7月2日(木)、DeNA戦(横浜スタジアム)、延長12回、3対3。
つきぬけられないチーム同士、延長12回でも決められなかった。
上位と下位がパッキリ分かれているセ・リーグ。巨人・阪神・ヤクルトが付かず離れず、首位を争いあう一方で、そこから遠く切り離されたチーム同士らしかった。
森下暢仁は6回3失点。クオリティスタートだけど、もうなんか別人みたい。
1回、1点先制してもらいながら、2回、梶原昂希のタイムリーですぐ同点。3回と5回、牧秀悟に2打席連続ホームラン。
いえ、クオリティスタートなんですけど(2回言った)、めっきりヒリヒリやワクワクを感じなくなった。
打線も打線。ランナーをここぞで返せない攻撃。それはDeNAも同じ。
それでも6月30日の新潟での試合、9回に逆転した。
その試合、乱調でカープに逆転をもたらした山﨑康晃が9回に登場。リベンジどころか、今日もいきなり連続フォアボール。た、助かった……。
山﨑は早々に宮城滝太に交代。その宮城もいきなりフォアボール。
ノーアウト満塁で、名原典彦が犠牲フライ! 大盛穂も、同点のタイムリー!
ここで一気に決めてほしかった。でも決められないから、延長12回までズルズルと。それはお互いさまなんだけど。
試合は22時を過ぎて、鳴り物の応援も終了。声援だけの応援は、8回までのヒリヒリ感のない試合と打って変わって、かえって緊迫感があるようにも思えた。
でも、冷静に考えると、DeNAの不調に助けられ、なんとか同点で終えられた。
12回最後の攻撃、持丸泰輝と二俣翔一が連打。最後のチャンスで、代走から守備固めに入った矢野雅哉の打席で終わるとは。終わると思ったところでちゃんと終わるとは。そら、終わるでしょう。
7回から、辻大雅、島内颯太郎、森浦大輔、ハーン、遠藤淳志、髙太一が無失点リレーしただけに、またリリーフ陣の無駄使いの見本市。
いえ、それは無駄ではないし、尊く感じる。ただ、ほんと決められない人たちだな、と(DeNAもな)。
下位でモゴモゴうごめいているチーム同士らしかった。
