4月6日、阪神戦(マツダスタジアム)。10対3で連敗ストップ。
3月30日、巨人戦で復活を果たした床田博樹が6回2失点のクォリティスタートで勝ち投手に。
5回、床田は3連打で2失点したが、その後の北條史也と糸井嘉男を連続空振り三振で打ち取った場面はしびれた。
これまでフタをしたかのように抑制されていた打線もこの日は大爆発。振り返ると、8回のうち、2回から6回まで連続で得点している。
2回、長野久義のフォアで出塁、堂林翔太がヒットでチャンスを作る(この二人がスタメンというのも嬉しい)。床田の一塁ゴロを阪神が悪送球して長野がホームイン。
ノーヒットでも1点。どこにチャンスが転がってるかわからないのだから、こうしてしぶとく塁をねらってほしい。さよう石井琢郎の教え也!
3回は、野間峻祥のヒットの後、鈴木誠也が2ラン。やっとノマイヤがつながった!
4回には菊池涼介のタイムリー。
5回には松山竜平の初ヒット=初ホームランに、會澤翼のホームラン。鹿児島のじっちゃん、ばっちゃん、やっと打ったよ〜。
6回には鈴木の3ラン!
反撃ののろし(つまり4連覇への進撃)はこれから(キラ〜ン)。
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●復帰登板の床田寛樹に援護の花束を。