キャッチャー・石原慶幸によるこの言葉に、ほっと胸をなでおろした岡田ファンがココにおりました。はい、前回に続きまして、岡田話です。
今年の『週刊ベースボール』の『2018 プロ野球全選手カラー写真名鑑号』。
毎回、番記者による選手紹介のワンポイントコメントが書かれているのですが、短い中にも的確な表現がされていて、読み応え感じます。

今年の岡田明丈は……
「マウンド上の力強さとオフの何とも言えぬ謎めいた宇宙人キャラのギャップで、ファンの心をわしづかみに」
その通り。わしづかみされてますわ。そして、わしづかみされてるのはやっぱり私だけではなかったのですね。
しかし、ほかの選手の寸表は主にプレーについて書かれているのに対し、岡田のとこだけ、ちょっとトーンが違っています。
昨年の名鑑ではいったいどんなふうに書いてあったかのか気になって、取り出してみると……
「昨期はルーキーながら日本シリーズの大舞台も経験。不思議なキャラクターでチームメイトからも愛される」
愛されていて何より! それにしても、初年度から異色のトーンだったわけですね。
しかし、こんなふうに書いていただけるなんて、きっと番記者さんにも愛されてるんですね。
今年こそバズーカ砲、ドスドス本領発揮して放ってください。そして、ふんわりヒーローインタビューも期待しています。
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