9月23日(月)、中日戦(バンテリンドーム)、1対0。
中日ファンのお客さんは、かなりの確率で楽しめていいですね、カープ戦・・・。
4月5日、マツダスタジアムにて3試合連続完封負けで始まった中日戦。あのときロックオンされたのか。今季最後のバンテリンで、今季24度目の完封負け(マツダであと1試合)。
絵に描いたようなロースコア。中日戦に限ったことではないが、ひどかった。
7月に支配下登録された初対戦の松木平優太から、坂倉将吾が1本ヒットを打っただけ。静か。あまりにも静か。試合を通しても、カープはヒット2本だけ。
森翔平は8回1失点。6回、ツーアウトから福永裕基と石川昂弥の連打で1失点しただけ。
一人で8回を投げた。立派。こんな投球をしている投手に点を取ってあげられないなんて。相手あってのこととはいえ、「野球やめちまえ」という気持ちに毎回なる。
私たちのハーンが無事日本に戻ってきてくれて、今日昇格。ハーンよ、あなたがいない間にカープは焼け野原になっていました。
羽月隆太郎が昨日の走塁で足を痛め登録抹消、田村俊介が昇格。
9回、代打に磯村嘉孝を送ったが、田村を何のために上げたの?
磯村が昇格してから、代打と言えば磯村。そんなに磯村に期待しているのですか、そうでしたか。田中広輔の役回りが取って代わられただけ。このビジョンのなさをどうしてくれよう。
ヤクルトがDeNAに逆転勝ち。かろうじてDeNAとの0.5ゲーム差をキープしたが、もうキワキワ。、貯金1。他力優勝も消滅(そんなの当てにしていませんでしたが)。
巨人に負けた阪神の岡田監督は試合後の取材なし。新井さんにはそういうことがないのはよいが、試合後、優勝を逃したことについて問われ、「それはもう、やっぱり自分の未熟さでしょう」と話していた。
何をどう未熟と考えているのか、具体的に聞きたい。
ぼんやりと振り返られても、来季、変われないから。