2019年11月18日

鈴木誠也、プレミア12で納得のMVP


11月17日、プレミア12、韓国戦との決勝戦(東京ドーム)。

5対3で勝ちました。「世界一」と呼ぶのには正直大げさに感じる大会でしたが、嬉しいです。爽快です。

今大会、ずっと本調子でない山口俊が先発。これはエースとしての役回り?

これまでの投球内容を見ていて、山口にこだわる理由が見つからない。日程的にこうなりました。だとしたら、ベンチの工夫のなさへのモヤモヤが残る。

山口の表情からして、投げるのが上手くいってないという感じ(今大会通して、そんな印象でした)。1回早々に3失点して、サッと降板。



その1回裏、3点とられたいやなムードを払拭する、鈴木誠也のタイムリー。これで毎試合で打点をあげたことに。もう満場一致でMVP。

4回、2アウト1塁2塁のチャンスで山田哲人。今大会、チャンスで打てていなかった山田(シーズン中も得点圏打率低かった)。

打席に立つと、あの「やまーだてっとー」の応援コールが荘厳に響く。ヤクルト以外のファンも一緒になってこんなに応援してもらってるんだから、山田、打てー。と中継見ながら声を出していたら、打ったー。3ランで日本が逆転。

7回には浅村栄斗が追加点をとって、このあとの投手陣に余裕を持たせてくれた。しばらく前、千賀滉大が「対戦していて嫌な打者は?」と問われ、浅村の名前を上げていただけあります。浅村、グッジョブ。

ところで浅村、顔が横尾忠則さんとちょっと似ています。グッジョブ。



山口は本領発揮できずに終わったけれど、その後の、高橋礼 → 田口麗斗 → 中川皓太、そして凛々しい3人衆、甲斐野央 → 山本由伸 → 山﨑康晃の無失点リレーは今日もまた素晴らしかった。

とくに山本の涼しい顔してすごい球投げてるあの風情、魅了されます。フォークで147kmて。野村祐輔のストレート最速はいったい何kmなんだ。

捕手では會澤翼がついにフル出場。打撃だけでなく、リード面での評価もあったのか。なんか眩しいです。

前日の消化試合とは違って、互いに好守備が見られた引き締まった試合に。

今大会、投手陣(とくに中継ぎ陣)のふんばり、鈴木誠也の毎回の打点、そして何と言ってもオーストラリア戦。

代走のスペシャリスト周東佑京の2盗3盗の後、源田壮亮がスクイズを決め、周東がホームインしたシーンはもっとも心に残りました。

これで今年の野球はおしまい。盛り上がりっぷりは控えめだったけれど、それでも毎試合、楽しませていただきました。日本代表に参加してくれた選手、ありがとう!


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2019年11月17日

プレミア12・消化試合の韓国戦で消化不良に


11月16日、プレミア12・スーパーラウンド、韓国戦(東京ドーム)。勝ちました。が、10対8と大味な試合に。

お互い勝っても負けても、17日の同カードの決勝戦が待っている、いわば消化試合。

そうは言っても、日本に絶対負けたくない気持ちで臨むであろう韓国。いや、ここは決勝戦を控え、大人の態度で行くのか。

そうは言っても勝負事。勝ちに行くため、まじめに取り組みそうな日本。本番に備え、疲れないように上手くやってほしいのだけど。

決勝戦では山口俊が先発予定。登板間隔からしてそうなるのかもしれませんが、今大会、もう一歩不調な山口で決勝戦に臨むのか……。消化試合の先発に岸孝之を出すとは……。



と、試合を見始めると、岸が4回6失点。味方が得点してくれた次の回に、3回と4回ともに失点という、ピリッとしない内容。

シーズン中と違う調整の難しさが影響したとはいえ、岸らしからぬ結果に。

5回に登板した大野雄大はいきなり3連続フォアを出して、ノーアウト満塁に。

鈴木誠也と外崎修汰の好送球もあり、無失点で切り抜けましたが、ここは両ベテラン投手に引き締めてほしかった。

珍しく早送りしたくなるような煮え切らないゲームでしたが、17日が本番。引き締まった試合が見たいです。


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2019年11月16日

赤松真人トークショー in 二子玉川に行ってきました!


11月19日、行ってきました、赤松真人さんのトークショー。

二子玉川ライズにて開かれている まるごとHIROSHIMA博 2019  の目玉イベントの一つ。

東京で赤松真人さんに会えるとは。

トークショーが始まるのは11時30分。11時前に着くと、ステージ前の椅子席はすでに満杯。6時から並んでいた方もいたようです。

そこを取り囲むように立ち見のお客さんの輪が見る見る間に大きくなっていきます。

背番号38のレプリカユニフォームやカープグッズを見にまとった方たちも。ふだんカープファンの方たちがいる場に行く機会がないので、おぉ、同志がたくさん〜。

誰もが皆、赤松さんの登場を待っているのが伝わってきます。こちらの気持ちも徐々に高まってきます。



わたくし、9月から10月にかけて入院しておりまして、体力がなかったので、イベントが始まるまで、ステージから少し離れた椅子にすわって体力を温存していました。

しかし、開始時間になると、スイッチが入ったようにスィーンと身体は動き出し、その後約1時間、立ったままでしたが、疲れはまったく感じませんでした。

好きなもの(こと)への情熱というのは、やっぱり人を突き動かしますなぁ。

最初は人だかりの多いステージ周辺よりよく見えそうな、ステージ近くの建物の2階へ。

おぉ。舞台裏で待機しているユニフォーム姿の赤松さんが見えました。スタッフの方と談笑しています。


スレンダーです。赤松さんは2階にいる私たちにも気づいて、手を振ってくださいました。素敵だ。

しかし、病気からの復活後、テレビを通して見たユニフォーム姿はゆったりして見えましたが、今日はジャストサイズな感じに。


トークショーが始まりました。2階だとお話がよく聞こえないので、1階に移動。司会は、お笑いコンビ、ザ・ギースの尾関高文さん。広島出身のカープファン。


この笑顔こそ、ザ・赤松さん。素敵だ。顔がお子さんにそっくり(それ、逆です)。

野球(カープ)についてのど真ん中の話はやっぱり楽しかったです。

ブラウン監督時代はアットホームで、「負けても明日がんばろう」と言っているうちに、シーズンが終わってしまった。家族的な雰囲気のよさはよさとして、競争がないと、引き締める人がいないとダメ。

それは現在のカープも同じで、勝っているときはいいけれど、負け出すとガーッと崩れていく。そうなる前に、踏みとどまることが大事。

盗塁の具体的なテクニックについてのお話もとても聞き応えありました。

ちなみに、カープで盗塁の上手い選手はと聞かれ、赤松さんが名前をあげたのは、なんと堂林翔太でした。がんばれ、堂林。

ファンからの質問コーナーでは、背面キャッチについての質問も。キャッチするタイミングについてのテクニカルなお話に深くうなづきました。

「大親友は?」との質問には、「うーん、むずかしいですね」と前置きした後、チームでは菊池涼介、そして松山竜平の名前が。チームメイトの中でも、この二人と過ごす時間は長かったとのことです。

「プロ野球選手になって一番よかったことは?」という小学生の男の子の質問には、「パワプロに自分の名前が出たとき」。

今まで自分が見ていたものに、自分の名前が出てくるというのは何ともいえないものがあったそう。「きっとプロ野球選手になったらこの気持ち、わかるよ」という赤松さんの言葉に、「がんばります」と応えた男の子も可愛らしかった。


最初はグー。

最後は赤松さん vs. 会場のみなさんとでジャンケン大会。勝者には、赤松さんのサイン色紙やサイン入りの本などがプレゼントされました。えぇ、勝てませんでした。

最後の最後には、ファンの方からの提案で、赤松さんの応援歌をみんなで歌って、赤松さんを送り出しました。

11月17日(日)には11時から、達川光男さんのトークショーがありま〜す。これも盛り上がること必至でしょう。お近くのみなさん、よろしければぜひ。


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〔ミニ速報〕赤松真人さんに東京で会えます!
2019年最後の試合
赤松さん、ありがとう。

2019年11月14日

チャンスで打てるか4番の鈴木誠也


11月13日、プレミア12・スーパーラウンド、メキシコ戦(東京ドーム)。3対1でリードを守って勝つ。

鈴木誠也の4番以外は、ガラッと打順を変えてきたメキシコ戦。

1回、鈴木誠也と近藤健介のタイムリーで2点先制。

打撃不振の坂本勇人が2番に。「なんで? 」と最初顔をしかめましたが、2回にタイムリー。守備でも魅せました。日本シリーズより続いていた不振から突然の復調。

先発の今永昇太。4回、ジョーンズに甘い球をしっかり捉えられ、ソロホームランを浴びはしましたが、6回1失点の好投。かつての菅野智之のよう。安心して見ていられます。

7回以降の甲斐野央(ひろし)→ 山本由伸 → 山﨑康晃の無失点リレーもこれまた素晴らしかった。山本の柴犬のような凛々しさにほれぼれ。



3回以降はチャンスを作れず活かせず、無得点の日本。相手にいつ流れを渡してもおかしくなかったところを投手陣が守りきってくれたというか。

この日も打点をあげた鈴木だったが、その後、満塁や1塁3塁のチャンスで打席がまわってきたときには打てなかった。

毎回打てるほど簡単な世界ではないし、好調がいつもまでも続くとは限らない。

ただ、プレッシャーのせいなのか何なのか、そのチャンスの2打席では鈴木に小さな負のオーラを感じた。

PK戦の苦手なサッカー選手にキックの順番がまわってきたときみたいに、少し自信なさげに見えた。それまで今大会ではのびのび打っていた鈴木が。

今シーズンのカープでの鈴木を思い出させた。次の試合では払拭してくれるか、また迷い込むのか。


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プレミア12を見て、歪んだ今年のカープ再確認。
鈴木誠也、チャンスで打つ打つプレミア12。
プレミア12で感じたカープ色

2019年11月13日

〔ミニ速報〕赤松真人さんに東京で会えます!


広島ではシーズンオフになると、そこココでカープの選手のトークショーなど開かれているようで、地元の方がうらやましいなぁと、常々思っておりました。

そんな広島から離れたとこに住んでいるカープファンに、まさかの朗報が。

今週末、二子玉川ライズにて行われるイベント、まるごとHIROSHIMA博 2019 で、11月16日(土)に赤松真人さんのトークショーがあります! 11月17日(日)には達川光男さんのトークショーも!

昨日、家族がたまたま電車の液晶広告を眺めていて、「赤松」「達川」という文字が目に入ったとのことで、知らせてくれました。グッジョブ。

やったー。東京で赤松さんに会えるー。

赤松さんはカープの選手(だった人)の中でも、大好きだった方。そんな赤松さんがイベントに来てくれるなんて。

これは神様からのギフトかと思いましたよ。マジで、マジで。

お近くの方にお住まいの方、よろしければどうぞ。


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赤松さん、ありがとう。
2019年最後の試合
ちょっと新しいカープ

2019年11月12日

プレミア12を見て、歪んだ今年のカープ再確認


11月11日、プレミア12・スーパーラウンド、オーストラリア戦(ZOZOマリン)。3対2で逆転勝ち。

いやぁ、しびれました。

4回、打ったとたんホームランとわかった鈴木誠也のスイングも、田口麗斗 → 岸孝之 → 甲斐野央(ひろし) → 山崎康晃の無失点リレーも、素晴らしかった。

しかし、何といっても7回。ヒットで出塁した吉田正尚の代走で登場した周東佑京が2盗、3盗を決めた後、源田壮亮が繰り出したスクイズ。

あまりの周東の足の速さに引き寄せられるように、目の前に転がってきたボールを1塁ではなくホームに送球した相手ピッチャーのウィルキンス。その送球をかわしてホームインした周東。

いやぁ、しびれました(もう1回)。



先日の日本シリーズでもでしたが、周東は、出てきただけで何かやってくれそうな空気をかもしだす選手ですね。

テテテテテ。テテテテテ。と、次の塁へ。は、速い!

代走でこれほどまで見る者をワクワクさせてくれるとは。こんなスペシャリスト、なかなかいません。

そこで思い出したのが、世界の盗塁王、福本豊さん。

リアルタイムでの盗塁は拝見したことがないので、どんな感じだったのだろう。こんな感じで、気がつけば進塁していて、ファンをわくわくさせてくれていたのかな?

しかし何よりすごいのは、福本さんが2543安打を放っていたこと。盗塁できる環境を自ら作り出していたこと。いやぁ、すごいすごい。



話戻ります。

その周東の走塁を見て、スクイズというアイディアを実行した源田と、ホームインした周東の思い切りのよさ、素晴らしかった。見ていて面白かった。

打撃不振の坂本勇人に代わり、源田を起用した稲葉采配は、とりわけ短期決戦において、当然と言えば当然のことなのだけど。

今シーズン、そのうち打ってくれるだろうと不調の選手を使い続け低迷を招いた緒方采配をいやというほど見せられたので、フツウの野球を見ているような感覚に。

緒方ショックで静かにダメージ受けていたことを再確認。

打撃好調の鈴木や菊池涼介。好リードを見せる會澤翼(逃げの姿勢の外外〔そとそと〕病はどこいったー)。

のびやかに野球している3人を見て、今シーズンのダメージをゆっくり払拭してゆきたいです。


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2分の1の確率。やらないで後悔するより、失敗してもやってみる。
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2019年11月10日

小園海斗200万円UP、シブいよカープ


契約更改の季節です。毎年、カープのしぶちんさには目眩がしそうです。とくに若手に対して。

活躍した選手でも、え、それだけ? 選手のモチベーションが下がらないか? と、こちらが落胆すること多し。 もっと評価してあげてほしい。

小園海斗は200万プラスの1000万円でサイン。

初打席初ヒットに始まり、思い切りのよいスイング、華のある守備。閉塞感のあった今シーズンのカープにとって、小園の打撃と守備を見られるのは、数少ない心躍る出来事だった。ファンをわくわくさせてくれた。

高卒の野手として、58試合に出場。1年目の小園にとって、お金には代えられない得難い体験ができたと思うのだが。

打率は最終的に2割1分3厘と高くはないし、エラーも多少はあったが(それは新人としての勉強代)。これはカープにいる限り、宿命のようなものだが。

カープファンを(いや、カープ以外の人をも)わくわくさせてくれたことは、200万円以上の価値があると思う。

カープを(いや、球界を)代表する選手になってほしいけれど、もっとよい評価をしてくれる球団にいつ移籍してもいいからねって気持ちになります。

同期入団の中日の根尾昂、ロッテの藤原恭大と比べても、今年一番の活躍を見せてくれたのが小園。

年俸1500万円の二人と比べると、スタートからして大きな差が。二人の契約更改はまだのようですが。

今年の活躍だけで順風満帆と言えない世界ですが、さらに経験を重ねて活躍して、たくさん評価される選手になってね。と願ってやみません。


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長野久義と小園海斗がカープにやってきて
小園2号ホームラン。打ったときのコメントからも逸材だと感じる。
小園海斗がプロ初ホームラン、待望の初打点、しかも4打点。
自ら育て、小園海斗! フレッシュオースターMVPに一服の清涼感。
小園海斗、出た打った。なぜか田中広輔も出た。