キャンプだホイ。巨人の田中将大が久保康生投手コーチとマンツーマンでフォーム改造中。と、今朝の「サンデーモーニング」で取り上られていた。
ところで、久保さんは「巡回投手コーチ」。この言葉、初めて聞きました。ネットで検索してもこれぞという説明はヒットしなかった。
「Yahoo知恵袋」に「1軍と2軍を回って指導する」と説明してくださってる方がいて、なんとなく了解した感じです。
田中ほどのベテラン選手でも、こんなふうにコーチの指導を受けることがあるのかと、目を見開いた感じです(「東スポweb」にも詳しい記事が)。久保さんは、昨年フォーム改造して復活した菅野智之の手助けをした人でもあります。
カープの打撃コーチの仕事ぶりは謎めいていますが(何やってるのかな〜)、プロならコーチに頼らず自力で。と思ってしまう自分がいます。
でも、コーチに言われたまま何かをするのではなくて、二人三脚なんですよね、きっと。
客観的に自分を見てくれるアドバイサーのサポートが必要なときがあるっていうことなんですね。
アドバイサーといえば、黒田博樹。キャンプ初日、斉藤優汰につきっきりで指導。
昨年、黒田の助言もあり、サイドスローに転向した塹江敦哉。8試合登板から53試合登板へ、防御率5.14から1.58と成果をあげた。おかげで見ているこちらのヒヤッと度もグンと下がりました。
塹江はよしとして、益田武尚のサイドスロー転向はどうだったんだろう?
1年目、益田の向かっていく感じがとってもいいと思っていたのだけど、魅力が半減した気がする(これから、これから?)。変える必要があったの? 教えて黒田アドバイザー!
FA移籍した新天地オリックスで、初日からブルペン入りした九里亜蓮。
西川龍馬のときはさほど感じなかったが、オリックスのユニフォーム、あんまり似合ってない気がします・・・。これから、これから馴染むのね。
というより、赤いユニはカッコいいということです。
昨年、ベルーナドームの交流戦で見た九里(カッコよかった!)の赤ユニ姿が最後になるとは、あのときは思ってもいなかった。森下暢仁を見るのはもう最後になるかもしれないなと覚悟してしんみりしていました(2年後は・・・)。
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