10月23日は年に一度のドラフト会議。カープは10月13日、12球団最速で、創価大の立石正広さんを1位指名公表。
投手大好きのカープよ、野手の獲得に動いてくれたか(まだ獲得してない)。
昨年も宗山塁を1位指名、野手ではあったが(5球団競合で獲得かなわず、佐々木泰を獲得)。
で、昨年も宗山を1位指名公表していたカープ。一昨年の常廣羽也斗も。
宗山は広島生まれの広島育ち、カープの指名公表は嬉しかったかもしれない(実際のところは知らない)。
常廣も会見で、「広島カープが1番早く1位を公言していただいたときから、一番自分を評価してくれた球団に入りたいという思いがあったので、広島カープで野球がしたいと思っていたのでとても嬉しいです」と言ってくれていた。
新井さんはこの日、楽天との競合を制して、常廣との交渉権を引き当て、「よっしゃ!」と豪快なガッツポーズ。
そんな幸せな1位指名だったのに。周囲からも期待されていたのに。谷繁元信さんも、1年目のシーズン前、名指しでほめてくれていたのに、あれ? 常廣いま迷走中。
新井さんが常廣への指名挨拶のため青学を訪れたとき、ちょうど中島大輔が楽天に6位指名された場に居合わせ、中島に「またオープン戦とか交流戦でお会いしましょう」とエールを送ったのも忘れがたいシーンだった。(こちらです)
中島、今季は規定打席に達する活躍。つーねーひーろー。
毎年、アマチュア選手情報には詳しくなく、ドラフト指名された選手は後になって名前と顔が一致していくタイプです。
「日本に住みたい」「日本で仕事したい」と外国の方が思ってくださるような日本であればいいのにと思うが、それと同じで、「カープでプレーしたい」とプレーヤーに思われる球団であればいいのにと思う(どっちも評判低下中)。
よろしければ応援クリックお願いします。
〔関連記事〕