2月13日、森下暢仁がシート打撃に初登板。
打者9人と対戦して、打たれたのは堂林翔太の2塁打1本のみ。無四球で、9人中6人を3球以内で打ち取るという、球数少なしのテンポよい投球を見せた。(「デイリースポーツ」)
1月1日に広島のRCCラジオで放送された「森下暢仁ラジオ聴く」で、「今年は球数を少なくしたい」と語っていた森下。
目標に向けて、しかと進んでいる様子が頼もしいです。
1年目、「新人王を獲りたい」と公言して、実際に獲った森下。2年目も有限実行を見せてくれそうな期待感。
開幕までまだ日はある。何が起こるかわからない。なのだけど、「開幕投手は森下」に一票。すでに昨シーズン中から、私の中では今年の開幕投手は森下ってことになってたんですけどね。
「球数が少ない方が自分自身も楽ですし、テンポもいい。そっちの方がいいとは思います」と、森下。
そりゃ、そうだ。楽に越したことない。でも、そう思ってはいても、思ったとおりに誰もができるわけでなし。
目標を実行するための投球技術と配球の工夫を兼ね備え、プロになるために生まれてきたと思わせてくれる人。
球数が増え、イニング数が増えると、リリーフ陣の負担も減るし、言うことナシ。
先発をやっていると、どんなにいいピッチングをしても、あとを託したリリーフ陣に打たれ、勝ちが消えるのは起こりうること(味方が点をとってくれないというのも、あります)。
完投が増えると、そういう切ないシーンは減るので(昨年、記憶に残る切ないシーンがいくつか・・・)、ぜひとも球数少なめの森下、期待したいです。
ま、森下は、そんな「俺様」発言はしていませんけども、勝ちを呼ぶ(負けない)しなやかな豪腕ぶりは、やっぱり、かなりスペシャルな存在。それゆけ、森下。
球数が増え、イニング数が増えると、リリーフ陣の負担も減るし、言うことナシ。
先発をやっていると、どんなにいいピッチングをしても、あとを託したリリーフ陣に打たれ、勝ちが消えるのは起こりうること(味方が点をとってくれないというのも、あります)。
完投が増えると、そういう切ないシーンは減るので(昨年、記憶に残る切ないシーンがいくつか・・・)、ぜひとも球数少なめの森下、期待したいです。
ま、森下は、そんな「俺様」発言はしていませんけども、勝ちを呼ぶ(負けない)しなやかな豪腕ぶりは、やっぱり、かなりスペシャルな存在。それゆけ、森下。