カープの日南キャンプ6日目。あれ?
ここで2月1日のブログを訂正させていただきます。12球団の練習日と休養日についての話題を書いたのですが、2024年のスケジュールをもとに書いていたことに気づきました。
各球団のスケジュールが検索しやすく(「詳細」ボタンをクリックするとカレンダーが表示される)、いいページに出会えたことを喜んで、年数を見誤っておりました。
2025年のスケジュールはこちらになります。ブログの内容に齟齬が生じましたので、スケジュールについての話題の部分は削除し、タイトルも「カープとロッテ、どっちのキャンプがハード」から「春季キャンプ始まる」に訂正いたしました。
こちらの不注意で誤った情報をお届けして大変申し訳ございませんでした。お詫びいたします。
キャンプの前半は、2〜4日練習して休養日をはさむパターンが多い中、カープだけ初日から6日続けて練習。
昨日、「ニュースウオッチ9」(NHK)のスポーツコーナーにて、新井さんのインタビュー。お風呂上がりのようなさっぱりした顔で現れた新井さんは、新井さんだった。爽やか〜。
しかし、今年のキャンプのテーマは「量」と答える新井さんには、昭和の香りも。スケジュールにも新井さんの考えが反映されているのかな?
「量」が「質」の変化をもたらすことはあります。ただ「量が増えた」だけになりませんように。
練習量の多さはカープの伝統と聞きますが(昨今はどうだったか知りませんが)、その伝統を続けていて、強かったときも弱かったときもある。先祖返りより質が大事な気もします。
昨年9月の優勝逃した世紀の大失速(だってまたとないチャンス)は、体力がもたなかったことが要因かのような物言いだったけど、猛暑続きでそれも影響したかもしれないけど、点が取れなかったから! ドーン!(机叩く音)
体力がつくことはいいこと。子ども監督も「ジャンクSPORTS」で、「もっとスタミナつけて」と言っていました(1月26日放送、TVerで2月9日まで配信中)。
2月5日、シート打撃で常廣羽也斗が三者連続三振、5人の打者を無安打。これこれ、こういうのが見たかった! というピッチング。
私の中では常廣は、昨年、新人王を獲る予定だったので、やっと常廣のターンが来たか! 今年はローテで輝いてほしいです。
そして新人王を獲りに行きましょう。そのためには打線のバックアップが必要。いや、ベンチがおかしな采配をしないことこそ必要。
昨年、カープのタイトルホルダーはゼロ。寂しかった。選手がタイトル獲れるチームであってほしい。
2月6日は、現役ドラフトで加入の鈴木健矢がシート打撃。サブマリンと聞いただけで期待が高まっていましたが、こちらも好調な滑り出し。打者5人を無安打。
左投手がかなり充実したカープにサブマリン鈴木が加わり、投手陣の層がさらに豊かに。
そんな中、黒原拓未が膝の違和感のため、1軍キャンプを離脱することに。
キャンプとオープン戦は、本番とは別物。じっくり治して戻ってきてほしいです。黒原、もう頼れる主力ですから!
どうかみなさまケガには気をつけて。末包昇大も今年こそは〜。
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