7月13日、DeNA戦(マツダスタジアム)、4対1。
昨日、なんでカード頭が床田寛樹じゃないの? と不満をもらしましたが、先週、雨でスライド登板、今日で中6日だったのですね。失念していて、失礼しました。でも、オールスター後、先発ローテ、再構成してほしいな(野手も、な)。
床田、1回、佐野恵太に先制の11号ソロを打たれる。佐野、よく打つな~。
しかし、それ以降は、走者を出しても、しのいでしのいで、8回1失点! 今日は打線の援護もあった!
3回、小園海斗フォア、床田がバントでしっかり送って、野間峻祥のタイムリーで、同点。
4回、秋山翔吾デッドボール、マクブルームヒット、坂倉将吾犠牲フライで逆転、2対1。
5回にも、床田ヒット(よく打つな~)、野間ヒット、菊池涼介エラーで満塁。絶好のチャンスで、打席は秋山翔吾。も、ライトフライで無得点。
秋山、7月8日の初登板でいきなり2安打。ファンの期待も高まったが、それ以降、ヒットなし。今日もノーヒット。そういうのはよくあること。
十分な練習ができないままカープに入団。2軍にいたのも5日ほど。ブランク長かったから、2軍での調整、短すぎ。
トッププレーヤーを救世主のようにもてなした首脳陣、日本の野球、なめんなよという感じ(秋山はなめてません)。
しかし、6回、マクブルームがエラーで出塁、長野久義のタイムリーで、1点追加。長野、盗塁も成功。夏男、ノリノリやん。小園ヒット、會澤翼の犠牲フライで、もう1点。
3点リードで栗林良吏のセーブシチュエーションを作って、9回、中6日で栗林がマウンドに。三者凡退で、気持ちよくフィニッシュ! ごめんね、この先発待遇。地元・中日戦では1コも出番がなくて。
床田自身、2連敗していた。「ずっとやられてたので、絶対に抑えようと投げました」と、お立ち台でまたしびれる言葉を。
このストロング感、カープでは今のとこ、床田と森下暢仁だけ。少ない、あまりに少なすぎる。
ところで、上本崇司が登録抹消。お気に入りを抹消するとは、どうした風の吹き回し? と思ったが、コンディション不良でしょうか(大事にな)。
ケムナ誠の末梢には納得。しかし、上がってきたのが、薮田和樹と一岡竜司。一岡、調子いいと聞いていたけど、ビハインドゲームのための選択と思えて(ビハインド多すぎだから人手が足りない)、気持ちが盛り上がらない。
長打を打てる若手も引き上げてほしいのに、出してきませんな、しぶといくらい。