさせてくれませんかね?