2020年4月24日

丸佳浩、立派になられて。


先日、「メディアで野球の話題が出てくると嬉しくなる」と、ブログに書いたばかりですが。

本日、4月24日、テレビから流れてきた東京都知事・小池百合子さんの記者会見で、なにやら「読売巨人軍」という単語が聞こえてくるではありませんか。

「嬉しい話でございます」と、巨人から、新型コロナウイルス感染対策の最前線で奮闘する東京都内の医療現場を支援するため、5000万円と、マスク4万枚、除菌シート3千パックが寄付されることになったという報告が。

画面には何人かの選手の画像が映され、その中に、でかいお顔が。さよう、丸佳浩がそこにしっかりと。ま・るー。

原辰徳監督、阿部慎之助2軍監督、坂本勇人、丸、菅野智之が1000万ずつ、計5000万円寄付したとのこと。

選手誰もが寄付となると、まだ活躍の場が少ない若い選手たちにとってはなかなか大変なこと。菅野、坂本、丸という年俸トップ3が代表してのアクション。

そうそうたる顔ぶれ。丸はもう巨人の顔の一人ですね。



ところで、東京都。今回の緊急事態宣言でネットカフェに休業要請を出したとき、ネットカフェを利用できなくなった人を支援するため、住居を用意して、就労支援をすると発表していました。素晴らしい試みと思っていました。

ところが、用意された住まいは一部しか使われていない様子。

その後、「3密は避けて」等々の広報は積極的になされていますが、ネットカフェ関係についての広報はほとんどされていない模様。

まるで、その支援を使われたくないと考えているのではと思われてもおかしくないほどの消極的な姿勢。

検索してみると、「TOKYOチャレンジネット」という専用のサイトがありました。でも、東京都のHPのトップページを見ただけでは、どこに案内されているかわからないようになっています。

ぜひ、現実に困っている方に届くように、もっと広報してくだされ〜。


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