2024年9月15日

3点リードからのサヨナラ負け、好投の先発下げてまた返り討ち


9月14日(土)、阪神戦(甲子園球場)、4対サヨナラ負け

6回無失点の森翔平を6回で降板させたとき、ちょっと胸がざらっとした。阪神打線は森を打ちあぐねていたのに。球数も86球、打たれたヒットも3本だけ。

才木浩人から珍しく3点取って、まさかこれで万全と思ったの?

いま一番頼りになるハーンが不在。(島内颯太郎と栗林良吏以外の)リリーフは出番が増えて疲れているのに、もっと大事に使ってほしかった。

9月11日、6回無失点、打たれたヒットは2本だけ、67球のアドゥワ誠をサッと降板させたときと重なる。その後、2点リードをひっくり返され、9失点で負けた忘れもしない巨人戦。


今日の打順は、1番以外はガラガラポンで決めたの?というくらい、ガラッと変わった。といっても、いる人で順番をあちこち移動させる方式。

1番・秋山翔吾(不動尊)
2番・坂倉将吾(新鮮!)
3番・堂林翔太(ん?)
4番・野間峻祥(えー)
5番・小園海斗(今日はココか)
6番・矢野雅哉(評価されすぎてない?)
7番・末包昇大(調子悪いものね)
8番・菊池涼介(この位置は相手には不気味)


今日は、ポンポン早打ちはやめて、才木にそれなりの球数を投げさせた。

前回、野間が4番だったとき、機能していなかったが、今日はハマったと言えなくもない結果になった。

4回、坂倉ヒット、堂林バントで送って(堂林のバントは菊池に次いで安心感)、野間の犠牲フライで1点先制!

5回、秋山・坂倉連打、堂林はまたもバントをしっかり決めて、野間セカンドゴロで2点目! 小園タイムリーで3点目

3点の壁を越えることはできなかったが、才木から貴重な先制点と追加点は取れた。


かたや阪神打線は、ランエンドヒット失敗に盗塁失敗、うまくいかないときのカープのよう。

阪神打線は森が降板して、逆に喜んだんじゃないだろうか。相手の嫌がることをしない人のいい(無策な)カープベンチ。

7回、島内颯太郎(8回じゃないんだ)。1週間ぶりの登板。栗林良吏ともども、登板が空きすぎてちょっと不安(ただでさえ今季は不安定)。

森下翔太にいきなりデッドボール(あぁ)。大山悠輔バントで送って、佐藤輝明ヒット。代打・前川右京フォアで、1アウト満塁。

ここで、森浦大輔に交代。しーまーうーちー。


また難儀な場面で尻拭いさせられる森浦。梅野隆太郎にフォア、押し出しで1失点。ここに来て、押し出しはカープのトレンドに。

さすがリーグいち、フォア獲得数が404とダントツの阪神。際どいところは見逃す。カープは最低の249、選球眼は武器ですよ。磨いて!

木浪聖也の打球を菊池がダイビングキャッチしてグラブトスするも、矢野が取りきれず、2点目が。12球団イチのカープが誇る二遊間で失点

さらに代打・原口文仁の同点タイムリー。なおも満塁、近本光司ショートゴロ、中野拓夢空振り三振で、逆転は許さなかった。

今日はここまでノーミスで落ち着いた試合運びを見せていたのに。最近のカープ、デッドボールにフォア、押し出し、守備のエラーで落とすことが続いている。


ハーンがいない今、(島内より)頼れる黒原拓未が8回無失点。しかし、追加点はなく、同点のまま9回へ。栗林良吏は出さず、黒原がイニングまたぎ。

頼れる黒原といえど、イニングまたぎはざわっとします。無事切り抜けてくれることを願いつつ・・・フォアとデッドボールで1アウト1塁2塁。ここでもまたカープトレンドの負のループに。

最後、中野拓夢がセンター前ヒットでサヨナラ負け


今日は森浦と黒原を責める気にはならなかった。1イニング集中して投げられる環境を作ってあげてほしかった。島内はしっかりしてほしいと思った。

森が7回続投したとして、勝てたかどうかは誰にもわからない。でも、明日の試合もある。リリーフは大事に使ってほしかった。

そういうカープベンチのマネジメント(見通し)のなさが今日の敗因だった気がした。

巨人がヤクルトに連敗しただけに、勝って差をつめておきたかった。


明日のDeNA戦、先発は常廣羽也斗。今季、即戦力で新人王を獲るはずだったプランは棚上げになったけど、やっと来ました、プロ初登板。

しかし、この優勝がかかった時期に(すでに取りこぼし気味ですが)、新人を初登板させるとは。今日も、球に力なかった大道温貴を落として、長谷部銀次を上げてきた。

この時期に経験の少ない投手を上げてくる思い切りはあるのに、野手は磯村嘉孝を上げたきり。6月22日以来、ノーヒットの田中広輔はベンチに留まったまま。やってることがチグハグ。プイ。
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2024年9月14日

引退を決めた選手より打っていない人が1軍、それがカープの現実


9月13日(金)、阪神戦(甲子園球場)、7対

5連敗で3位に。直近でいつ勝ったのか、すぐ思い出せなかった。9月7日、中日戦の九里亜蓮がもはや懐かしい。

負けが続くと、感染したようにチーム全体に覇気がなくなる。みんな、目立つ絶好のチャンスだよ。おーい。

そんな中、秋山翔吾は朱に交わらない格の違いを感じる(全盛期のパワーはなくとも)。矢野雅哉にも、粘ってなんとかしようというガッツを感じる。え、二人だけ? 


1回、秋山2塁打、矢野バントで送って、小園海斗のサードゴロで、髙橋遥人から1点先制!

苦手の高橋から先制したのに、わずか9球で終わったのが気がかり。この先、高橋にはずっとこの調子。粘ってくれ、カープ打線。

2回ウラ、高橋のピッチャーゴロが大瀬良大地の足に当たり(止めに行った?)ヒットになって、満塁に。近本光司にフォア、押し出しで同点に。打たれる以上にこたえる押し出し。


3回、梅野隆太郎フォアからの、近本2点タイムリー。近本盗塁(會澤翼の送球に涙)。一番嫌な森下翔太を打ち取ったと思いきや、小園が後逸4点目

5回、佐藤輝明、前川右京の連打で、1アウト2塁3塁。塹江敦哉に交代。塹江も近本にフォアで押し出し、5点目

不運やエラーも重なって、大瀬良5回途中5失点(自責4)。またしてもリリーフ陣に負荷が。


6回、代打・上本崇司のデッドボールを皮切りに、秋山の内野安打、ワイルドピッチ、矢野フォアで、ノーアウト満塁!

しかし、小園は浅いセンターでランナー動けず。エラーを取り返す打撃が見たかった(このあとも)。

このまま終わったら目も当てられなかったが、堂林翔太ヒット、坂倉将吾犠牲フライで、2点返す! ついに高橋をマウンドから引き摺り下ろす(高橋、顔が熱そうに見えた。熱中症じゃないといいけど)。

ここで末包昇大に1発出れば逆転もあり得たが(夢)、見逃し三振。昨日もブレーキになっていた末包。末包が打たなくなってから、カープ勝てていません。


それでも2点差に迫って少し光が見えてきた6回、中﨑翔太がデッドボール、フォア、前川のタイムリーで6点目。寄せてはまた離された。

連敗続きで、中崎も引っ張りだこ。先発もリリーフも疲れがたまっています。このループ、なかなか抜け出せない。点が取れない打線とともに。

7回、大道温貴は森下に16号ソロ。とどめさされる。

今日は、2戦で1点しか取れなかった髙橋遥人から3点とった。がんばった方。いやいや、また勝てなかった。巨人がヤクルトに負けたことがまだ幸い。


ハーンが出産に立ち会うためアメリカへ一時帰国して(ベイビーもパートナーもすこやかでいてくださいますように)、遠藤淳志が降格。

中村奨成が降格。そうですか、奨成をですか。がっかりしました。

「4番・堂林翔太」も勝てる感じがない。堂林自身は今日も2安打1打点、がんばった。とくに6回、ノーアウト満塁で小園がランナーを返せなかった後、堂林と坂倉で2点差にまで追い上げて見せ場をつくってくれた。

カープの4番は独自路線。岡本和真のようにチームを勝ちに導く王道の4番ではない。でも、小園や末包が4番のとき、チームを勝たせていた。


ヤクルトの青木宣親の引退発表にはどよめきました。そのときが来ましたか。打席に立たれたら、嫌な打者でした(ものすごい褒め言葉)。

今年度の青木の成績を見ると、田中広輔よりいいです。引退を決めた選手より結果の出ていない選手がずっと1軍というカープの現実。

監督はチームの方向を決める人。そういう選択をゆるがさない指揮官。それが今の残念なカープにした原因と思う。これは新井さんが打てないチームづくりをしてきた結果。なんの不思議もない。

明日は甲子園でもデーゲーム。この真夏レベルの9月中旬に。マツダスタジアムだけじゃなかったのか、びっくり。
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2024年9月12日

マツダで巨人に3連敗、8月の首位攻防戦とは雲泥の差、ヒリヒリ感ゼロ


9月12日(木)、巨人戦(マツダスタジアム)、対5。

首位攻防戦、ホームで巻き返し!のはずが、カード3連敗。ゲーム差4に。

森下暢仁、栗林良吏、床田寛樹で勝てなかったのは計算違い。でも、こっちが勝手に期待していただけ。生身の人間同士がやってること、思ったとおりにはいかないもの。

だけど、打線は予想通りのロースコア三昧。こっちは裏切ってくれてもよかったんだよ?

 1点 → 2点 → 0点。ついに20度目の完封負け(プロ野球記録は1956年の東映の34。まだまだ、心配すんなー)。


3回、浅野翔吾2塁打。門脇誠のバントを床田が3塁に投げようとしたが、小園海斗がベースに戻っておらず、床田慌てて1塁に送球。これが悪送球になって、浅野が先制のホームイン。床田、サードへの送球のタイミングは合っていたのに。

坂本勇人の内野安打タイムリー、岡本和真のタイムリーで、つごう3失点

打たれたのはこのイニングだけ。床田は5回3失点76球で降板。5回ウラの打席に代打を出される。上本崇司より床田の打席の方が期待持てそうなんだけどな〜と思ったことをここに記しておこう(上本はサードフライ)。

それにしても、え、もう終わり?という感じ。次回の登板に向けての余力残して?? リリーフ陣が今日も忙しくなってしまう。計算外なことはいつでもやってくる。


打線のチャンスはなくはなかった。2回、坂倉将吾が内野安打、堂林翔太フォアで、末包昇大は併殺(わさびが目にしみる)。

菊池涼介申告敬遠で、なおも1塁3塁。床田のライナーは戸郷翔征のグラブど真ん中。

6回、矢野雅哉が内野安打、小園海斗ヒット、浅野ファンブルの間に1塁3塁。坂倉フォアで、1アウト満塁! も、堂林と末包が連続空振り三振。あー、もう絵に描いたように。


8回、2アウトから、坂倉ヒット、堂林フォア。来た来た。いや、バルドナードから交代、大勢も来た来た。

ワイルドピッチで1塁3塁。来い来い、末包。来なかった、ピッチャーゴロ。カープ、見せ場を見せ場にできなかった。ふぅ。

9回、大道温貴が、途中出場の丸佳浩にダメ押しの2ラン。9回ウラ、イニングまたぎの大勢に三者凡退。今日も大敗。


ほぼ同じメンバーで戦っていて、急に点が取れるようになるわけがない。当たり前すぎる光景を眺めるこのワクワク感のなさ。8月の巨人との首位攻防戦は、もっとヒリヒリしていたのに。 

昨日、カープベンチに期待するのは不毛、もう応援できないと書いた(だって、打線にテコ入れなし、選手の入れ替えなし、打たない選手をずっとベンチで温めたたまま)。

でも、選手は応援していきたいと書いた。だから、ベンチがどうあれ、選手には自力で何とかしてほしいと思っていたが、覇気がなかったですね。負けてるときのチームって、どこもこんな感じになりますけれど。


明日からは、阪神とDeNAが2連戦ずつ続く。髙橋遥人から始まる。笑っちゃうくらい分が悪い。

巨人は、ヤクルトと中日戦。ますます巨人が加速する可能性大。

でも、互いに予想通り、計算通りに行くとは限らない、それが野球。客観的に打てない確率は高いけど、骨のあるとこ、ガッツと工夫を見せてもらえませんか。
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2024年9月11日

今季最低の崩壊試合、2点リードの9回9失点、新井さんで優勝は……


9月11日(水)、巨人戦(マツダスタジアム)、対9。

今季、最低の試合。ことごとく新井さんの采配にハテナがついた。

今日の公示を見た時点で、もう終わりだなと感じた。松本竜也のリフレッシュ降格はわかります。昇格したのが磯村嘉孝。この期に及んで磯村?

捕手を4人置く意味がわからない。いま一番求められているのはパンチ力がある打者なのに(磯村もそれなりに2軍で打ってたみたいだけど)。田中広輔もベンチで温めたままで。

新井さんでは勝てない。カープには優勝してほしいから言わないできたけれど、今日はっきりした。


またの4番堂林翔太にもそれを感じた。でも試合が始まってみないとわからない。はなから否定しないようにはしてる。

4回、小園海斗ヒットで、盗塁決めた。これが効いて、堂林の2塁打で1点先制! 

6回、矢野雅哉フォア、小園ヒット、堂林の犠牲フライで2点目! ほしかった先制点と追加点を堂林がとってくれた。

巨人相手に2点で安心はできないけれど(だって岡本和真がいる)、アドゥワ誠がいい投球をしていた。勝ちパターンにつなげていけたら今日は勝てるかも、と希望の火が灯っていたのだ。


ところが、6回無失点被安打2と巨人を抑えていたアドゥワを67球で降板

しかも、7回8回、ハーンがイニングまたぎ。無失点に抑えたし、ハーンも「2イニングいけと言われればいきますよ。何でもやりますよ」と言っていたが、疲労が心配されるリリーフにあえて負荷をかけなくても。

8回、代打・磯村嘉孝のいい当たりを吉川尚輝がジャンピングキャッチ! 秋山翔吾のこれまたヒット性の当たりを門脇誠がジャンピングキャッチ!

好守備続いて嫌なムードだったところに矢野2塁打! が、中継プレーで3塁狙った矢野はタッチアウト!

この3連発。これは流れが巨人に行ってしまう。と案じていたら、本当に行ってしまった。


9回、栗林良吏が抑えて、「優勝戦線、まだ諦めずにいこう」となるはずだった。代打・中山礼都にストレートのフォア。む? 丸佳浩にも連続フォア。この時点で交代させてほしかった。

坂本勇人ヒットで、ノーアウト満塁。ここで、新井さん自らマウンドに。「お前に任せた」とか檄を飛ばしに行ったと思われますが、もうそう言うの、いいから。優勝かかってる試合で信頼ごっこはいらないから。

吉川にデッドボール押し出しで1点献上岡本和真の同点タイムリーモンテスに逆転のフォア押し出し

ここでまで引っ張って、アウト1つ取れずにやっと栗林降板。佐々岡さん以下と思いました。


しかも、左投手に弱い森浦大輔。門脇誠にタイムリー、浅野翔吾にタイムリー、長野久義に2点タイムリー。大道温貴も増田大輝に2点タイムリー。つごう9点の大炎上

栗林の乱調を早めにケアせず、こだわった。クローザーを途中で降ろせない? 引っ張ることで、逆に栗林とチームに大きなダメージを与えることになった。こんなことに付き合わされる選手が可哀想。


緒方監督の最終年と、佐々岡さんの3年間、そして昨年の新井さん1年目。カープベンチには思うところが多かった。

とくに佐々岡さんの3年目、自分がカープファンで居続ける自信が持てない時期もあった。今日もそんな気持ちになった。

とてもじゃないけど、ベンチは応援できない。つきあっていられない。不毛。優勝の可能性はゼロではないけれど、できなくても不思議ない。

でも、応援したい選手がいるので、残りの試合、選手を応援していきます。
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2024年9月10日

森下4失点、マツダで巨人に完敗。だってベンチに勝つ気ないんだもん


9月10日(火)、巨人戦(マツダスタジアム)、対6。完敗。

森下暢仁、6回途中4失点。1週間前のDeNA戦では4回5失点。大量失点を繰り返してしまった。

「最初に先制点をあげないという気持ちで」「残り試合も少ない。勝っていかなければ」と試合前日の森下。点を取れない打線。投手が1点も与えたくないと思うのは当然。

ただ、そういう心づもりで行くと、逆に思った結果が出ないような気がして心配だった。

「打たれてもいい」くらいの気持ちで投げられたら、と。優勝を狙う試合ではなかなかそうはなれないでしょうけれど、言葉と結果が反比例。チームにメンタルトレーナーがいればと思ってしまう(いるの?)。


1回、相性の悪い坂本勇人に先制の6号ソロ。正直、まだ1点なのにドヨンとした気持ちに。だって打線が・・・。

それでも森下、5回まで踏みとどまって1失点だけ。その間、打線の援護はなし。

菅野智之は早打ちカープ相手にスイスイ投球。3回、菊池涼介のヒットが出てホッとはしたが、森下のバント失敗もあり、2塁すら進めず。

菅野、5回まで57球の完投ペース。隙がない。悔し〜。


6回、2アウトから、モンテスヒット、浅野翔吾デッドボール、これまた相性の悪い門脇誠の2塁打で2点追加されてしまう。

カープに菅野キラーはおらんのか〜。野間峻祥が昔、ちょっとだけ菅野キラーだったことがなくはなかったが。それが試合結果に見事に出た。

2アウト1塁3塁で、巨人は菅野に代打・秋広優人。もう菅野を下げてきた。カープ打線を見ていたら、下げても大丈夫と思ったと思う。この代打策が当たって秋広タイムリーで4点目

森下は塹江敦哉に途中交代。1週間前の自分へのリベンジ果たせずに終わった。突き抜けてほしいとずっと願っているけれど、「1年目がピーク」説がまた上書きされる。


菅野が交代したことが潮目になるか・・・ちょっとだけなった。

ノーアウトで代打・田中広輔。まだやるか。これを続けている限り、カープのシーズンは終わったという気がしてならないです。

田中セカンドゴロの後、秋山翔吾ヒット、矢野雅哉フォア、野間峻祥のタイムリーで1点返す。完封は免れた(こればっかり)。

2アウト2塁3塁で小園海斗はセンターフライ。もう一押しできればと思うのは贅沢な望みでしょうか。


少し追いつけモードになってきたところで、7回、松本竜也が2失点。5点差になってしまった。

DeNA戦で3連投のサヨナラの押し出しから、失点続き。せっかくいい球投げて、いい仕事してきたのに、あの3連投が悔やまれる。そら、先発も(ビハインドの)リリーフも疲れが募ります。

でも・・・何点差になろうとも、もう関係ないと思えるくらい、打線に点を取る気配がなかった。


9回、2アウトで坂倉将吾と末包が連打。ここで代打・中村奨成。期待したが、ショートゴロ。でもまだ代打・奨成には納得(打ってほしかったけど)。

今日も入れ替えなしで、代打・田中がランナーなしの場面で当たり前のように出勤。得点圏で出せない選手を1軍に置き続けるカープベンチには気持ちがしらみ続けてます。

はいはい、このまま行く所存ですね。優勝する気はないというベンチのメッセージ受け取りました。

優勝戦線を自ら離脱するベンチ。ここまで楽しませてくれた選手が気の毒。応援しているファンだって。
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2024年9月9日

カープから見ると、とっても羨ましい楽天の話


明日からマツダスタジアムで巨人戦。森下暢仁は、髙橋宏斗、東克樹と来て、菅野智之との投げ合い。チームトップの投手とのハードな対戦が続きますな。

森下は前回、DeNA戦で4回5失点。これまでの傾向からして、これが続くことはないと思われます(わからないけど)。

今年、菅野の復活感、安定感がすごいです。打線はいったい何点取れるでしょう?


最近、カープと照らし合わせて、へ〜と思う記事が。

1つは、今季、ロッテが楽天の早川隆久に3戦3敗しているという話。(「中日スポーツ」)

「早川だけじゃなく、同じピッチャーにやられる傾向がウチの打線にはある。今日もそのパターンにはまっちゃいましたね」と吉井監督。

ソフトバンクの有原航平(1勝3敗)、日ハムの加藤貴之(1勝5敗)にも分が悪いよう。

カープだけじゃないんだ! いや、だから安心していいわけでも何でもないんだが。

カープは、髙橋宏斗、大竹耕太郎、髙橋遥人、東克樹、松葉貴大ほかほか、枚挙にいとまがない(多すぎの刑)。


もう1つは、楽天の田中将大の話。(「日刊ゲンダイ」)

昨年10月、右肘のクリーニング手術した田中。4日の2軍戦で6回途中2失点。

リハビリ期間を経て、青山コーチもそろそろ1軍登板をと考えていたところ、今江監督は次回も2軍登板させ、調子を見る意向。

青山コーチは田中とは元チームメイト。しかも、絶対的な存在だった。田中に対してはどうしても甘い判断になってしまうのではないか。その点、今江監督はロッテ出身。そこはフラットな判断ができているのではという記事だった。

レジェンドに対しても特別扱いなし。いい!


これはカープにど真ん中の話。

明日の公示も気になるところ(毎日気になってます)。ここに来て、2軍で若手が快音響かせて、活気に満ちてきました。

残り試合もあと22試合。低得点体質が大問題のカープ。2軍の振れている選手を上げてほしいとずっと思っている。

でも、なんとなく新井さんは、優勝のかかった試合、経験少ないイキのいい若手より、経験あるベテランで安心したがる気がします(それが安全かどうかはまったく別の話なんだけど)。


6月22日以来、ずっとヒットのない田中広輔がずっとコンスタントに代打で登場。

こんな球団、ほかにあります? ちょっと異常では?(前にも書きましたけれど、私は田中のアンチじゃないです。カープベンチに対して怒ってます)

守備固めの起用もめっきり減り、今では二俣翔一の方が存在感がある。


2019年、連続出場記録への配慮もあってか、コンディションが明らかによくないのに、ずっと1軍に置かれていた田中。その頃から明らかにチームが停滞してきた。

緒方監督時代から佐々岡監督時代にかけて、それは続いた。2021年10月、やっと登録抹消。それは右膝手術を受けた2019年8月以来のこと。

それでも佐々岡監督は、カープOBといっても、田中と一緒にプレーしたことはない。だからまだ降格させることができた?


新井さんは、コンディションより、田中や松山竜平、會澤翼ら三連覇をともに戦ったチームメイトへの「情」が勝っているように見えてしまう。堂林翔太や野間峻祥、上本崇司にも。

昨日、DeNAに0対8と大敗した巨人の阿部監督は、今季二度目の会見なし(プライド高いの? 器、小さいの?)

新井さんなんか、カープけっこうなお手前さらした試合でも、会見しないことはない。しかも、選手に対してネガティブな発言はない。

この広報面の対応は現代的でいいなと思う。のに、選手起用に対しては、いつまで年長者優遇で封建的なんだよ〜。
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2024年9月8日

玉村初回3失点以上に、5回の小園・坂倉・末包の凡退が痛かった


9月8日(日)、中日戦(マツダスタジアム)、対4。負け越し。

またDeNA戦の再来(地続き)かと思うような、序盤の大量失点。

大人の階段のぼった玉村昇悟。岡林勇希にストレートのフォアから、福永裕基の先制タイムリー細川成也の20号2ランで、いきなり3失点

3点くらいでガタガタ言うなとホントなら言いたい。でも、今の打線では痛いとしか・・・。

昨日、秋山翔吾がヒーローインタビューで「最高の1カ月にしたい」と感動させてくれたが、最低な感じで始まる。


玉村は早々に3回で降板。3回ウラ、玉村の代打に田中広輔。ランナーなしの場面で出せるときに出しておこうって算段か? 柳裕也からフォアで格好つきましたけど、来週からの巨人戦にはさすがに入れ替えしますよね? ね?

4回。昨日昇格の大道温貴がロングリリーフかと思いきや、ベンチにいない。DeNA戦での3連投の記憶もまだホカホカの松本竜也がマウンドに

3点差を諦めないというベンチのメッセージと見たが、木下拓哉に3号ソロ4点目。ま、松竜よ。

このとき、巨人・DeNA戦は、0対5でDeNAがリード。それが心のお守りに(今日も他力本願寺)。


4回、小園海斗・坂倉将吾・末包昇大が連打で1点返す! 菊池涼介バントで送って、石原貴規のサードゴロで2点目! 

2アウト3塁、今日昇格の代打・松山竜平はライトフライで終了と。

5回、黒原拓未が岡林にいきなり2塁打。福永のバントを自らファンブルして、ノーアウト1塁3塁(ヒ~)。

しかし、カリステ空振り三振、細川見逃し三振、ブライト健太ショートゴロ。ミスを帳消しに! 


ここから流れが来る(きっと来る~♪)。

5回ウラ、秋山・矢野雅哉・野間峻祥の連打で、3点目! 来たー。

この勢いで同点、いや逆転だ。という局面で、柳から齋藤綱記に交代。よりによってノーアウト1塁3塁で、小園(ファーストゴロ)・坂倉(ファーストファウルフライ)・末包(空振り三振)が凡退。小さな波で終わった。むしろ引き潮やないかーい。

6回、イニングまたぎの黒原が連続フォア(2度目のヒ~)。森浦大輔が満塁こしらえつつも切り抜ける。


カープ以上にともにリリーフ陣が堅い中日。1点ビハインドだと自らの首を絞めていくことになるという予想図。

6回から、藤嶋健人、清水達也、松山晋也の前に試合は動かせなかった。

7回8回はハーンがイニングまたぎで無失点。こちらも勝ちパを投入して応戦。

9回には、ビハインドで栗林良吏まで出してきた。これは、「勝ちに行くぞ」というベンチのメッセージ。

それはいい。それはいいんだけど、これまで散々、堂林翔太4番とか、6月22日以来、ノーヒットの田中をずっと1軍に置いたままとか、「勝つ気あるの?」というメッセージを出して混乱(停滞)させておいて、今それ出されても。そんな気持ちになります。


9回ウラ、マルティネスに代打・大盛穂。右左対策で、速球に弱い打者を持ってくるセンスのなさ。誰だって打つのが難しいマルティネス。それでも、1ミリでも勝機を探してほしいの。

2アウトになってから、マルティネスに相性のいい堂林翔太を出して、おしまい。出すなら大盛のときに出せー。

玉村の初回3失点も松竜の1失点も痛かったが、チャンスの場面に主軸で追いつけなかった5回こそ痛かった。

シーズン中盤くらいまでなら、「追い上げを見せた」と言えようも、曲がりなりにも優勝を争っているチームです。こんなんでアレできるのかな・・・(まだわからないけど)。

巨人がDeNAに負けたのが幸い(阪神もヤクルトに負け)。1ゲーム差で来週から直接対決。おそらく、菅野智之、グリフィン、戸郷翔征をぶつけてくる模様。

「巨人はマツダで弱い」などと、高を括ってはいられない。でも、ヒリヒリする首位決戦が見られるといいな。
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