2月25日、日ハムとのオープン戦は3対2でサヨナラ負け。
ローテ投手の上原健太や、昨年11月のアジアプロ野球チャンピオンシップでの投球が鮮烈だった根本悠楓に苦戦しつつも、韮澤雄也と中村奨成のタイムリーで2点先制。
も、9回裏、1点差を逃げ切れず、サヨナラ負け。
も、9回裏、1点差を逃げ切れず、サヨナラ負け。
残念だが、オープン戦の成績はシーズンに直結すると限らないので、いいんです(と、まだ余裕を持って言える今であった)。日ハムは今のとこ、オープン戦無敗。でも、まだ喜ぶのは早いのです。
カープのスタメン、ほぼ1軍を目指す選手ばかり、20代の選手ばかり。ここから開幕(どころか今後のオープン戦)1軍にとどまれるかを試す選考は続くよですが、ザ・オープン戦という感じで、いいです。
昨年は、20代野手は西川龍馬だけという試合もあったから(アラサーだけど)。そんな西川も、もういない。
対照的に、若い選手を前面に出してきた中日が、2年連続最下位だけど、うらやましく感じたものでした。
対照的に、若い選手を前面に出してきた中日が、2年連続最下位だけど、うらやましく感じたものでした。
かくいう日ハムも、この日、ほぼ20代の選手。1年目から若い選手をガンガン使っていた新庄監督も、今年は3年目。意外と監督業をしている新庄監督。なんとなく長く続けるイメージがなかったので、ちょっと目を見開いています。
立浪監督ともども、この3年目がどっちに展開していくのか、とても楽しみです(カープは、カープは?)。
今年はあれこれ試すと言っていた新井さん。結局、開幕したら、小園海斗と坂倉将吾、田村俊介以外はいつものメンバー(いつメン)だった。
と、落胆させられるのか否か、楽しみです。いいプレーを見せてくれるなら、ほんとは若手でもベテランでも中堅でもいいんですけど。
昨日、最寄の書店で、ネットで見かけて可愛いなと思ってた「カープ坊や お部屋ライトBOOK」を発見。
選手名鑑のとなりに2つ積んでありました。関東の地にも、嬉しい。ぶじ、誰かに手にとってもらえますように(って、買わへんのかーい。は、はい・・・使うことがなさそうなので)。
三連覇した後の頃、別の書店で、カープの三省堂国語辞典を見つけたときも嬉しかった。こんなの出るカープ、すごい、って。
広島では珍しいことではないのだろうけど、こちらでカープグッズを見かけると、きれいな花とか、珍しい虫とか見かけたときみたいに、嬉しい。
三省堂の国語辞典は阪神仕様とソフトバンク仕様も出ているんですね。カープだけではなかったか。いや、全球団出ているわけではないから、やっぱりすごいわ。