2025年3月9日

3試合連続完封負け、このままでは若手がいつメンと入れ替わってしまう?


3月9日、ヤクルトとのオープン戦(マツダスタジアム)、0対4。地元で負け続きどころか、3試合連続完封負け。

「オープン戦なので、特に気にはしていない」と、新井さん。(「日刊スポーツ」)

それは一理あります。オープン戦と本番は別物。オープン戦でいくら勢いあっても本番でそれが出せなかったら何にもならない。

でも、この点のとれなさ。昨年と地続きに見えるから、「別物」と言い難いんです。


ドラ4渡邉悠斗、内田湘大、佐藤啓介の2軍調整が決定。希望の星がまた消えていく(一時的に)。渡邉は奮闘していたようにも見えたのだけど、どういう意図で?

せっかくのチャンスをものにできない若手ももったいない。チャンスは与えたけど結果が出なかったと、満を辞したようにもし田中広輔、上本崇司、野間峻祥、松山竜平ら、いつメンと入れ替わっていくとしたら、また昨年と変わり映えしない景色に塗り替えられる。

ベテラン勢が若手を寄せつけないようなプレーを見せてくれるなら、それもプロの世界、話は別ですが。

それでも負け続けても、未来を描けるようなカープを見たい。新庄監督1年目の日ハムのように。


若手に急に結果を出せといっても、そう簡単には行かない(行ったら嬉しいし、すんばらしいことですけど)。

2軍でたくさん打席に立たせるというのは王道なのかもしれないけれど、見込みのある選手なら1軍で場数を踏ませるというのは博打なんだろうか。

今のところ、1軍に定着しそうなのは二俣翔一。昨年、シーズン通して1軍に帯同したのが大きかった?


昨年、日本代表の井端監督にも見出され、期待された田村俊介。1軍スタートしたものの、鳴かず飛ばずで5月上旬に2軍降格。

「競争」という目で見たら、それこそ結果の出ていない選手を1軍で使い続けるのは理不尽かもしれない(昨年後半の田中や松山も当てはまる)。

ヤクルトが2年目の村上宗隆を起用し続けて3年目に開花したみたいに、あのまま田村を我慢して1軍で育てていたらどうなっていたんだろう。


今日、1回、塩見泰隆のファウルフライを落球したライト田村。エラー後の打席がファーストライナーで終わったのを見届け、3回から二俣翔一に守備交代。

そういう厳しさ、あっていいと思う。それならこれまで、ゆるんだ守備を見せた野間にもそうしてほしかった。

痛みを伴う改革宣言をしたと思われた新井さんだったけど、その痛みにも限度があるというか、我慢しきれず昨年と似たような顔ぶれになることだけは避けてほしいが、どうなる? 若手、出てこーい。
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2025年3月8日

オープン戦2試合連続完封負け、投手にまた報われない低得点バイアス植え付けるつもり?


3月8日、ヤクルトとのオープン戦(マツダスタジアム)、0対1で負け。

オープン戦と本番は別もの。オープン戦の結果がリーグ戦に直結するわけではない(昨年は中日が1位・・・)。

わかっちゃいるけど、ロッテ戦に続き、また完封負けかーい。7安打で0点かーい。あまりにも見慣れすぎた光景に「また今年も?」と、ぼんやりした不安。


開幕投手の森下暢仁が3回1失点。森下は開幕に合わせてくれればいいです。

ですが、打線には、投手陣に「また今年も?」と精神的に負荷をかけそうな低得点バイアスを植え付けないようにしてほしいわ。いや、こればバイアスではない、事実だ!

長年の積年の報われない経験が脳裏に張り付いているだろうけれど、そんな打線に引っ張られず、森下にはタフにグイグイ投げてほしいです、願わくば。


オフに右肘の手術をした栗林良吏がやっとお出まし! 今季初実戦で三者凡退!

ドラ2の佐藤柳之介が4回無失点、ドラ3の岡本駿も無失点、この二人は即戦力として楽しみ。

と、いいこともありました。投手陣には。あとは打線、打線です(こればっかり)。


ヤクルトスタメンに、楽天からFA移籍の茂木栄五郎。おや、新鮮。しかし、チームの新しい顔をまたしても移籍組に頼らざるを得ないヤクルト?

昨年、サンデースポーツ(NHK)恒例のセ・リーグ監督座談で、「今季の注目ポイントは?」という質問に、高津監督だけ「移籍組」と答えてたんですよね。他の監督は若手の台頭をあげていたのに。

ヤクルト、今日も後半には若手を続々出してきたけれど、カープ以上に若いスターが待たれるような。顔ぶれにさほど動きがないような。

塩見泰隆と奥川恭伸の復活はヤクルトファンにとっては心強く、相手チームにとっては厄介ですが、厄介に思える選手が多い方が野球は面白いです。
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2025年3月6日

変則フォームが光る! 塹江 、オランダ戦で上場の代表デビュー


3月5日、昼は横浜スタジアムでDeNA戦、夜は京セラドームで日本代表のオランダ戦。野球ファンにとっては贅沢な時間。もとい、オープン戦と強化試合なので、プチ贅沢か。

ケガなく終わればいいなと案じるような、関東は小雨ちらつく肌寒い一日。2番ライトスタメンの佐々木泰にアクシデント。

6回、フォアで出塁。3番セカンド小園海斗がライト前タイムリーを打った際に、3塁まで進んだが、なんか様子が変。足を引きずってる。山足達也が代走、佐々木はベンチに下がる。

右手中指骨折の坂倉将吾に続き、開幕絶望的。3月1日に1軍に合流したばかりだったのに、ズシーンです。


坂倉の離脱で緊急招集された會澤翼のスタメンマスクは予想していたけれど、オープン戦とはいえ、5番に違和感。林晃汰とかもいますよ? そういうとこよ、新井さん(いや、朝山コーチか?)。

清水叶人が4回からマスクをかぶる。この清水、盗塁は4つ決められたけれど、打席に立ったときの雰囲気がなんかいい。2安打1打点。

DeNAでは、3番目に投げた篠木健太郎に雰囲気感じた。覚えておこう。

カープは5安打で3対3の引き分け。打線は変わらず寒かったです。


夜のオランダとの代表戦。肌寒かった横浜スタジアムを思うと、いつもは風情なく感じるドーム球場にホッとする。

小園と坂倉が選ばれた、2023年のアジアプロ野球チャンピオンシップや2024年の欧州代表戦は、二人を見たさにAmazon Primeで観戦したものだった。

「舞台は役者を見に行くもの」は鴻上尚史さんの名言ですが、プロ野球もまたしかり。今回は二人とも出てないから、Amazon Primeはいいかな〜と思っていたが、地上波での放送がありました(途中までだったけど)。


スタメンにカープの選手がいないとどこか寂しい。という始まりだったが、先発の宮城大弥のキレのよさ、今井達也のうなるような球筋。チームのエースの格を感じて、ほれぼれ。

途中、ベンチに矢野雅哉の姿を見つけて、「あ、矢野!」と声が出る。カープの試合を見ているときはそんなふうにならないのに、自分でも意外。

矢野は6回からショートの守備につく。7回にはランニングスローをビシッと決めて空気が引き締まる。


2番手に塹江敦哉が出てきたときには、「塹江だ〜!」と、ここでも反射的に声が出る。

塹江も無失点。試合後、今日気になった選手として、松坂大輔さんが塹江の名前をあげてくれていたのも嬉しかった。

黒田のフォーム変更アドバイスが活きて、昨季もチームで活躍。塹江も今回の代表選出でさらに自信をつけたのでは。今季が楽しみだ〜。

一方、同じくサイドスローに変更した益田武尚は今日のオープン戦でテンポよくない投球。まだまだ対照的です。今季、「1年目がよかった」を跳ね返せるか。


日本代表は5対0でオランダを完封。そうこなくては。

常廣羽也斗も9回に登板したのですね。三者凡退、見たかったー。

2023年のWBC、カープの選手は不在でも、素晴らしいプレーのあれこれにお腹の底から存分に、それはもう存分に楽しみました。でも、カープの選手が出てると、こんなに嬉しいんだと再認識。

全国のみなさん、塹江と矢野と常廣をよろしくお見知りおきください!という気持ちになりました!
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2025年3月4日

カープ開幕のワクワク度半減、阪神・藤川監督への興味


昨シーズン最終日、新井さんの「カープ変わります」宣言。実行されるかどうかまだわからないが、曲がりなりにもあれがあって、若手が自分たちにもチャンスがあると思えた。甘やかされてきたベテラン勢が重い腰あげてやっと目の色変えてきた(遅いわ!)。

時間の止まった2年を経て、もしかしたらカープが、新井さんが、新しい舵取りをしてくれるかもと少し思えた今年のキャンプ。

森下暢仁が初の開幕投手に選ばれたことも、その一つ。開幕が待ち遠しくなっていたところに、坂倉将吾が右手中指の骨折で開幕絶望。ゴーン。


そこで會澤翼が2軍から緊急招集。ここでベテランの力を借りるのは、予想できた判断。

森下と坂倉のバッテリー復活にワクワクしていただけに、新しいカープの幕開けを感じていただけに、一瞬逆戻り現象を垣間見たような気持ちになって、ワクワク度が半減しています。

會澤も坂倉も誰も悪くないことなんですけどね。ここは會澤に「頼れるベテラン」というところを見せてほしいし、森下には會澤のサインにブンブン首振ってグイグイ投げてほしい。

中村貴浩が右膝負傷でキャンプを離脱したことにも静かにショックを受けてます。ズーン。


開幕のもう一つの興味は、阪神の藤川球児監督。

今年の新監督は、オリックス・岸田護監督(元投手コーチ)、西武・西口文也監督(2軍監督)、中日・井上一樹(2軍監督)の4人。

西口さんは、現役時代に「さん」付けで呼んでいた数少ない選手の一人(あとは新井さん、赤松さん、中日の大島さん)。

細腕繁盛記の系譜、岸孝之も尊敬していた西口さん。3度のノーヒットノーランを逃したレジェンド。西武ともども西口監督、応援していますから!

毎年、脚光を浴びるはずの新監督。指導者経験ある3人以上に、藤川監督はメディアで多く取り上げられている気がする(私がたまたま見聞きしただけかもしれませんが)。


インタビューでは、もう言葉がほとばるように出てくるというか、ビジョンがあるのを感じる。

解説者時代、藤川さんの日は「ラッキー!」と得した気分になった。秋山翔吾もですが、常に野球について考えていて、話したいことがいっぱいあるんでしょうね。

野球について自分の考えをしっかり持っている人が、現場に入ってどんな指揮をするのか(しないのか)。


『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』を読んで、落合博満さんもまた自分の考えを持っていた人と感じ入るものがあったが、落合さんはメディアを通してそう多くは語らなかった。

指導者経験を経ずに監督になったのも同じ(新井さんも)。中日の常勝時代を築いたが、その時の中日の野球が面白いわけではなかったという話も聞く。勝っていてもファンから喜ばれないって・・・。


3月2日放送の「石橋貴明のGATE7」(TBSラジオ)で、藤川さんがコーチにまつわるこんな話。

「いいコーチは選手に教えを請われるんですよ、今の時代は。考えない、考えてないコーチは教えに行く。教えてもらいたくなる方法を見つけなければいけない。野球ではない方法かもしれないですけど。勉強をやめていると、たぶんそっち側になってしまう」

「力のないベテランはいらない」に続いて、藤川さんの言葉に射抜かれる。


はい、あなたも浮かびましたか、カープの打撃コーチ陣が? コンパクトスイングと繰り返し、その選手に合ってないアドバイスをしてないか、心配です。

同じく指導者経験のない立浪和義さんが中日の監督になったとき、「野球を知る男」と評価して、中日の上位を予想した評論家が数名いた。そして3年連続最下位。

立浪さんはいろんなことに口を出してそうなイメージ(イメージです)。藤川さんは、口を出すことが全ていいことと限らないと心得ているイメージ。

でも、長いシーズン、思っているようにできるかどうか、どんな感じになるんだろう。興味があります(あれ、 カープはカープは?)
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2025年3月2日

坂倉骨折、開幕絶望に衝撃走る! 見たかった森下とのバッテリー


X(旧Twitter)のトレンドに「開幕絶望」というキーワードを見つけて、「嫌だなぁ、どのチームの選手が?」・・・クリックして、衝撃走る。坂倉将吾のことやないかーい。

沖縄キャンプ最終日の2月26日、ノックでの守備練習中に右手中指にボールを受け、その後も腫れが引かず病院で検査したところ、右手中指末節骨の骨折と診断。

開幕は間に合わず、2カ月かかるかも?とのこと。うー。


森下暢仁が初の開幕投手に指名され、坂倉とのバッテリー復活を心待ちにしていただけに、悔しいです。悔しいのは坂倉本人こそと思いますが。今季に期するものは、本人も周囲も大きかっただけに。

開幕戦は、森下と會澤翼のバッテリーということになりそうでしょうか。

あ〜、會澤。テンポいい投球見せてほしい。昨年、6月、會澤とのバッテリーで、森下マダックスを達成。できなくは、ない!


石原貴は1月に左手関節を骨折。復帰時期未定といわれていたが、3月半ばに2軍戦に合流できればというところまできているらしい。

練習試合やオープン戦を見ていると、持丸泰輝や清水叶人らではまだまだ心許ないが、そうも言っていられない。

こういうアクシデントを機に、戦力的には痛みを伴いつつ、持丸や清水、髙木翔斗らが経験積んでくれるのを見届けて、 若手の成長と坂倉の復帰を待つことになるのかな?

いっそ外野ラッシュ、中村奨成を捕手でもう一度。なんて思うけれど、どこでこうなったかなぁ。 磯村嘉孝、出番ですよ?


いや、もうほんと、怪我のないことが一番です。

それでも、こういうとき、思い出すんです。現役ドラフトでヤクルトへの移籍が決まったとき、矢崎拓也が「寂しい気持ちもありますけど、死んだわけじゃないんで。会えなくなったわけじゃないんで」と言っていたこと。

思いがけないことが突然起こるのが人生。くぅぅ。やるせないけれど、悔しいけれど、治療できる負傷ですので、坂倉の復調を待ちます。
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2025年2月27日

意外⁉︎ 開幕阪神戦、森下暢仁の相手は村上頌樹


阪神の開幕投手が村上頌樹に決まった。意外、才木浩人かと思っていた。

カープにとって、苦手投手がいっぱいの阪神。もし3月28日の開幕戦が短期決戦だったとしたら、大竹耕太郎で確実にとどめを刺す手もアリ。髙橋遥人でもオッケー。書いていて悲しくなってきました。

開幕戦は143分の1。仮に負けてスタートしたとて、リーグ優勝できないわけじゃない。でも、勝って気持ちよく始まりたいのが人情というもの。


村上はカープの苦手投手の一人だったけど、昨年は村上の不調にも助けられたのか、全然歯が立たないという感じではなかった。

でも、昨年と同じ状態が続くとは言えない(カープもそうだといいんだけど・・・)。

森下も「強いのは変わらないし、昨年と全然違うと思う。“違う阪神” だと思って」と心得ているよう。(「デイリースポーツ」)

毎年、開幕投手をやりたいと公言してきた森下。「昨シーズン終わったときからその気でいました」と、今年はいつも以上に強い意志を感じる。1年目の森下を感じる。眠れる獅子がついにガオ〜(いえ、眠ってません。毎年ローテ守ってました)。


充実した先発陣の中から村上を選んだのも、藤川監督のメッセージがこもっていると思う。村上への信頼を感じる。

試合だけでなく、練習中の姿を見て、「みんながついてきている。練習でも彼がみんなを盛り上げながらやっているシーンも見てたんで、心強い存在になってくれるだろうし、すでにそうなんだな」とも評価。(「日刊スポーツ」)


昨年、床田寛樹と村上の投げ合いは、床田自身も「またか〜」と思うほど何度もあった。森下は過去、大竹との過酷なロースコアゲームが印象深い(打線の援護が援護が・・・)。

金曜日の投手に指名されたからには、熾烈なエース対決が当面続くだろうけど、森下にはタフなピッチングで、坂倉将吾とのバッテリーで、まず虎打線封じてほしいです。あぁ、いい意味での緊張感が湧いてきた。

もうひとつの問題、大問題は、打線が村上を攻略できるか。あぁぁ・・・となってもダメージ少ないよう、すでに予防線を張って構えていますが、フタをあけてみてビックリ! と、ファンをワクワクさせてほしいですー。
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2025年2月25日

2025年の開幕投手は森下! 新井さんからやっと新しいメッセージ出た


2025年の開幕投手が森下暢仁に決まった。 2年目以降、いつ森下が選ばれてもいいと思っていたのだが、やっと森下のターン来たー!

床田寛樹、森下、大瀬良大地の三つ巴と言われていた開幕投手候補。あ、塹江敦哉も?

開幕投手は誰が選ばれてもいいとも言える。選ばれたら選ばれたらで、当面各チームのエースとの直接対決となって、むしろ勝ち星つけるのが難儀になる。


でも、やっぱり誰でもいいとは言えない。それは、「今年はこれで行く」という監督からの、チームとファンに向けたメッセージだから。

新井さんの1年目は大瀬良、2年目は九里を指名。その選択は全然おかしくない。ただ、新しい舵取りは感じられなくて、小さく落胆した記憶が。

私の中では今のカープ、床田と森下が2枚看板。昨年の成績から、微妙な差だけど、今年は床田かな、エース床田で行くのかなと思っていた。


一方で、今年のキャンプ、森下に気概を感じてもいた。ひょっとしたらという気持ちもあった。

「新人王をとりたい」と有言実行した1年目のときのように、毎年、「開幕投手をやりたい」と公言してきた森下。かたや、そういうギラギラは表立って見せない床田。

さすがに床田もエースの自覚はあるだろうけど、狙っていたかもしれないけど、こだわっていないようにも見える。よくわからない床ちゃん。どっちにしても、二人で投打を引っ張って!


「〈中心になって引っ張ってみろよ、やってみろよ、今年見せてくれ〉っていう気持ちを込めて開幕投手にしました」と、新井さん。(「日刊スポーツ」)

「1年目がすごく良かったのかな。ここ数年は自分の思っているような数字が出せてないと思う。もちろんあいつの持っているもの、素材を見たらまだまだ物足りないと思う」とも。

そうなんですよ、そこなんですよ。森下も「1年目、2年目、3年目なと同じような成績で、ちょっと一歩抜けたいなっていう気持ちがある」と、かねてから言いつつも、抜けられないでいた。1年目がピークみたいになっていた。

このオフ、一緒に自主トレした前田健太に「森下の悪いところは、自分で限界を作ってしまう。森下はもう1つ上の投手になれるけど、自分で抑えちゃっている部分があるかな」と言われたことが響いたのか、森下。(「安芸の者が行く」)


森下はそう遠くないうちにチームを去るでしょう。新井さんは、森下に期待して開幕を託してくれたのだろうけれど、森下がカープで開幕投手をつとめる姿をファンにプレゼントしてくれたような気も勝手にしています。

昨年、初の開幕投手を担った九里はチームを去った。このときも九里への最後のプレゼントだったような気がした。

さすがに開幕スタメンマスクは會澤翼ではなく坂倉将吾だろうから、テンポのいい投球を見せてほしい。

なんで2年目以降、坂倉とバッテリーを組ませなかったのか、意味がわからない。失われた数年をグイグイ取り返してほしい気分です。
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