明日からマツダスタジアムでヤクルトと3連戦。
ヤクルトと言えば、前回のカードで3連勝。6月27日の3戦目には、石原貴規が田口麗斗から13球粘って、坂倉将吾の導火線に火をつけ、サヨナラ勝ちした試合。
あのときはまだ幸せだった・・・(遠い目)。あ、いかん、いかん。意識とんでた。
明日の先発は、床田寛樹と石川雅規。石川先輩は6月27日以来の重役出勤(前回はアドゥワ誠との投げ合い)。負けたくないわ~。ゴゴゴゴゴ~。
オールスター前に二桁に乗せたいと言ってた床田、成し遂げてほしい。いや、成し遂げさせてほしい、打線よ、ベンチよ。
石川先輩の200勝達成ミッションでヤクルト勢がガチガチになったところを攻める強さが今、カープにあるかどうか、見届けます。
今年もこの7月中旬の暑い時期、土日に野外球場でデーゲームとは。神宮球場や甲子園でも7月の土日はナイターなのに。明日の楽天モバイルパーク宮城でさえ、16時開始なのに。
夏の高校野球の間、本拠地の甲子園球場を離れ、ビジターの試合が続く阪神のハードさは「死のロード」と呼ばれていますが、カープ、ホームゲームなのに死のロード。
数十年前なら、まだ今よりは暑さが少しは緩やかだったかもしれないが(それでも夏は暑かろう)、ずっと変わらないのはどういうこと? 私には鬼の所業に見える。
私は真夏のデーゲームと肌寒い時期のナイターは、野外球場では観戦しません。体弱いから身の危険を感じて(マジで)。
選手は契約更改のときに、要望出してほしいくらい。森下暢仁、ビジターチームに浴槽がないことを暴露したときみたいに、広報していいから(君ならできる)。
NPBは勧告したりしないんでしょうか。いまだ8月に夏の甲子園を延々と続ける高野連ともども、この変わらなさ、異常。
選手はもちろん、お客さまの身体が心配。チケット不買運動して、球団に知らしめたらどうかと思うくらいなのだけど。
それでも球場に足を運んでくださるお客さまになんという仕打ち。
ただでさえ、つまらない試合が続いているのに、ゴゴゴゴゴォー(炎)。