3月11日、DeNAとのオープン戦(横浜スタジアム)、2対1で負け。
今日は点が入りましたー。4回、4番モンテロがジャクソンから、胸のすくような先制ソロホームラン! これで無失点記録は止まった(連敗は止まってない)。
1回、ファビアンが2塁打。13打席ぶりのヒットです(オープン戦で2安打目)。4回、センター方向の打球は桑原将志に追いつかれてしまったけど、ジャクソンキラーとして、どうかしら?(ポジティブ~)
昨年のシャイナーとレイノルズのおかげで、外国人選手への期待値がかなり控えめになっていますが(なんという比較レベル)、モンテロとファビアン、どうぞカープを盛り立ててください。よろしくお願いします!
5回、高橋昂也が筒香嘉智にフォアの後、宮﨑敏郎が逆転2ラン。
それ以外は、床田寛樹、鈴木健矢、河野佳、森浦大輔、塹江敦哉と、安心して見ることができた。カープ投手陣の充実ぶりを感じます。これも打線の低迷とセットで昨年と地続き。
今日の昂也はテンポよくなかったけど、またこうして1軍のマウンドで昂也を見ることができるのは感慨深いです。マウンドに上がり続けられるよう、もうひと踏ん張り!
DeNAは牧秀悟と宮﨑の2安打だけ。物足りないDeNAファンもいたかもしれない。でも勝ちましたから。
カープは6安打。7回、途中出場の期待控えめだった山足達也が7回と9回にヒット出塁。も、林晃汰と二俣翔一が併殺。
得点圏は、1回、ファビアンの2塁打と、8回、矢野雅哉の2塁打だけ。走者が進塁することはありませんでした。
昨年からの点の取れなさには呆れているけど、こういうのは一朝一夕にはいかないことも理解。
ただ、この状況をわかっているのに、球団もテコ入れなし続き。それを受け入れている新井さん。
昨年、西武はパ・リーグ最下位、首位ソフトバンクと42ゲーム差と散々な成績でしたが、だからこそ外部からコーチを招き、新しい風を取り入れてようとしている。すごくうらやましく映ります。(「日刊スポーツ」)
こうも情けなくつまらない試合を続けていると、佐々岡さん時代に続き、カープの評判が地に落ちそう。同じことを繰り返して何の工夫もないとは。
何度も言ってますけど、オープン戦と本番は別物。今は静観してます。開幕後もこの調子だった暁には、そのときは思いっきり文句言わせていただきます。
んー。文句言いたいほど愛情が残っていれば、だけど。