2024年12月8日

森浦とお餅の関係、8キロ増えて変身ッ!


オフはトークショーの花盛り。地元の方は選手と会えるチャンスが多そうで、いいですね〜。

唯一行ったことがあるのは、赤松真人さんのトークショー。2019年、赤松さんが引退した年でした。

赤い人たちが見る見る二子玉川に集結。この光景は球場に出かけたときの喜びと同じ。


2022年、極度に落ちたカープの盗塁数、23コ(リーグ最下位)。2023年には78コでリーグ2位に浮上。

コーチの仕事というのはなかなか私たちの目にはわかりづらいが、赤松さんが1軍の外野守備・走塁コーチになったことと関係あるんだろうか。新井さんの「失敗してもいいからどんどん行け」効果なのだろうか。

小窪コーチが3塁コーチャーをしていたとき、ハ? という判断が少なからずあったが、赤松さんがなったらなったで、ン? ということもあり。

選手の成長ともども監督・コーチ陣の成長も見たいが、来季はどうなるんだろう?


12月8日、呉で開かれた森下暢仁と栗林良吏と森浦大輔のトークショー。私的には豪華!(「日刊スポーツ」)

森浦は、昨オフから体重を増やすために、朝食におもち5個(とプロテインとゼリー)を食す「モチトレ」を始めたとのこと。

体重は8キロ増え、シーズン中も「最後まであまり疲れを感じないでいけた」と。

デビューしたとき、ちょっと挙動不審に見えるところがチャームポイントだった森浦。今季はマウンドでの立ち居振る舞いがどこか堂々として見え、別人のようだった。

おもちが、おもちが森浦を支えてくれていたのか。もち、万歳。いや、森浦万歳。なにやっても可愛いな〜。


大瀬良大地も、2021年と2022年、見るからに体がふわふわしていて安定していない時期があった。今はしっかりと復活。

スポーツの場合、物理的にパフォーマンスに関わってくるので、体重って大事。

以前、『週刊ベースボール』で、中日の若手投手が(名前がうろ覚え)体重を増やすためにごはんをたくさん食べるように言われたことが、練習以上にきつかったとインタビューで話していた(米騒動の前のお話)。相撲部屋に近いものが。


休場が続く横綱・照ノ富士。両変形膝関節症だけでなく、糖尿病ともつきあっているとか。

相撲は巡業も多く、後援会の方との宴席もあって、体調をコントロールするのがなかなか難しいという話を先日ラジオで聞いた。

でも、持病があるなら、横綱の体を守るため、宴席に出るの控えるよう配慮してあげてほしいな。

横綱の顔が見られなくとも、体調管理してもらって、横綱に元気で土俵に上がってもらえる方がずっといいと思うのだけど。

どこもかしこも、選手ファーストであってほしいです。
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