8月26日、巨人戦(東京ドーム)、2対11で、連敗ストップ。
1回、いきなり鈴木誠也の2ラン飛び出た。後半戦になって、やっとのホームラン。昨日のブログで「今の状況を打開してほしい」と書いたら、翌日打開した(一時的でありませんように)。
こんなしうち、相手チームにされたことならあるが、今日はどうしたことか。打点はすべてホームラン。
九里亜蓮は6回1失点で8勝目。勝てたからよし、ですが、5回裏の3連続フォアで押し出し1点は、いただけなかった。
走者がいるとき、打たない誠也。ソロでないことにも喜んだ。
続く坂倉将吾もホームランで、3点先制。右肘痛めた影響がまだ残っているであろう菅野智之。コンディションよくない状況とはいえ、取れるときに取っておこう。
6回には菊池涼介が2ラン。
7回には、またしても誠也が3ラン(またソロじゃなかった)。
9回には、またまた坂倉が、今度は3ランで、2対11。
こんなしうち、相手チームにされたことならあるが、今日はどうしたことか。打点はすべてホームラン。
「ご利用は計画的に」といかないのは重々承知ですが、それがゲームの面白いところでもありますが、はー。一昨日の森下暢仁、昨日の玉村昇悟のときに、1本でも打ってほしかった(と、多くのカープファンが思っただろう)。
タイトルは最初、「おととい来やがれ、昨日来やがれ」にしていました。「おととい(と昨日)来てくれたらよかったのに」という気持ちをこめて、皮肉もこめて、啖呵きりたかった。
ただ、「おととい来やがれ」は、「もう二度と来るな」という意味。ホームラン(得点)は何度でも来てほしい。毎日来てほしい。もう二度と行かないで、です。
九里亜蓮は6回1失点で8勝目。勝てたからよし、ですが、5回裏の3連続フォアで押し出し1点は、いただけなかった。
相手投手・チームとの巡り合せがあっての野球なので(いや、味方との巡り合せも大きいな)仕方ないことだけど、森下と玉村のときにも頼むから打ってくれ。
一気に爆発的に点をとって、次の日はスン。みたいなこと、カープよくありますから。
相手が弱っているとき、これでもか~と点をとる弱いチームのパターンでないことを願って、阪神3連戦でお手並み拝見ですよ。