2022年5月26日

九里は援護直後にまた失点、安打数多いのにまた点とれぬ打線


5月25日、ロッテ戦(マツダスタジアム)、3対6。

雨で中止とならず、喜んだものの、負け越しで終るとは。

援護の後に続けて失点。九里亜蓮の悪いとこが出た。

って、「悪い円安」みたいな言い方。いい影響を受けるところあらば、悪い影響受けるところあり。円安にいいも悪いもない!  九里にいいも悪いもない、これが九里!

1回ウラ、野間峻祥2塁打、菊池涼介ゴロで進塁、西川龍馬タイムリーで先制。きれいに、流れるように、点が。

その後も、坂倉将吾フォア、小園海斗ヒットとチャンスは続いたが、西川がホームでタッチアウト。1点どまり。


立ち上がりはよかった九里。2回、マクブルームのエラーがらみで、レアードの2ラン。援護の直後に逆転の図。この道は~いつか来た道~。

3回、今度はフォアがからんで、1点追加される。その後、満塁つくるも切り抜けたが、球数一気にかさみます。

3回ウラ、菊池涼介2塁打、西川フィルダーズチョイスで、1塁3塁。マクブルーム犠牲フライで1点追加、2対3。コツコツ返します。

4回ウラ、野間のタイムリーで同点に。コツンコツン。


しかし5回、九里、いきなりフォア。また相手にチャンスを与える。レアードと角中勝也のタイムリーで、3対5。あぁ、もう。ここで九里、薮田和樹に交代。

エチェバリアの犠牲フライでもう1点。1アウト1塁3塁でしたから、これは九里先輩の置き土産。薮田、仕方ない。

それでも回またぎの6回は三者凡退。7回のスリリングターリーも三者凡退。8回の松本竜也も三者凡退、初戦の嫌な記憶、ぬぐいました。9回のケムナ誠は三者三振。

リリーフ陣が今日もがんばった。それなのにぃぃぃ。


ロッテのリリーフ陣も負けてはいなかった。当然、勝ちパも出てきます。

5回、小沼健太に三者凡退。6回、小野郁には2塁まで進むが無得点。7回、東條大樹には、菊池と西川の連打でチャンス到来も、マクブルームが併殺。シュゥゥゥ。8回、ゲレーロに三者凡退。

9回、益田直也。そのまま磯村嘉孝、凡退。代打・松山竜平、空振り三振。野間はヒットで出塁。今日も野間、振れていました。

菊池が粘る粘る。まだあきらめてへんでぇ~(小声)。粘って粘って、10球目、ライトフライでついえる。

三者凡退であっさり終らなかったことだけはよかった、ことにしておこう・・・。


ロッテ、8安打で6点。カープ、12安打で3点。カープの悪いところがまた出た。いや、いいも悪いもない、これがカープ!(脱却して!)

ロッテ先発・河村説人は左打者の被打率が高いデータがあるからか、今日は宇草孔基がスタメンに。

守備のことも考えると、中村健人をベンチに置いておくもはもったいない。河村の後は見事にみな右投手。で、そのままだったのか。でもな~。

もっとこうアグレッシブな人選してくれまいか。相変わらず、ベンチに守備要員がいっぱいのカープ。

明日からはソフトバンクと3連戦。ドーム球場なので、天気を気にせず、どっぷり応援させていただく!
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