「来シーズンは様々なことが変化する年になると思います。それとともに痛みを生じてくると思います」
10月5日、シーズン最終戦の日、選手とファンの前でこう言った新井さんだったが、カープにそんなに変化は感じないオフ。
12月23にも、DeNAの濵口遥大とソフトバンクの三森大貴のトレードが発表されて、驚いたばかり。私ですら驚いたのだから、ファンの方はもっとだったと思う。
動きがそこココで活発です(いいわね〜)。他球団はどれくらい選手やスタッフ(監督・コーチ)の入れ替えがあったんだろう?
と気になって検索してみたら、「週刊ベースボールONLINE」に現時点での各球団の退団者数の一覧がありました。ありがたい!
選手の退団は、引退、FA、現役ドラフト、トレード、自由契約、戦力外を含めます。
セ・リーグ
巨人・・・選手26人/スタッフ0人
阪神・・・選手11人/スタッフ3人
DeNA・・・選手20人/スタッフ6人
カープ・・・選手16人/スタッフ0人
ヤクルト・・・選手18人/スタッフ4人
中日・・・選手19人/スタッフ3人
パ・リーグ
ソフトバンク・・・選手29人/スタッフ4人
日ハム・・・選手17人/スタッフ5人
ロッテ・・・選手21人/スタッフ1人
*移籍先の決まっていない佐々木朗希は含まれていません
楽天・・・選手15人/スタッフ6人
オリックス・・・選手19人/スタッフ6人
西武・・・選手21人/スタッフ8人
リーグ優勝した巨人とソフトバンクの選手の入れ替え人数が多い! 来季はリーグ優勝からの日本一を目指すDeNAも20人。
選手の退団は、引退、FA、現役ドラフト、トレード、自由契約、戦力外を含めます。
セ・リーグ
巨人・・・選手26人/スタッフ0人
阪神・・・選手11人/スタッフ3人
DeNA・・・選手20人/スタッフ6人
カープ・・・選手16人/スタッフ0人
ヤクルト・・・選手18人/スタッフ4人
中日・・・選手19人/スタッフ3人
パ・リーグ
ソフトバンク・・・選手29人/スタッフ4人
日ハム・・・選手17人/スタッフ5人
ロッテ・・・選手21人/スタッフ1人
*移籍先の決まっていない佐々木朗希は含まれていません
楽天・・・選手15人/スタッフ6人
オリックス・・・選手19人/スタッフ6人
西武・・・選手21人/スタッフ8人
リーグ優勝した巨人とソフトバンクの選手の入れ替え人数が多い! 来季はリーグ優勝からの日本一を目指すDeNAも20人。
選手の動きが活発。「絶対優勝する」という球団の意志を感じる。
リーグ断トツの最下位だった西武も21人と多め。こちらは監督・コーチの退団も8人と多め。
リーグ断トツの最下位だった西武も21人と多め。こちらは監督・コーチの退団も8人と多め。
そら、そうだ。なんとかしなくちゃ、ですもの。何もしなかったら、むしろ不自然。やる気あるのかーと、疑われるレベル
カープから退団したのは16人。一番少ないかと思ったら、カープより少ない球団があった!
楽天の15人と、阪神の11人。阪神は、「力のないベテラン」がもともと幅を利かせていないですから、戦力充実していますから、これでいいのかも。
そして、監督・コーチの退団なしは、カープだけではなかった。巨人もだった。
巨人はリーグ優種したわけだから、変える必要なし。カープと一緒にしちゃいけない。
こうして見ると、優勝狙える位置にいて大失速の末、4位に終わったカープの「コーチ全員残留」は、やっぱり異色。なんなら異様と言いたい。 (つづく)
カープから退団したのは16人。一番少ないかと思ったら、カープより少ない球団があった!
楽天の15人と、阪神の11人。阪神は、「力のないベテラン」がもともと幅を利かせていないですから、戦力充実していますから、これでいいのかも。
そして、監督・コーチの退団なしは、カープだけではなかった。巨人もだった。
巨人はリーグ優種したわけだから、変える必要なし。カープと一緒にしちゃいけない。
こうして見ると、優勝狙える位置にいて大失速の末、4位に終わったカープの「コーチ全員残留」は、やっぱり異色。なんなら異様と言いたい。 (つづく)