お試し中のオープン戦でも、勝った負けたで一喜一憂。ファンだもの。
ソフトバンクとのオープン戦。3月4日は、0対2の完封リレーしたかと思えば、3月5日は、3対0で完封負け。
東浜巨と九里亜蓮の、亜細亜大先輩後輩対決(3イニングだけ)。エース級が出てきたら打てないという、カープの十八番。
昨日、好投の大瀬良大地。開幕に関しては4年続けていい仕事してる大瀬良。今年は体重をもとに戻したし、尻すぼみにならないよう、注目。
大瀬良は昨年、体重落としたが、九里は信頼落とした(それは大瀬良もだったが)。またテンポいい投球と暑苦しいところ(散漫じゃないとこ)、見せてほしい。
マクブルームとデビットソンは今のところ、スカッといかず。
逆に、オープン戦で調子よすぎると心配なこともあったりするので。もうこればっかりは始まってみないとわからないところがあるので。WBC日本代表の主軸も、な。
それにしても、日本代表との強化試合で見た、中日の田中幹也、目を引きました。
ドラフト会議の後の番組で、潰瘍性大腸炎を克服した選手として紹介されていたあの選手と見覚えがありましたが、もう早速、これだけアピールしているとは。
ぐいぐい、テテテテテと走り回る姿。身長の感じでいうと、羽月隆太郎や矢野雅哉とちょっと重なるが。あんな感じでかき回してほしいが、羽月や矢野にも。
昨日は小園海斗が盗塁決めて、よっしゃ。それでもまだチーム内ではチラホラ目につく、けん制死(苦笑失笑)。
カープ、先発陣が充実していると評価してくれる評論家もいるが、ここ数年のよかったときのイメージを引きずっている感もある(それでは監督時代の佐々岡さんと同じじゃ・・・)。
コンディションより、たとえば九里ありき、會澤ありき、ほか多数・・・のような空気がまだまだ漂っているカープ。監督が新井さんになったが、暗黒の3年を払拭するにはまだまだ。
土曜まで試合がないカープ。少なっ。この間に選手の入れ替えもぜひ。
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