2018年10月24日

MRIの中で「それ行けカープ」

開店休業状態となっておりました、こんにちは。

9月に続き、10月11日にまた入院。リーグ優勝はスポナビのテキスト速報でひっそり見届けましたが、巨人とのCS戦はテレビにてフル観戦。

病室は22時消灯なので、泥沼の延長戦だけにはなりませんようにと願っていたら、3戦とも先発の好投、野手陣の好守備、ここぞというときのタイムリー。カープがいつになく落ち着いた試合運びをしていて、眩しかったことこの上なかったです!

ブログをオープンしたのは、ほぼ1年前。レギュラーシーズンを終えたころでしたが、DeNAとのCS戦でボカスカ打たれたゲームの記事ではたくさんのアクセスがあり、カープファンの熱気をビシバシと感じたものでした。



ところで入院中、MRI検査をすることに。過去に一度、筒の中に入って目を開けてしまったとたん、目のすぐに上に天井が。圧迫感に恐怖を感じてすかさずブザーを押して、ウィーンと検査未遂で出てきてしまった苦い過去が。

今回は、その経験を生かして、アイマスクを着用。おかげで、事なきを得ました。

筒の中でおのずと頭に浮かんできたのは、「それ行けカープ」。あの高揚感のあるメロディと歌詞がリフレイン。聴くたび、口ずさむたび名曲と思っていたけれど、いや〜、気持ちが底抜けに明るくなる。

その日、偶然ラジオで聴いたビートルズの「ブラックバード」のポール・マッカートニーの歌声と交代でリフレイン。

検査技師の方が、安心感を与えてくださる声かけをしてくださったことにも大きく助けられたのですが、ふさがれた空間の中、2つの名曲にも助けられました。いや〜、名曲。


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