2018年7月23日

「逆転のカープ」という実績

7月22日、巨人戦(マツダスタジアム)。

7連勝と勢いづいていた巨人に、まさかの3連勝です。

なぜかここ数年、巨人には分(ぶ)がいいイメージのカープ。相性がいいという問題なのかどうか、なんなのか。

ここ数年、「逆転のカープ」がカープの代名詞となっています。逆転して最後には勝つ。そういう試合を重ねるごとに、その経験(実績)は、選手にとっても、応援しているファンにとっても、自信になっているのを確実に感じます。

途中で諦めて、「明日がんばろう」というムードになるチームもあると聞いたことがあります(こちらの記事をどうぞ)。

総合的に見て、カープを強いチームと言い切ることはできません。でも、カープは、逆転の実績が伝統のような強みになっている。毎回、勝つとは限らないけれど、勝つ可能性は確実にある……そんな確信を持って戦えるのは強いことだと、この3連戦を見て感じたのでした。

6点リードしながらも、またもひっくり返され3連敗した巨人の無力感はどんなに大きいことか。



苦手としていた今村信貴・野上亮磨・上原浩治を打った打線も素晴らしかった。リリーフ陣の無失点リレーもこれまた素晴らしかった。

この日のヒーローインタビューは、そんな投打の立役者から、アドゥワ誠と丸佳浩が一人ずつ登場。リリーフ陣がお立ち台に立つ機会は少ないが、全員に並んでほしいくらいだった。

アドゥワの声を聞いたのは初めて。長身で精悍な顔立ちからして、低めの声を勝手に想像していたら、思っていたより声が高い。丸の声とトーンが似ている。新コンビ結成。

19歳アドゥワのナチュラルな、マイペースな受け答えはなかなか楽しかった。今年、1軍に返り咲いて、負けパターンから勝ちパターンをまかされるようになった37歳、永川勝浩のインタビューも聞いてみたかったです。

しかし、永川 → フランスア → 中崎翔太の勝ちパターンに頼るというベンチの兆候が出ていて、3人に比重が早くもかかり始めていて心配です。



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覇気と言えば、いまや永川とフランスア。
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