2024年3月13日

気になる新井さんの優しい言葉


3月12日、日ハムとのオープン戦。9回ウラに追いつかれ、4対4で引き分け。

のあ?  7回まで、開幕投手・九里亜蓮が1失点。またしても「開幕にとっておいて〜」と心が叫ぶ順調な調整ぶり。

小園海斗が4打数4安打1打点で、1対4とリード。小園の、この電磁誘導のスイッチが入った感じ、連続して電流が流れている感じ、とてもいいです。

このまま行ってくれー。と、ならないのが野球。さよう、またしても最後にバタバタバタ。ドリフですか。いえ、違います、まったく笑えない結末。


まだシーズン前、7回で投了かと思われた九里は88球。余力もあったからなのか、8回も続投。1アウトとったところで、水野達稀にデッドボール。ここから小さな不穏が積もり積もっていきました。

塹江敦哉に交代。ヒットに、サード・林晃汰の悪送球(出てもうた〜)に、江越大貴へのデッドボールで1失点。

9回森浦大輔がいきなりフォアあり、暴騰に次ぐ暴騰ありで、1失点。セカンド・矢野雅哉の補給ミスも出た後、水野が同点タイムリー。森浦、波が激しい。森浦の暴投を持丸が見失う案件も。


この3連戦にあたって、新井さんは北海道出身の若手3選手の起用を明言していた。ルーキー22歳の滝田一希、2年目19歳の斉藤優汰、5年目22歳の持丸。

オープン戦も、シーズンが始まってからも、選手は入れ替えて試していきたいと言っていた新井さんが有言実行しているだけと言えなくもない。

滝田はオープン戦無失点を続け、開幕1軍生き残りをかけて結果を見せているところ。エスコンフィールドでの試合でなくとも、遠征に参加していただろう。

斉藤は、2月24日の巨人戦で6失点し、これはじっくり2軍で調整と思われた。ただ、また1軍でのチャンスが与えられてもおかしくはない。

持丸も目立った活躍はないが、チャンスが与えられてもおかしくない。


新井さんは3人の起用について、「遠い北海道の地で親も心配していると思う。息子さんは頑張っていますよ、というのを直に見せてあげたい気持ちがある」というメッセージを加えていたのね。(「デイリースポーツ」)

その配慮は一見素晴らしくも思えるが、選手にとっては嬉しいはからいかもしれないが、部活動じゃないんだから。ここは教育機関じゃないんだから、と思う。

「出身地だから」という甘やかな響きに、プロとしての生ぬるさに違和感。


それでも、開幕前のテスト期間。これをチャンスに、斉藤や持丸がいいプレーを見せてくれたらと希望を持たないわけではない。

この日は、持丸は、リードや守備面、打撃でも代打で併殺と、親心は裏目に。いいところを見せられなかった。持丸にとってはこれも経験の一つだけど、出直しじゃ〜。

2戦目の今日は、どうなるでしょうか。
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2024年3月10日

カープの居心地


3月10日、中日とのオープン戦は、0対3。またも完封負け。中日との3連戦、1勝も出来ず。

阪神は今のところ、オープン戦は9戦9敗。かと言って、たじろぐことなかれ。だって、オープン戦は、オープン戦。シーズンとは別物。

始まってみないとわからないけど、阪神は大丈夫な気にさせてくれる。でもカープの場合、点がとれへ〜ん。のは、昨年からの地続き。小園海斗、田村俊介、正捕手2年目の坂倉将吾には期待したいが、チームの課題は解決されないまま。

今日はシャイナーが19打席目にして初安打。お、おめでとう。


『プレジデント』(2024年3/15号
)に、ユニクロの柳井正さんと、ラクビー日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズさんの対談が。スポーツジャーナリストの生島淳さんが司会をし、原稿をまとめたとラジオで話してました。(「まとめて!土曜日」TBSラジオ、3月2日)

 

対談の最後、生島さんは柳井さんに「リーダーでい続けることって、どういう感じなんですか?」と聞いたそうだ。

すると、「リーダーは居心地悪いですよ。居心地いいことなんてないでしょう」という言葉が返ってきたという。

そして、エディさんは「居心地をよくしたらダメだ、選手がそこに安住してしまう」と。


この言葉を聞いたとき、一部の選手たちにとって、居心地よさそうに見える=生ぬるい状況だった昨年のカープがすぐ浮かんだ。

野間峻祥や上本崇司、田中広輔、會澤翼らは、他球団にいたら、ここまで重用されるのかなと思わされた。


先日の欧州代表戦。金丸夢斗(関西大学)と中村優斗(愛知工業大)の無失点リレーで始まった3月7日の第2戦。西川史礁(青山学院大学)も守備で完全試合をサポートするファイプレーを見せた。

井端監督の「これから」を見据えた大学生の起用は、プロの選手にも刺激を与えた。

あの代表戦で感じた心地よいヒリヒリ感、野間や上本からは感じられない(田中にはまだヒリヒリしたものを感じるが。もうスタメンを飾る選手ではないと思うけど)。


昨年の話ではないけれど、2022年に現役を引退した白濱裕太がほぼ2軍専門のポジションで長くチームに在籍していたこと、チームや一部のファンから暖かく見守られていたことは、まだカープファンとして年数の浅い私には驚きだった。これって、プロの世界なの?って。

「開幕してからもいろんな選手にチャンスをあげたい」と新井さんは言っているけれど、また昨年みたいに「優先席」を用意される選手がいないか、引き続き警戒中です。

競争のないチームは、優遇されない(=結果を出してもチャンスを与えられない)選手にとっては、別の意味で居心地悪い。
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2024年3月8日

なぜ井端JAPANは楽しく、カープはつまらないのか


3月7日、日本vs.欧州代表戦(京セラドーム)は0対2で、日本が完封リレー。どころか、1人のランナーも出さない完全試合。

金丸夢斗(関西大学)が1回2回を、中村優斗(愛知工業大)が3回を投げて、ゼロ封スタート。これは確実に、後に続くプロ選手にプレッシャーを与えたはず。

プロ選手の中にいて何の違和感もない。金丸の凛々しい面構えは田村俊介と重なるものが。


1戦目で鮮烈な打撃を見せた西川史礁が、スタメンで1番。この日の打席は内野安打にとどまったけれど、7回にはセンター守備でダイビングキャーッチ。今日も盛りたてた。隅田知一郎も両手を上げて賞賛。隅田のテンポいい投球もよかった。

野球ってやっぱりいいなと余韻にひたった2日間。なんでこんなに今回の日本代表戦が楽しかったのか、じわじわ湧き上がってくるものがあった。

今回、井端監督が日本代表を若手中心にし、大学生4人を選んだのは、2026年のWBC、2028年のロサンゼルス五輪を見すえてのこと。「勝つ」ことだけを目的にしていたら、もっとほかの選択もあったはず。


逆に、大学生の活躍が目立ち、大学生旋風が起きた。プロだけに指定席が与えられていないこの選択、とってもいいなと思った。

高校からJリーグのチームまでもが一緒に戦うサッカーの天皇杯みたい。すっごく風通しいいと思った。

野球にもこんな大会があればいいと思うけれど、「まんがいちプロがアマに負けるようなことがあればプロの沽券にかかわる」と、NPBは絶対やろうとしないだろう。やれば面白いのに。

ジャイアントキリングがあれば、球界全体が盛り上がるし、アマのモチベーションもさらに上がるだろうに。今回の日本代表、レベルの高い大学生が選ばれたことで、逆にプロ選手のモチベーションをも上げたと思うが。


これは井端監督の功績。ほかの人だったら、こんな発想を持てたかどうか。

「監督」とは、director。directionする人。方向を決める人。誰を選んで、どんな野球をしていくかを決めるのは、監督によってさまざま。

井端監督には「これから」の球界への展望があった。それに応えた選手たちともども、素晴らしいと思った。


この余韻の中、今日はカープのオープン戦。中日に4対0と完封され、現実に引き戻されました(日本代表も、2戦目は貧打ではあったのだけど)。

代表戦に出ていた坂倉将吾、小園海斗、田村俊介ら主力が不在だったこともあったのか、野間峻祥、上本崇司、會澤翼らがスタメンに。

「競争は続く」と新井さんは言うけれど、昨年のような過去の実績重視の選手起用に逆戻りしないか、警戒している。


いえ、ベテラン・中堅勢がいいプレーを見せてくれていたら、別に問題ないです。そうでもないのに指定席を与えられた日には。

野手で実績を認められるのは秋山翔吾と菊池涼介くらいだと思うけれど。會澤はここ数年は振るわないし、野間や上本も十分とは言えないと思うのだが。

井端監督の方針(選手起用)が目の覚めるようなものだっただけに、また曇天みたいな気持ちにさせられるんじゃないかどうか、ちょっと心配。
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2024年3月7日

カープから5人の欧州代表戦、青学の西川に持ってかれました


3月6日、日本vs.欧州代表戦(京セラドーム)、5対0。日本が完封勝ち。

日本と欧州では野球人口(普及度)が違う。今回の大会規定ではコールドゲームはなし。だけど、それレベルの試合になるかと思っていたが、欧州代表を軽く見るなかれ(自分に言ってます)。

11月のアジアチャンピオンシップに近い、若手主体の構成。日本のベストメンバーだったら、また別の結果になったのかどうか。


坂倉将吾がスタメンマスク。ショートは源田壮亮。源田をはさんで、次世代ショートの小園海斗はセカンド、紅林弘太郎がサード。

源田、マシン相手じゃないのに、ボールがグラブにスッと収まるように無駄のないキャッチ。守備面での源田の壁は高いですね。それを上回る打撃で追い越してほしいぞ、小園。

2番・小園。走者1塁で、初球はバント失敗(2球目からはヒッティング)。これはサインだったのか? だとしたら小園にバントさせるなんて(カープか~)と、ちょっと肩透かしをくらった気分に。

その後、近藤健介、村上宗隆のWBC組の連打で流れるように1点。代表初出場の紅林がもう1点。紅林は守備でも見せて、アピール度高かった。近藤は5回にも2点タイムリー、格の違いを感じました。


この日、野手で目を引いたのは、5回、代走で途中出場した青学の西川史礁。6回には守備でも魅せて、そのウラの初打席、初球を振りぬいてタイムリー。8回にも、またまた思い切りのいいスイングでヒット。

6回、2アウト満塁で、持ってる森下翔太に初打席がまわってきた。だがしかし、セカンドゴロ。今日は西川に持ってかれた感が。

これはドラフトの目玉になりますね。常廣羽也斗に続いて、うちにこないか? あ、外野は渋滞? いえ、秋山翔吾や野間峻祥に指定席を与えることはないと思う。

7回に打席に立ったチーム最年少の田村俊介も、雰囲気、面構えともに、やっぱりいい。空振りになったけど、初球のスイングもよかった。でも、西川は当てちゃうのね。

井端監督と源田も絶賛の宗山塁の面構えもいいですね。当日、骨折が発覚して出場はなかったけれど、見てみたかったです。


投手では、宮城大弥と山下舜平大のオリックス勢が存在感。

山下のドスンと重い球。坂倉がキャッチできていて、ホッ(どんな心配?)。でもまだ坂倉が、大谷翔平や佐々木朗希の球を受けているイメージがわかない(がんばれ)。

森下暢仁が5回に登板。いきなり2塁打うたれとるがな〜。でも、打たれても、走者を塁に出しても点を与えないのが森下。

森下には代表が似合う。でも、今後も選ばれるには抜きん出た結果がほしい。1年目の突き抜け感がその後なく、ずっともどかしいものが。投球テンポも、もっとよくなるといいのに。宮城のテンポのよさが際立っていただけに。


9回は、栗林良吏。帰ってきた、栗林。が、こっちもいきなり2塁打。エンカルナシオが走塁中ころんでアウトになったが、次の打者にもヒット。連打されとるやないかーい。で、フォアボールと。まだ調整中の香りがプンプカ。

そこからギアをあげて連続三振。森下同様、点を取られないことが大事。でも、ともに代表力はそんなに強くないような。

次のWBCやオリンピックに向けて、若手を育てる展望ありきの井端監督の方針、とってもいいです(カープも見習おう)。今晩も楽しみ。

ケガなく終わることが一番の目標のこの代表戦。WBC代表でもあったチェコのシュナイダーが3回、投球直後にうずくまるシーンが。遠くまで来てくれて、いい投球を見せてくれていたのに。大事に至りませんように。
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2024年3月5日

田村も小園もカープの外で刺激がいっぱい、日本代表初練習


明日から、京セラドームで欧州代表との強化試合。カープからは森下暢仁、栗林良吏、坂倉将吾、小園海斗、田村俊介が日本代表に選出。

今回は大学生が4人選出。「今年のプロ野球のドラフトで間違いなく指名される選手。すぐに侍ジャパンに入ってくることができる力をもっているので、学生の時に侍ジャパンのユニホームを着る経験も大事だと思った」と、代表発表のときに語っていた井端監督。

ちょっと意味合いは違うけれど、昨年のWBCで、栗山監督がヌートバーを選んだときのように、「これから」を見据えた感じがいいなと思う。


その中の一人、明大の宗山塁。源田壮亮が日本代表の初練習で一緒にノックを受けて、宗山を絶賛。

「明るくて、野球についてもしっかり頭使って普段からやっているんだなと会話からわかりましたし、一緒にノックも受けてすごいうまいなと思いました」(「日刊スポーツ」)

こ、小園〜。カープの顔どころか、日本代表の主力になることが期待されているが、ショートの名手・源田を超えてほしいと思っているが、下からも突き上げが。門脇誠や紅林弘太郎らもいて競争が激しい中に。


いや、でも。今回、巨人の選手は台湾への遠征があったため不選出ですが、11月のアジアチャンピオンシップのときのように秋広優人はいませんが、あの「リラ〜ックス」ポーズを自分のものにしている小園。

リラ〜ックスして青天井なところを見せてほしいです。

最年少20歳で選ばれた田村。早速、村上宗隆のフリー打撃を見て、「自分と比べものにならないくらいすごい。タイミングの取り方、スイングスピード、全部がすごい」と刺激を受けてるようです。(「中日スポーツ」)

打席での脱力を見につけた田村も、代表メンバーの中ではリラックスどころではないだろうけれど、いい経験できてよかった。


小園も田村も、外からは比較的早く1軍で使われたように思われているけれど、もっと早く(長く)1軍で経験させることもできたはず。

もっとベンチと球団に見極める目と思い切りがあったらと思わずにいられないが、早いうちにカープの外を出て、刺激を受けることができたのは幸いです。井端監督に感謝です。

シーズン前、ケガなく終えてくれることを一番に願って、明日と明後日を楽しみにしています!
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2024年3月3日

若手が打って逆転勝ちも、思うことあれこれ


3月3日、楽天とのオープン戦(倉敷)、2対3でカープ逆転勝ち。

オープン戦の成績は参考程度、シーズンには直結しない。とわかっていても、やっぱり勝ったら嬉しい。しかも、逆転勝ち。

9回、宇草孔基がヒットで出て、林晃汰のタイムリー、髙木翔斗の2点タイムリーと、昨年1軍で(ほぼ)出番のなかった若手が得点。

3月1日の楽天戦。9回、中村健斗と久保修のタイムリーで勝ったときも嬉しかった。


しかし、8回までは無得点。岸孝之、さすがです。相変わらず、いい投手から点を取るのは難儀なカープ打線。うぅぅ。今年もまた繰り返すのか否か。

かくいうカープも、ハッチ、黒原拓未らが好投、7回まではゼロゼロゲーム。

8回、現役ドラフトで楽天から移籍の内間拓馬が古巣相手に登板。ビシッと決めて、楽天の鼻を明かす・・・とは行かず、2失点。

カープ戦力外からNPBに復帰した藤井皓哉がカープ戦でビシーっと抑えたときのようには行かなかった。そういうのを見たかったが。


どんなピッチャーも打たれるときは打たれる。今日はただのそういう日だったのか、それとも・・・。

MLBのオープン戦でも、上沢直之は7失点、今永昇太は3失点。そんなときもあるさ。でも、やっぱり苦戦している。

山本由伸はオープン戦の初登板、日本で投げていたときのようにスッスと無失点で抑えたのを見ていると、やっぱり違うなと思わされる。


今日の「サンデーモーニング」(TBS)では、珍しくカープが取り上げられていた。小さな喜び。

上原浩治さんに「期待している選手は?」とインタビューされた新井さん。ここは春季キャンプの打ち上げ時のように「MVPは松山竜平」などとかわすことはなく(当たり前だ)、健斗と久保の名前をあげていました。おぉ。

もう田村俊介は戦力の頭数に入っているのだなと理解しました。期待の段階を超えて、活躍してもらわないと困る選手枠に入ったことを。
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2024年3月2日

外圧なんかなくてもショートは小園


3月1日から始まった、倉敷での楽天とのオープン戦3連戦。キャンプ期間中より、さらに実践に向けての調整になってきました。

が、オープン戦の結果は参考程度。シーズン始まってみないとわからないのが世の常。勝っても負けても、額面通りには受け取らず、淡々と見ています。

2戦目の今日は、覇気がみなぎる開幕投手・九里亜蓮が4回無失点。順調そうで嬉しい。開幕にとっておいて〜。と、心の声が叫ぶ。

寄せて〜は返す波の〜ように〜。好不調があざなえる縄のごとく入り混じることは多々あるので、スリリングな気分です。


そんな中、昨日の初戦、小園海斗は5打数3安打、ホームランも打った。昨年の終盤から、チームでひとり別のステージにいるような感じがあった。

昨年11月のアジアチャンピオンシップでは日本代表(若手の部)にも選ばれ、気持ちよいほどポンポーンとよく打っていた。

井端監督も「「23歳ですけど、何年もレギュラーを張っている選手よりうまいんじゃないかと思っている」と絶賛(誇らしい!)。


代表に選ばれたことも大きかったのかな。ここに来て、2段階上のスイッチが入ったような。

このまま首位打者のタイトルをとるのでは。皮算用にもほどがあるのだけど、小園だったらやってくれるかもと思わせてくれるものが、昨年以上にある。

「家族」というわけのわからない合言葉を掲げるチームより(むしろ地元メディアが好んで使っている気がするけれど)、フラットな選手起用をする井端監督のもと、各チームの主力が集まる日本代表でのプレーを経験して、おのずと視野も広く、意識も高くなっただろうし。


もともと能力がある上にスター性のある選手。だからこそか、カープでは冷遇されている感じがあった。

そう遠くないうち、日本代表で源田壮亮超えしてほしい。守備ではかなわないものがあるかもしれないけれど、総合的に見て。門脇誠というライバルも現れたが。

「日本代表での評価」という外圧をも借りて、カープ不動のショートになぁれ。そんなものなくても、カープには見る目を持って、いるべき場所に選手を置いてほしいのだけど。
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