5月6日、DeNA戦(マツダスタジアム)、延長11回、3対4。今季初のDeNA戦黒星。
前回登板で中日を完封した大瀬良大地が先発。昨日のアンダーソンのリードで株を上げたか、磯村嘉孝がスタメンマスク。
が、1回、堂林翔太、上本崇司、西川龍馬の3連続ヒットで、ポンポンポンと1失点。マクブルームもヒット、坂倉将吾が犠牲フライで、もう1点。中村健人もヒット。
2本のホームランでサラッと3点とるDeNA。コツコツコツコツ5本のヒットで、2点積み上げるカープ。あれだけ走者がいたのに、こう、サ~ッとひと掃きするような1本が出ない。
しかも、健人、けん制アウト。ぬおー。
3回、坂倉将吾のタイムリーで、ジリジリ、コツコツ、3対3。
ポンポン打たれて、らしからぬスタートだった大瀬良と今永でしたが、二人とも立て直してきたところは、さすが、らしかった。大瀬良、7回122球で投了。
同点のまま、リリーフ合戦に突入。
伊勢大夢が三者凡退に抑えれば、ケナム誠もソトに12球と粘られながらも、三者凡退。エスコバーも三者凡退。
9回はターリー。どっちに転ぶのか。正直こわかった。ヒットとフォアは出たが、こちらも抑えた。おっしゃー(顔に迫力が)。
9回ウラ、牧のエラーで、健人が出塁。これはチャンス以外の何ものでもない。
中日の大野雄大は、阪神戦で9回までパーフェクト投球だったが、打線の援護がなく、延長戦に突入。
大瀬良は1回、大田泰示にソロ、 牧秀悟に2ランで、ポンポーンと3失点。あなたは中村祐太なの?
昨日のアンダーソンのまったくストレス感じない投球の残像が強いだけに、対照的なスタート。
対する今永昇太は今季初登板。手ごわい投手が帰ってきた(でも、いないと益々セ・リーグがつまらなくなる、お帰りなさい~)。
昨日のアンダーソンのまったくストレス感じない投球の残像が強いだけに、対照的なスタート。
対する今永昇太は今季初登板。手ごわい投手が帰ってきた(でも、いないと益々セ・リーグがつまらなくなる、お帰りなさい~)。
が、1回、堂林翔太、上本崇司、西川龍馬の3連続ヒットで、ポンポンポンと1失点。マクブルームもヒット、坂倉将吾が犠牲フライで、もう1点。中村健人もヒット。
2本のホームランでサラッと3点とるDeNA。コツコツコツコツ5本のヒットで、2点積み上げるカープ。あれだけ走者がいたのに、こう、サ~ッとひと掃きするような1本が出ない。
しかも、健人、けん制アウト。ぬおー。
3回、坂倉将吾のタイムリーで、ジリジリ、コツコツ、3対3。
ポンポン打たれて、らしからぬスタートだった大瀬良と今永でしたが、二人とも立て直してきたところは、さすが、らしかった。大瀬良、7回122球で投了。
同点のまま、リリーフ合戦に突入。
伊勢大夢が三者凡退に抑えれば、ケナム誠もソトに12球と粘られながらも、三者凡退。エスコバーも三者凡退。
9回はターリー。どっちに転ぶのか。正直こわかった。ヒットとフォアは出たが、こちらも抑えた。おっしゃー(顔に迫力が)。
9回ウラ、牧のエラーで、健人が出塁。これはチャンス以外の何ものでもない。
磯村バントで送って、2アウト2塁で小園。4月24日のDeNAでのサヨナラ勝ちの再来なるか。
なーんて、そう上手く行かないことはわかってますってば。と、気持ちに折り合いをつけていると、小園がフォアを選んで、1塁2塁(鼻息=3)。
ここで代打・會澤翼。お・ま・えが決めろ、翼! ゆけー、護摩業! しかし、ライトフライで不完全燃焼。
延長10回、栗林良吏を投入。もう決めていきますのサイン。今日は三者凡退! でも、決まらないんだな。
11回の島内颯太郎(栗林ともども、連投お疲れさまです)は、神里和毅のタイムリーで逆転される。しーまーうーちー。
中﨑翔太が打たれるのは、メンタルが弱いとかより、球に力がないから(修羅場を何度も経験してきているし)。
なーんて、そう上手く行かないことはわかってますってば。と、気持ちに折り合いをつけていると、小園がフォアを選んで、1塁2塁(鼻息=3)。
ここで代打・會澤翼。お・ま・えが決めろ、翼! ゆけー、護摩業! しかし、ライトフライで不完全燃焼。
延長10回、栗林良吏を投入。もう決めていきますのサイン。今日は三者凡退! でも、決まらないんだな。
11回の島内颯太郎(栗林ともども、連投お疲れさまです)は、神里和毅のタイムリーで逆転される。しーまーうーちー。
中﨑翔太が打たれるのは、メンタルが弱いとかより、球に力がないから(修羅場を何度も経験してきているし)。
島内はいい球持ってるのに、打ち取ろうという気概が伝わってこない。打たれたら安心しているようにも見える。打たれた後は、打ち取ったり、空振り三振とったり(今日はフォアも出していたが)。
経験を重ねることで、島内は変わっていくのだろうか。経過観察中。
11回、代打・松山竜平はワンバウンドの球を空振り三振。おうちで休んでて。
中日の大野雄大は、阪神戦で9回までパーフェクト投球だったが、打線の援護がなく、延長戦に突入。
10回、佐藤輝明にヒットを許し、完全試合は成立しなかったが、中日はサヨナラ勝ち。9回まで無失点に抑えた青柳晃洋もさすがだった。
佐々木朗希の2度目のあわや完全試合かと思われたときもだったが、完全試合は投手のピッチングだけで決まらない。
守備も大事な要素だが、それこそ打線が打たなければ成立しないことを知らしめた。
カープも打たなきゃ、勝てるわけない。長打ー。