4月27日、中日戦(バンテリンドーム)、4対6。
4月24日のヤクルト戦ではスタメン外れた宇草孔基が3号2ラン。4月20日から今日までで3ホームラン3本。これはもう右左問わず、スタメンで使ってほしい。
昨年、末包昇大がチャンスの場面で打っても、なかなかスタメンに固定しなかった新井さん。
ああいうとき、腰を据えて起用したら、選手がもっと飛躍したかもしれないのにと思う。遠藤淳志や玉村昇悟ら若手先発陣の起用にもそう感じた。いつもタイミングを逸しているチグハグ感があった。
ああいうとき、腰を据えて起用したら、選手がもっと飛躍したかもしれないのにと思う。遠藤淳志や玉村昇悟ら若手先発陣の起用にもそう感じた。いつもタイミングを逸しているチグハグ感があった。
守備にかなりと不安はあるけれど、スタメンに固定させよと有無を言わさぬ結果を出している選手を今使わずしてどうする。
4月始めの中日戦での3試合連続完封負けからやっと点を取った。
でも、先発・梅津晃大が制球に苦しんでいただけに、もう少し点を取れそうな気がした。チャンスはまだまだあった。
もっと点を取りに行く嫌なチームになってほしい。併殺とかけん制死ほかほか、まだまだ詰めが甘い。人がよすぎる。セ・リーグ村のぬるま湯に甘んじるな~。
森下暢仁、調子がよくないなりに7回1失点で2勝目。梅津のアシストあってのこととは言え、援護があって、森下に勝ちがついてよかった。
ここ3年間の貧相な援護のツケはたんまりたまってますからね。今年は頼みますよぉ、打撃陣。
4点のリードをもらった7回、細川成也フォア、上林ヒットと、ちょっと気持ちに余裕が出てしまったか、森下。でも、2アウト3塁1塁で福永裕基を空振り三振。ここぞでギアを上げて点をとられないところは、森下。
ところが8回、益田武尚がカリステにソロ、細川に2ランで、島内颯太郎に途中交代。ちょっと不穏な気持ちになったけど、島内がワンポイントリリーフのミッション遂行。ホッ。
栗林良吏のセーブシチュエーションが巡ってきたのはよしとしますが、1点リードでは心もとない。そんな9回、小園海斗が今日2度目の打点。よしよし。
栗林、三者凡退で6セーブ目!
日ハムの新庄監督ともども、立浪監督の3年目には興味があります。上るのか、地を這い回るのか。言うてもまだ4月ですが、8年ぶりの首位からずりずり下がってきた中日。カープはこのままリベンジ3タテしてほしい。