2018年7月7日

巨人・菅野に完敗。

7月6日、巨人戦(東京ドーム)。

初回から、巨人の先発・菅野智之は、田中広輔、菊池涼介、丸佳浩を三者連続三振。

この日はラジオ(とスポナビの一球速報)で観戦。選手の姿は見えていなかったけれど、菅野の「今日は絶対に点を与えない」「前回、5回でマウンドを降りた6月28日の広島戦の借りは必ず返す」という、ものすごい気迫が伝わってきました。

技術あってこそ成せることで、気迫だけでまかり通る世界ではけしてないけれど、卓抜した技術にその気迫が加わると、つけいるスキを見つけるのは難しいというか。

しかし、8回まで投げた菅野から6安打。カープはまったく打てなかったわけではないんです。

一方、6回まで投げたカープの先発・大瀬良が浴びたのは3安打(うち1本はホームラン)。5回までは互いに無失点の投手戦。



試合が動いたのは、6回裏。菅野の打球を田中がお手玉(たぁーなぁーかぁー)。直後に坂本勇人がホームランで、2失点。

どうしてこうもエラーのあと、決まったように失点につながるのでしょう。

しかし、6回表、巨人も捕手・大城卓三の悪送球があり、その間、フォアで出ていた丸が盗塁に加え、三塁まで進むチャンスもありましたが、しっかり菅野に抑えられました。

田中のエラーはもちろんいただけません。でも、そのエラーのあと、大瀬良には容赦なく抑えてほしかった。エースの称号を授けるか否かは、このあと一歩の差にもかかっているように思われてなりません。

菅野の投球を見ていると、カープのリリーフ陣に、まかされた1イニングを、ぜひこの気迫で投げてほしいと思ってしまうのでした。もちろん技術込みの話ですが、ファンは見たいのだ。

しかし、これをフルイニングでもやってしまうのが菅野(もちろんうまく行く日ばかりではないとしても)。

心技体に経験を積み重ねたエースの底力を見せつけられました。



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