たまたまロッテ・西武戦を見てみたら、ちょうど7回裏が始まるところで、中村祐太がマウンドに! 運命? 呼ばれた?
久しぶりに祐太の端正で涼しげな顔を見られて嬉しかった。
祐太が出てくるということは西武のビハインドゲーム。あぅ、5対0。やぱし。
1ヒット、1フォアで得点圏にランナーは置いたものの、無失点で抑えるのを見届けた。よしっ。元気でいてね。
9月16日、岡本駿の登録抹消を寂しく思っていたら、先発転向に向けて調整を行うためだったのですね。(「デイリースポーツ」)
本人も先発にいずれ調整してみたいと言っていたので、早くも訪れたこの展開。
リリーバーは酷使されがち。ルーキーなのに「困ったときの岡本」みたいに、すでに便利に、いやベンチから信頼されていたのを感じたので、息の長い野球人生を歩んでほしい気持ちです(今村~、フランスア~)。
ルーキーで開幕から1軍スタート。安心感あったし、経験重ねるごとに成長を感じていたので、髙太一、玉村昇悟らとともに先発の柱になってくれたらいいな。楽しみ。
9月22日に登録抹消された二俣翔一。こちらは捕手に再挑戦だとか。(「中国新聞」)
これを聞いてまず思ったのは、坂倉将吾はファーストにコンバート?(モンテロもいますが)
2月の沖縄キャンプで中指骨折した坂倉。調整が十分できなかったことも影響したかもしれないが、これまで以上に送球ミスが目に余った。プロとして、見ていて痛々しいものがあった。パスボールは今までも目についていたし。
来季は石原貴規と清水叶人メインで、何かあったとき、サブ的に二俣に捕手をというプランなのかな、と。
坂倉と中村奨成の捕手2枚看板を夢想したこともあったが、奨成は今や打線でも外野の守備でもかなめになりつつあるので、今から捕手はないか~。
二俣には、ユーティリティプレーヤーとしてのガッツは感じていたが。
9月19日に東京ドームで、新井さんから「捕手どうだ。試合に出る数も増えるし幅も広がる。損はない」と言われたそうだ。
二俣にとって、たしかに出場機会が増えるチャンスかもしれないし、チームとしてもメリット(?)を感じてのことなんだろうけど、「損はない」って、軽いな。
捕手って、対戦相手のデータを頭に入れたり、そんな片手間にできること? 正捕手じゃないとしても。
小園海斗のポジションころころには常日頃、選手見る目がないな、チームづくりをなんと心得る? と、ストレス感じていたが、選手の負担、考えてる? 軽っ。
というか、岡本や二俣に、来季に向けての挑戦をさせているということは、新井さんは来季も監督やる気満々ってことなのかな……。
よろしければ応援クリックお願いします。