11月18日、プレミア12・オープニングラウンド/ドミニカ共和国戦(天母棒球場)。
3対11で、日本が5戦全勝。21日から東京ドームで始まるスーパーラウンドへ。
今日も雨の中、約3時間半の試合。長かった。連日、ほんとにお疲れさまでした。
今日はスタメン入れ替え、桑原将志や小園海斗もお休み(コルニエルの登板はなかった、残念)。
どちらも地元じゃないため、お客さんも少なめ。静か〜。しかも雨。「日本は次のステージへ、ドミニカ共和国は敗退」と決まっているので消化試合とも言え、ピリピリ感は少なめ。なにせ雨。
ドミニカ共和国、今日はフォア8コと多かった(日本は1コ)。よって、日本の残塁も多め。8回まで3対6とリードしつつも、こう、スカッと行けないものかと思っていた最後の9回。
紅林弘太郎2点タイムリー、佐藤都志也タイムリー、五十幡亮汰2点タイムリーと、ごっそり。これで次のステージへ弾みつけてまいるとしましょう。
21日から始まるスーパーラウンドは、Aグループ・Bグループの上位2チーム(ベネズエラ、アメリカ、日本、台湾)で総当たり戦。試合は19時開始(そこは動かないのか〜)。
先攻と後攻は、オープニングラウンドの順位と世界ランキングを総合して、高い方が後攻になるとのこと。(「スポニチ」)
日本は今回1位突破のうえ、世界ランキング1位。よって、どの試合も後攻。そんなアドバンテージがあるとは。
ぜひX勝ちして、少しでも早く試合終わらせてほしいな、なんて勝手なことを。
緊迫感ある試合なら、時間を忘れて見いるでしょう。今年最後の野球観戦、ぜひそんな試合を。