2026年3月30日

今のとこ、カープ内長嶋茂雄賞は平川蓮!


中日との開幕戦で3連勝。もう夢のようにワクワクした3日間。

平川蓮の同点打と勝田成のサヨナラ逆転打、ターノックの7回無失点好投とナイスガイっぷり、栗林良吏の完璧な先発転向初登板はブックマークしておきたい出来事。

おいおい、まだ143分の3だよ? わかってます、わかってます。でも、ここ数年、辛酸を味わってきたカープファンに思いがけないプレゼントをもらったような3日間。それだけ、「勝つ」楽しみから縁遠くなっていたんだなと、しみじみした。


1戦目のサヨナラ勝ちはともかく、2戦目は押し出し、3戦目はエラーと、相手のミスにも助けられた。まだ手放しで喜べない。

でも、3戦とも紙一重のところで勝てたのは、大きかったと思う。勝ち運があったということも。

逆に、1戦目では17安打しながらも勝てなかった中日(カープは11安打)が、昨季のカープと重なり、中日ベンチとしては頭をかかえたくなりそうな気がします。でも、松山晋也もいなかったし。まだシーズンはこれから。

 
開幕戦の雑感。打席に立ったターノックに、はっきり言ってガラパゴス化しているセ・リーグはどう映ったのか気になった

ずいぶん牧歌的というか、潮流から離れたリーグに来たって思ってないかな。そんなターノックも2塁打で出塁。今年に限ってはバッティングも楽しんで(打って!)。

そういえば、今季から始まる、長嶋茂雄賞なるもの。意味あるのかなって懐疑的。ちょっと巨人主導(というか巨人万歳)の香りもするし。

該当する選手は、いまNPBの人ではないけど、大谷翔平しか思い浮かばない。沢村賞ほど選考基準がはっきりしていないので、主観的な賞になりそうだな、と。

ちなみに、長嶋茂雄賞の選考委員は王貞治さん、山本浩二さん、岡田彰布さん(おーん)、栗山英樹さん、松井稼頭央さんの5名。


でね、開幕3連戦を見ていて、今のとこ、カープの長嶋茂雄賞は平川だなと思ったんです。

1戦目のチャンスの場面で結果を出す同点打。だけでなく、2戦目では守備でも魅せた。「犠牲フライ打たれた~」とあきらめたサノーの大きなセンターフライを好返球して、本塁狙った岡林を刺したのは見事だった。

型にはまらない(気にしない)、ファンをワクワクさせてくれる、のびのびしたあの明るさもね。

やっぱり野球って、プレーヤーが変えていくものなんだな(大谷翔平のように)。だから、どのプレーヤーを選ぶか、監督の仕事も大きいわけですが。

 来てくださってありがとうございます。
 よろしければ応援クリックお願いします。