9月10日、阪神戦(マツダスタジアム)、1対4。
鈴木誠也の7試合連続ホームランならず。でも、そうそう生まれるものでなし。6試合だって、すごいこと。
勝負してもらえる回数も減ると思っていたし。西勇輝も100勝目かかってるし、阪神サイドもバースの記録に並ばせたくないだろうし。
案の定、4打席中、フォア1つ、申告敬遠2つ。だから記録はいいんだ。でも、負けたことには気持ちが沈む。いつも通り。
大瀬良大地、1回1点先制された直後の1回裏、小園海斗2塁打、西川龍馬ヒット、誠也フォアで、坂倉が犠牲フライで1点返し、同点に。よし。しかし、このあと、続かなくてもったいなかった。
その後、阪神も4回、満開のチャンスを逃し、カープも5回裏、満塁のチャンス活かせず、どちらにも転ばないゼロ行進だったが、6回、大瀬良2失点(でも、この間、菊池涼介がセカンドライナーをダイビングキャッチするという瞬殺のような好プレーが出た)。
その後も打線はつながらず。8回は、森浦大輔が満塁つくってバードに交代。走者を一人帰して、1対4。
今日もまた栗林良吏の出番はなく、おまけにスアレスが出てきて30セーブ目をあげた。
ストライクと大瀬良(と周囲)が確信していた球がボール判定になったとき、球審は誰かと確認したら、山路という人。過去にも何度もこの名前、聞いた。あぁ゛。と、ゾワッとする。
審判は人間。判定に多少のバラつき出るのは当然として、いつも首をかしげる判定をする人は、いつも同じ名前。何度でも。
1試合1試合、審判の判定が妥当だったかジャッジする仕組みにはなっていないんだろうか。
映像によるリクエスト判定も100%ではないけど、それでも導入されてよかった。コース判定こそ、AIにして、フラットにして、投手が安心して投げられるようにしてほしい。
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