2019年7月10日

失言のあと何も変わらず。

7月9日、中日戦(ナゴヤドーム)。3対6。10連敗となりました。

5月30日のヤクルト戦で初勝利をあげた山口翔。7回1安打無失点というピッチングも素晴らしかったが、13対0と打線も大量援護。

試合後のヒーローインタビューで「野手のみなさんがたくさん打ってくれたので、自分は本当に投げやすかったので、カープに来て良かったなと思いました」と話していたことを思うと、隔世の感が。

先発の山口翔は初回に3失点で、早々に降板。

2回からは遠藤淳志が登板。遠藤は4回3失点。10連続試合無失点はストップ。

3回くらいまでかな?と思っていたら、4回も続行。先発のお試しかな? いやいや、5回もか? 昨日に続いての連投なのに、4イニングは引っ張りすぎ。この粗っぽさ、選手を大切にしてくだされ〜。

打線は、今日も今日とて、緒方監督の「理想のオーダー」路線。
2回に1点、3回に2点。1アウト満塁の場面では、またしても無得点。よくて1点(2点)どまりの域をなかなか超えることができません。



「自分の理想のオーダー」という言葉は、明らかに失言。そんな言い方をした監督って、過去にいるのだろうか(いるのかもしれないけれど、想像しにくいです)。

ある人物を評価するということは、それ以外の人を否定するという側面を持ち合わせている。そのことを心得ていないと、まわりは不快になり得る。

そこに選ばれていない選手は自分の理想じゃない、そう言っていると思われても仕方がないことなのに、そのことに本人が気づいてなさそうなことにも、暖簾に腕押し感がとまりません。



7月8日の記事で、以前、勤めていた会社の社長が、とても尊敬できる人だったこと。そういう出会いに恵まれることは財産になるということを書いたのですが。

もうひとつ、思い出しました。その社長は、どの社員に対しても、フラットに接してくれる人でした。

人間だもの。誰でも好み(好き嫌い)や相性があります。でも、そういうことをまわりに感じさせないのは、なかなか難しいこと。そういう人のもとで、安心して仕事ができていたのだな〜と、今になって感じ入るものがあります。

この人はあの人のこと気に入ってるな〜。あの人はこの人と距離を置いてるな〜。と、なんとなくわかってしまうもの。お互い様なところはありますが、そういうのがあからさまに見えると、その場は居心地悪いものになってしまうと思い出したのでした。

中日は、清水達也と石橋康太の10代バッテリー(山口や遠藤と同い年)。カープも果敢に実験してほしいな。

いつまでチャレンジ精神のない、内に閉じこもったように見えるお祈りオーダーを組み続けるのかな。いや、緒方監督にとっては、これもまた実験のひとつかもしれない。でも、実験の結果が出なかったときは、新しい試みもしてほしい。


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