2020年7月6日

なんなん? 最近のカープ


ごぶさたしています、久しぶりの更新です。

6月22日に入院して、24日にパカッと開腹手術いたしまして。

近ごろの病院というのはスパルタ方式なのですね。翌日から尿管のチューブが外され、歩いてトイレに行くよう促されました。

おなか痛〜い。生まれたての仔馬のようにプルプル必死で動いた甲斐あって、早く自立できたように思います。

そんなとき、部位や症状の違いはあれど、リハビリを乗り越えた野球選手のことを思い出したりしていました。床田〜。赤松さ〜ん。

と、そんな状況でしたので、カープの試合をじっくり見る体力はなく、フワッと経過を知るにとどまっていましたが、なんなん? 最近のカープ。


安打の数はそこそこあるのに点がとれない。

小園海斗はどこ行ったー。

守護神スコットはまたワンアウトも取れないうちに逆転打をお見舞いされているし。

打率5傑に入っている堂林翔太がスタメンから外される試合があるし。そんなチーム、ある?(いや、ない!)

佐々岡監督の采配が、昨年の緒方前監督のそれと地続きにも見えて、なにか呪縛の強さを感じます。私のような素人にさえアマチュアを感じさせる采配。どゆこと?

でも、そんな中で、鈴木誠也ひとりが別次元のように自分の仕事を果たしていますね。

6月28日の森下暢仁の初勝利の知らせも嬉しかった。

ゆっくり体力・気力も出てきたので、今日は床田寛樹の投球をじっくり夕食時に楽しみたいと思っていたのに、雨天中止。病院でのお楽しみが・・・。

明日の森下は見ることができるでしょうか?


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