2022年4月28日

黒原の無失点と奨成の初ヒット以外、何もいいことなし


4月27日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、2対8。

今年、タイトルをとる予感がする床田寛樹が、山田哲人に先制ホームランを打たれ、3回4失点で降板。

球審のジャッジが厳しい。審判は選手が気持ちよくゲームに臨めるよう試合運びをするのも仕事だと思うんだけど、なんとかならんのか~。

エース級の投手でも、年に一度くらいは大失点する日はある。ないに越したことないけど。

このあいだの森下暢仁みたいに、2回8失点することでまた自分の立ち位置に戻る・・・そういう作業がたまに必要なんだろうか。そう思うくらい、大失点の日って、起きる。


4回、マウンドに上がったのは、矢崎拓也。デビュー登板でノーヒットノーラン手前まで行ったのはヤクルト戦だった。行てまえ~。と檄を飛ばせど、村上宗隆の2ランで2失点。カックン。

6回、松本竜也も塩見泰隆にホームランで1失点。8回、今季初登板の森浦大輔も1失点。カックンカックン。

みな、球、高し。ことごとく出てくるリリーフ陣が打たれ、久しぶりに「今日は勝ち目ないな」という気分に。

9回、無失点の黒原拓未だけは「よかったこと日記」につけておこう。


打線は、西川龍馬が4打数4安打と一人当たりまくり、6回と8回の得点をお膳立てしたが、原樹里、8回2失点のうち、奪った三振は2コだけ。見事にポンポン打たせて取られました。

試合序盤、球審のジャッジが厳しく、テンポが悪くなり、試合が長引くかと思われたが、あれ~。

床田が降板した後、カープ打線のあっさり風味が極まり、思いのほか試合は早く終わった。

3回、床田の代打で打席に立った中村奨成が今季初ヒットを打ったのは、黒原とともに「よかったこと日記」につけておこう。それだけだったゲーム。


4月28日は、高橋奎二。こんなでは打てる気が、勝てる気がしない。

何が起こるかわからないので見届けるけど。それも、相手の不調とかネガディブ面しか思い浮かばないが。

DeNA戦と阪神戦以外でも、打とう。
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