今月始まる自主トレ。森下暢仁は大瀬良大地との自主トレを希望していたというが、日程の調整がつかず、かなわなかったとのこと。
大瀬良も怪我明け。いろいろあるでしょう。詳しい事情はわかりません。
でも、森下にとって大瀬良は頼れる先輩だが、大瀬良にとって森下は、いまや後輩というより開幕投手を争うライバル。
ライバルとの自主トレを大瀬良がやんわりと避けたのでは・・・。と、これは完全に邪推です。でも、そう思うくらい森下の昨季の活躍は素晴らしかった。
そこで、年末ころがりこんできたのが、森下が鈴木誠也ら野手の合同自主トレに参加するというニュース。(「日刊スポーツ」)
投手と野手の自主トレって、異例らしいですね。新鮮。1月の自主トレって、体力づくりがメイン? ならば野手とやるのも問題ない?
どちらにせよ、森下は自分の頭で考えられる選手。定例にとらわれず、充実した自主トレになるといいな。
鈴木誠也も自分で考える人なので、よい影響がお互いにありますように。
そんなところに、またまたニュース。前田健太が、鈴木、森下、堂林翔太らの自主トレに参加する予定とか。(サンスポ)
野手の中に投手一人ポツーンで、何の問題もないが、そうは言っても、まだ森下は球界1年生。
これは心強い。ぶじ実現するといいですね。
投手としての実績・経験豊かな大先輩から、いろいろ吸収できるといいですね。しかも森下にとって、マエケンは憧れの選手。
マエケン、誠也、森下。ギラギラしていて、なんかいい。あ、堂林も。ひたむきだし。それゆけカープ。
来てくださってありがとうございます
スポンサーリンク
〔関連記事〕
●黒田はまだそこにいる……黒田博樹が残したもの