2025年12月31日

さーむざーむスタジアムにならないために


明日、日付が変わるだけ。毎年そう思いつつ、1年を振り返ったりしてしまう日本の年末、ゴ~ン(除夜の鐘)。

気持ちをリセットするのは悪いことではないけれど。カープの球団関係者と監督・コーチらスタッフの方々には、今年をリセットして終わり! ではなく、優勝するために足りていないもの・ことを埋めていってほしいです(選手はそれぞれ、自分との課題に向き合っていると思うので)。

さもないと、Zoom-Zoom スタジアムが、さーむざーむスタジアムのままですよ!


2025年のカープの忘れられない出来事は、やはりあの寒々しいガラガラスタンド。選手については、私的には、小園海斗の首位打者(と最高出塁率)、中村奨成の覚醒、ルーキー岡本駿が1年通して戦力となったこと。

でも、小園をもっと早くショート固定で起用していたら、さらに目の覚めるような活躍をしていたのではと、たらればしてしまう。

古くをたどれば、緒方前監督が、コンディション不良の田中広輔に忖度せず、1年目から小園をもっと起用していれば、個人の通算成績もさらに違っていただろうに。あの忖度は球団の意向だったのかもしれないけれど。


森下暢仁の開幕投手にこだわった金曜日登板や、昨年の頑固な栗林良吏のクローザー起用。もう少し柔軟にマネジメントしていたら、もう少し数字を伸ばせたかもしれないのにと、たらればが止まらない。

相手あっての勝負、そんな絵に描いたように上手く事が運ぶことはないけれど、選手の大事な時間を預かっていること、監督やコーチには肝に銘じてほしいと思ってしまうのでした。

ちょっと無造作というか、無神経というか。えぇ、えぇ、現場の苦労も知らず、外野(素人)がエラそうに、ごめんなさいよ。


ここ数年(佐々岡さん時代から)、カープファンでいられる自信がなくなるときが頻発していますが、今年の終盤も相当なものだった。

それでも来年、もう1年、見届けることができるといいなと思っております。

ファンが一人いなくなってもどうってことないですが、野球を見ていて楽しくなるあの気持ち、できればまた味わいたいです。なんたって、応援した選手がたくさんいるんですから。

今年もブログをノックしてくださったみなさま、本当にようこそ。ありがとうございました。

よろしければまた、遊びにいらしてください。どうぞよいお年をお迎えください。
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2025年12月30日

ポツンと一人、カープ村へ


このオフ、カープコーチ陣は、ヤクルトで投手コーチをつとめた石井弘寿さんの加入以外は、常套手段のシャッフルで終わった。

一人でも外部からコーチを招いただけ、まだマシ? (そんな~)

昨年オフ、西武は、91敗のダントツ最下位という泥沼状態をなんとかしようと、外部から鳥越裕介ヘッドコーチ、仁志敏久野手チーフ兼打撃コーチ、大引啓次内野守備・走塁コーチを招いた。

単純にうらやましかった。しかも仁志さん、いたなんて。声かけてほしかったぞ、カープ。


今季、77敗5位の西武(カープは79敗で5位でした、復習)。代わりにロッテが84敗6位と受け皿みたいになっていたようにも見えましたが。

招かれた仁志コーチがこう話していたのがとても印象的だった。

「長く続いてきた球団の習慣はやはり球団ごとにあるので、そこにポツンと1人で入るのは難しい。何かを変化させるために、自分のやり方でやろうと思ってもなかなかうまくいかないと思う。同じような感じで来た人たちがいるのは心強いし、やりやすい」(「東スポWEB」)


プロならば、選手もコーチも、どこに行っても、どこから来ても、いい仕事をするだけ。

カープ、村みたいになってるからな。そこにポツンと一人、石井コーチが入村。コーチみな、人はよさそう。でも性格で野球するわけじゃないからな。

カープ出身でも、野村祐輔のように誠実に仕事しているコーチもいるわけで、そこはまるで小さな灯りがともっているよう。そこはいいとして。打撃コーチが打撃コーチが。

コーチで野球するわけじゃないけれど、この刺激の少なさ、すごい。変化を嫌って停滞する球団、今の日本みたい。


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2025年12月28日

「先発に不安」な栗林こそ実は心配なし……野手より期待が持てる投手たち


小園海斗と並んで、ほぼ常連のように井端監督から日本代表に呼ばれていた坂倉将吾。

2月の沖縄キャンプで中指骨折したのが響いたのか否か、今季は打撃も期待に応えられなかったが、捕手としてにの基本も心もとなかった。

パスボールや肩の弱さ(盗塁フリーウェイ)はもともと不安があったが、今季は目に余るものが……。打撃不調もだが、この守備ではWBC日本代表に選ばれないかもというシーズンになった。

日本代表にカープの選手が選ばれてほしい気持ちはありつつ、選ばれたら選ばれたで、エラーとかチャンスでの凡退とか、親戚の子を見守るように、緊張もする。もし坂倉が選ばれていたら、かなりヒヤヒヤしながら見ることになっただろう(もう選ばれない前提に)。


1年目の森下暢仁、坂倉とのグイグイ行くバッテリーが好きだった。のだが、その後、なぜか森下は會澤翼と組まされることが増え、球数増え、テンポのよさが消えていった。

なので今季、坂倉とのバッテリー復活にワクワクしていたのだが、復活感はなかった。

終盤、森下は右肩の張りで離脱したけど、6勝14敗という不名誉な数字で終わったけど、援護に恵まれない中、22登板中、19試合でクォリティスタート。床田寛樹もだけど、ほんともっと報われてほしい。


森下は来季に向けて、直球を磨きなおすとのこと。ぜひぜひ。(「スポニチ」)

いつまでも三振とるスタイルが続けられるわけではないけれど、最初の3年と比較して、ここ3年は三振数も減っている。

三振が減ったのは(=変化球でかわすことが増えたのは)、會澤のリードも関係している気がするのだけど、誰とバッテリーを組もうと、強気な投球見せてほしいです。

あまりの援護のなさの連続に(数年単位で、ですよ!)、心身ともに疲労して強気にもなれなくなった気がしないでもないけど、そんなことは気にせず。ぜひぜひ。


野手とは違って、ある程度、潤滑に競争(入れ替え)が行われている感がある、カープ投手陣。

森下や床田には夏場からの失速を巻き返してもらえたらという期待と、先発に転向する岡本駿と栗林良吏も、楽しみ。

栗林の先発転向は1年遅かったと思っている。栗林のコンディションを見ず、「お前ならできる」とか言って、リリーバーを続けさせたことがあった新井さんにはほとほと困りました。


今回の先発転向について、本人は「不安の方が多い」と言ってはいる(「日刊スポーツ」)。

でも、不安をカバーするため、リスクに備えるタイプの人は、仕事人として信頼できるというか、向いてると思う。「なんとかなるだろう~」と何も考えない雑な人より。

そこらへんの話は、森博嗣さんの『悲観する力』(幻冬舎新書、2019)というエッセイがおすすめ。



「悲観」ってネガティブなイメージがあるけれど、リスクを避けるため、見通しを持って準備や対策をするのは、実はポジティブでは?


そんなポジティブな栗林の先発は、来季の楽しみの一つ。クローザーでも、中継ぎでも、どの場面でも誠実な仕事をしてきた栗林だけに、つとめあげてくれそうな気がしてならない。

岡本は、先発挑戦を備え、「今は技術よりも体。投げる力が要る」と、筋力力トレーニングに励んでいるとか。(「スポニチ」)

いつかの大道温貴のように、ウェイトに重点置いて身体大きくつくりすぎて、調子崩さないでね。伸びしろたっぷりな岡本、ぜい先発枠勝ちとってほしい。
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2025年12月26日

西武で環境変わって球速アップ、中村祐太とカープのリアル


12月26日、WBC日本代表のメンバーが先行発表された。発表されたのは8人。私の中では小園海斗は確定。名前があるか、ちょっとドキドキ。

メジャーリーガーからは、大谷翔平(ドジャース)、松井裕樹(パドレス)、菊池雄星(エンゼルス)の3人。

国内からは、伊藤大海(日本ハム)、大勢(巨人)、種市篤暉(ロッテ)、平良海馬(西武)、石井大智(阪神)の5人。

小園の名前はまだなかった、投手ばかりだった。とくに国内でプレーしている選手は使用球に慣れる必要がある。確定している投手は早めにお知らせってことかな。


伊藤、大勢は前回大会の経験者、予想どおり。今年、リーグで鉄壁の活躍を見せた石井の名前には深くうなづく。種市の球を評価する声は聞いたことがあったので、楽しみ。

平良の名前があったことも嬉しかった。

3年前の交流戦、ベルーナドームでナマ平良を見たのだが、球、速っ。そのとき見た矢崎拓也も印象的で、球、強っ。と、ともに思ったことが忘れられない。


昨日、『週刊ベースボール』(12月15日号)をパラパラ読んでいたら、2023年オフ、現役ドラフトでカープから西武へ移籍した中村祐太の記事があったんです。祐太~。(Webでも読めます。こちらをぜひ)

西武に来たら、周りに早い球を投げる投手が多くて、どうしても自分が見劣りしてしまうんです。そんな環境に身を置いていたら、『自分ももっとやらないとヤバいな』という危機感を持たされますし、『負けたくないな』という気持ちにもなりますしね」

セとパの格差はよく話題になるし、交流戦や日本シリーズを見ていても、それは感じる。でも、実際にその場に身を置く選手のこの臨場感ある言葉!


球速を上げるというのは口で言うほど簡単なことではないけれど、祐太は取り組んでいった。幸い、周りには、手本になるような速い球を投げる投手が多かった(カープと違って)。

なかでも、衝撃を受けたのが、平良だったそうです。海馬~。

「これまでいろいろな投手を見たり話したりしてきましたが、海馬レベルの投手を見たことがない。心の底からすごいなと思います」

ピッチングやトレーニング、休息の仕方も間近に見て、いろいろ学ぶことが多かったそうです。また、豊かなアドバイスもしてくれて、人間性も含め、祐太が平良を尊敬しているのが伝わってきた。


なんか、ますます応援したくなりました、平良のこと。

もちろん祐太も応援したくなる選手の一人です。昨季は144.5kmだった平均球速が今季後半は147km台をコンスタントにマーク。じりじり伸びています。

祐太は来季も西武でプレーします。現役ドラフトで移籍したものの、戦力外になる選手だっている中、祐太、ふんばっています!

それにしても、祐太はカープ時代、球速を気にしたことがなかったとか。セとパの環境の違い、カープの生ぬるそうなレベル、祐太を通して、まざまざ伝わってきたのでした。
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2025年12月25日

どの口が言う?……選手は球団選べない


小園海斗の契約更改を持ち越したまま、カープは年越し。シーズン中だけでなく、オフもスッキリ感に欠けたまま、もうすぐ今年も終わり。

言うても、12月31日から1月1日に日付が変わるだけ。来月、小園が晴れやかな気持ちになれるといいな……。

小園が他球団に所属していたら、もっとスッキリ更改できたかもしれない。しかし、球団の資金力の問題もある。「〇〇ガチャ」という言葉は好きではないけれど、これはもはや球団ガチャ。


4球団競合で迎え入れたドライチなのに。小園もカープに1位指名されたとき、嬉しそうだったのに。

ポジションコロコロで負荷かけられ、雑に扱われ、それでも首位打者と最高出塁率のタイトル2冠と結果を出したのに、きっぷのいい評価をもらえないなんて。

そんなチームでプレーするのは楽しくないだろうよ。早く来い来いFA。


12月24日、ソフトバンクの藤井皓哉が契約更改、5000万円アップの1億2000万円でサイン。

カープ投手陣で一番増額したのは森浦大輔の4700万円。増額面ではカープの投手陣より上回った。カープよ、戦力外通告したこの選手の活躍を見るがよい!

と思うのだが、ソフトバンクが思ったより金額出してない感じがした。

シーズン中の藤井は追えていないけど、阪神との日本シリーズで4登板・3連投で無失点。とりわけ、味方が立て続けにエラーして招いたピンチを封じたのはカッコよかっただけに。


わたくし、本日、仕事納めいたしました。晴れ晴れ~。カープも本日、仕事納め。

「期待に応えられなかったというのが現実。兆しを見せた若手が少ないという点においては少し不満が残る」と、松田オーナー。(「日刊スポーツ」)

そういう球団(チーム)づくりをしている本人からそんなこと言われても。「力のないベテラン」を何年も温存し続けてきた張本人に。


球団内の力関係は知る由もないが、新井さんがどこまで口を出せているのかわからないが、どちらにしてもビジョンを感じない二人。

そんな球団だけど、選手にはいいプレー見せてほしい。

でも、やっぱりそういう選手たちをフラットにマネジメントしてほしいんだな。ずっと、そんなモヤモヤ。
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2025年12月23日

3年遅い若手育成、思わず不安になる次期監督問題


今年、新井カープに辛辣な記事を書いていた「AERA DIGITAL」。たとえば、こちら。

「広島・新井監督に“失格”の烙印も…次期監督に黒田博樹氏を招聘&マエケン復帰で〈球団史に残るプロジェクト〉発動か」(6月23日

「昨年の大失速が再来した広島 ファン離れも深刻〈監督交代よりコーチ陣刷新〉が再建のカギか」(7月29日

辛辣というより、生ぬるい地元メディアの提灯記事と違って、今のカープに魅力を感じていないファンの気持ちを一部代弁してくれた記事。


そんな「AERA DIGITAL」に、「広島・新井監督は若手育成に本腰〈次の監督にバトンを繋ぐ〉タスクに没頭か」という記事が。(12月22日

これは新井さんへのインタビューに基づいた記事というより、周辺関係者の推測による話なので迫力(信憑性?)はないけれど、今のカープに思わずつっこみたくなる記事だった。

「新井監督も腹をくくり、若手育成に本腰を入れるようだ。この先勝てない時期が続き自身が泥を被っても、チーム再建を推し進める覚悟を感じる。〈次期監督へ最高の形でバトンを繋ごう〉と思っているのではないか」(地元テレビ局スポーツ担当)

若手育成に着手するのが3年遅い! 3年の年月はとても貴重よ? 指導者経験のない新井さんをいきなり担ぎ上げた球団も球団です。


バトンが誰につながれるのかがまた不安材料。

この中で次期監督候補として挙がっているのは、野村謙二郎さん、黒田博樹(あえて呼び捨て)、金本知憲さん、菊池涼介。

私がカープを応援するようになったのは2015年から。野村さんの監督時代を知らないので評価はわからないのですが、なんとなく実況解説を聴いていると、面白みやときめきがない!  


黒田が見たくてカープを追いかけ始めた私ですが、野球の面白さを教えてくれた黒田ですが、黒田が監督という泥臭い仕事をするとは考えにくい。

球団アドバイザーとして投手陣にアドバイスを与えている黒田だが、片手間でコーチ的なことされても。

むしろ、 益田武尚にサイドスローをすすめてよかったのか。益田の魅力を消した気がしてならない。どうしてくれよう。もしかしたら来季、成果が出るのかもしれないけれど。


投手へのアドバイスより、ドジャースやヤンキースで見てきたことを球団に還元してほしかった(メンタルコーチの導入とか)。球団にそんな改革心はなさそうだけど。

新井さんも新井さんだ。黒田のことを尊敬しているのはとってもよくわかる(私だって尊敬している)。二人が信頼しあってるのもわかる。あの2016年、優勝の瞬間の二人の抱擁は何度見ても泣ける。

でも、ドラフトで新しく入団してくる投手に「黒田さんのような投手(エース)になってほしい」と、わりとよく言う新井さん。

もちろんそんな投手になってくれたらと思うし、その気持ちはわかる。でも、それぞれタイプも違う。黒田をありがたがり過ぎるのはもうやめよ?


金本さん……。阪神で監督の経験もある人だが、2016年、藤浪晋太郎に161球投げさせたあの超体育会系のノリは素直にウェルカムできない(金本さんに変化が訪れているかもしれないけれど)。

菊池が監督? 人の上に立つのが向いているように思えない。内野守備コーチならわかります。

秋山翔吾が監督になってくれたらな。やっぱりいずれ西武に戻るかな。


この身内で固める性質、なんとかして。もし2軍コーチのあの人とかが次の監督になったら、もうほんとにカープファンを続ける自信がないです。

試合は監督で見るものじゃない。応援したい選手もいる。でも、監督を誰にするかで球団の姿勢が見える。能力ないのに、向いてないのに、そんな人が監督になったら、見るのが楽しくないです。

小園海斗のこともちゃんと評価してくれない球団だし。野球見るのって、楽しいことなのにな。
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2025年12月20日

奨成、護摩行いかないってよ


この冬、奨成、護摩行いかないってよ。(「日刊スポーツ」)

今年、いいことめっきり少なかったカープの、数少ないよかったことの一つが奨成の覚醒。

104試合出場、97安打、打率2割8分2厘のキャリアハイ。これで奨成もファンも満足しているわけではないけれど、プロ8年目にしてようやくファンの期待に応え(始め)た。

10月7日に右足首を手術。練習の時間がとれていないため、練習を優先することにしたそうだ。


それでいいんだ、それで。
中村奨成がやっとプロ野球選手になった気がした。

護摩行に行くも行かぬも自由。でも、トッププレーヤーが、たとえば大谷翔平が護摩行する?

じゃあ、會澤翼や堂林翔太は?ってことだが、モゴモゴモゴ。新井さんは2000本安打なので、まぁ、あれだが……(モゴモゴ)。


「僕はいろいろ不祥事もあって、ファンの皆様を裏切ってしまうようなことをしてしまいました。にも関わらず、こんなにもたくさんのファンの方々から応援していただけるというのは、本当にうれしいですし、感謝しかありません」(「アスリートマガジンWEB」)

この奨成の素直な言葉に、ちょっとハッとした。

奨成がプロ野球選手になった気がしたと書いたけれど、奨成が人になったような気がした(それまでは何やったねん?)。


私の中では奨成は、小園海斗に次いで、カープが優勝するために(書いててちょっと力が入らないけど)欠かせないチームのクルーの一人。

「俺、まだ本気出してないだけ」状態が長かったが、また調子に乗らないといいなと勝手にほんの少し心配したりもするけれど、来季、さらに花を咲かせてほしいな。

と書いていて、カープが優勝するために戦力にならない選手やスタッフをまだまだたくさん抱えているという問題に思いが至る。球団がいちばん本気出してないだけ!
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2025年12月19日

矢崎は一匹オオカミではなかった! 新人王・庄司とのちょっとどころかとってもイイ話


今ごろですが、今年の新人王について(リアルタイムで書きそびれてしまったので)。

突出してこの選手が! と、すぐ思い浮かぶ名前はない年だったけれど、ヤクルトの荘司宏太には大納得

「この人が出てきたら、もうダメだ~」と思ってしまう投手の一人だった。


中日の松山晋也もそれに近かったけれど、それ以上に打ててないイメージ。あ、阪神の石井大智もでしたね。

巨人の大勢やマルティネスはこれまでの対戦経験もあるし、ひょっとしたら事故(=得点)が起こるかも? と、まだ思えた。

そこで対戦成績を確認してみた。松山には8試合で無得点、4安打。やっぱり点取れてなかったね……。石井は言わずもがなだが、12試合で13安打。あれ、多少打ってはいる(そこで満足するな、点を取ろう!)。

庄司とは8試合で無得点、2安打。やっぱりか~!


そんな荘司の受賞コメントを遅まきながら『週刊ベースボール』(12月15日号)で読んだ。

「原動力になった言葉や出来事はありますか?」と問われ、一時期離脱したときのエピソードについて語っていた。

同じチームの矢崎さんに、〈勝ちパターンに戻ってこられるから、絶対そのポジションを譲るな〉と言われてまたその位置に戻るぞという気持ちで臨めました。その言葉が一番ありがたかったです


ここで矢崎の名前に出合えるとは! 一匹オオカミ的な我が道を行くイメージのある矢崎ですが、移籍先で若手を奮い立たせる言葉をかけていたなんて。それも、庄司が矢崎にそう思わせる選手だったということなんだろうけれど、出会えてとても嬉しいエピソードだった。

ところで、この庄司。なんとなく、どことなく、矢崎と雰囲気が似ている気がする。

調べてみると、176cm・99kgの矢崎。庄司は172cm・90kg。ザックリだけど、体型が近かった。親近感あったのは、そこもあったか? はにかんだ笑顔がかわいいところも似ている(と思う)。


来季は対戦相手からの研究も進んでいくとは思うけれど、「この人が出てきたらもうダメだ」と思える選手でいてほしいなと応援したくなる選手です。

カープは……。阪神の大竹耕太郎がよい(いや、悪い!)例で、いったい研究してるのか? と言いたくなる通算対戦成績なので、もう知りません。ぷい。

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2025年12月18日

島内の爽やか契約更改の後、小園だけ年越し。この不穏さは何?


12月16日、島内颯太郎が契約更改、4200万増の年俸1億3000万円でサイン。

1時間を超えた交渉では、自分の話より、選手から出た要望を球団に伝えることに割いて、新選手会長としてのおつとめ果たす。

主力選手にはできればプレーに専念させてあげたいとも思うけど、「改めて大変さとやりがいを感じました」と、充実感。(「デイリースポーツ」)

「どちらかというとみんなをまとめるのは苦手なタイプではあるけれど、いろんな選手の意見や話を聞き、みんなで考えていけたら」と言ってた島内が~。(「中日スポーツ」)


自分で決められることではないけれど、「よりいいポジションで投げたいという思いはある。選んでもらえるように頑張りたい」と、クローザーへの意欲も。

いい球投げるのに、ここ一番で及び腰。かつてそんなイメージの強かった島内も、一生負けパターンなのかと思った時期もあった島内も、今ではカープ自慢のリリーバー。

マウンドでも、マウンド外でも成長を感じて、感動しています。


さぁ、最後を飾るのは小園海斗だ。今日あたりかな?と思っていたら、日程は未定とのこと、年を越すとのこと。うーん。

「球団と下交渉を重ねてきたが」とのこと。(「スポーツ報知」)

すんなり今年中に晴れ晴れスパーンと終わらないということは、何かあるの?よくわからないけど、なんか不穏な空気が。嫌だ~。またか~。

昨年の契約更改でも、カープは小園に渋かった。3600万プラスの9000万円。やすっ。1億に届かなかったことは、小園も「ちょっと残念」と笑って答えていた。

矢野雅哉の3550万円プラスと重ねると、矢野への優遇感が浮き彫りになった昨年。


首位打者と最高出塁率の2冠をもってしても、今年もまた渋い仕打ちを?

しかも、サード・セカンド・ショートと、ポジションコロコロ負荷かけられて。

「バッティングをあれだけ努力して、際どいところも拾って打てるようになって、技術的にはものすごく成長した選手。使われるポジションは自分で決められない。そういう意味でも、与えられたところでこれだけ打ったのはすごい評価してあげないといけない」という大矢明彦さんの言葉を、球団と新井さんに読んでほしい。(「BASEBALL KING」)


あんなに献身的にプレーして結果を出しても評価してもらえないなんて、ポイズン! 

そんな球団のことをどうやって好きになれと言うのだ。早く小園が脱カープできるといいのにと願ってしまう。

こんなでは、選手のことは応援できても、スカッとおなかの底から楽しめない状況が続きそうです。悲しみ本線瀬戸内海。

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2025年12月17日

あのヒリヒリした臨場感をもう一度、ハーン再契約にホッとした


12月17日、カープがハーンとの再契約を発表。交渉中とは聞いていたけれど、やっと、ホッと。

なかなか契約合意の発表がなくて、そわそわしていた。たしかに今季のハーンは不安定だった。いい日とよくない日が交互だったり、制球も乱れたり、けっこうスリリングだった。

でも、対戦相手になったら嫌な投手です。カープには貴重な150km後半を出せる投手でもある。行かないで~と、ずっと思っていた。


昨年、調整が遅れ、開幕後に消息不明となっていたハーンだったが、5月29日のオリックス戦で三者凡退デビュー! そこから16試合連続無失点も記録した。

2024年、カープにやってきた外国人選手4人の中で、結局、戦力となったのはハーン一人だった。

野手のレイノルズは2試合、シャイナーは12試合、投手のハッチは5試合。ちゃぶ台をひっくり返す気力もわかない存在の薄さ。

今年のファビアンとモンテロが実際以上に活躍したように思えてしまうのは昨年との落差が大きかったこともある。


そしてその年、9月にパートナーの出産に立ち会うため、アメリカに一時帰国したハーン。日本に帰ってきたときには、例の歴史的大失速でカープは焼野原状態。「私がいない間にいったい何が?」状態に。

悪循環が止まらないとき、得てしてチームの雰囲気はみな朱に交わるようにドヨンとしてしまうものだけど、私は忘れていない!

まるでみんな諦めたように覇気がなかった中、ハーンの表情にはヒリヒリした臨場感があった。秋山翔吾にも。

あの表情が忘れられない。今年は調子よくなかったけど、ハーンにはもう1年カープにいてほしいと思った。


「再びチームの一員として戻り、日本で最高のファンの前でプレーできることにとてもエキサイティングな気持ちです。2026年、チームの優勝に貢献できるように自分のベストを尽くします。応援よろしくお願いします」(「スポーツ報知」)

「日本で最高のファン」……これは昨年のマツダスタジアムの残像か? 今年は寒気のするガラガラのスタンドが目立ったから。

でも、あのガラガラはファンが悪いわけではないですから。カープが魅力あるチームになっていなかったってことですから。

「優勝」……今のカープには遠く感じるワードを選手が口にしてくれることが一番の活力になる(だってベンチも球団もあさっての方向)。

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2025年12月16日

「ウチ以外で抑えてくれ」なんて軽々しく言うな


12月16日、前田健太が楽天の入団会見。背番号18とは。

マエケンへの期待とリスペクトへの表れ? それはありがたいような、何かがずれているような。メジャーでの活躍が厳しくなった選手に大盤振る舞いしすぎでは? が素直な感想。

最近のマエケンのコンディションは知らないのだけど、楽天の戦力になって、若い選手にいい影響を与えてくれたら、そら嬉しい。マエケン体操~。


2月12日、大道温貴がマツダスタジアムへ最後の挨拶に。(「デイリースポーツ」)

「松田オーナーからは『ウチ以外で抑えてくれ、と言われました』と愛のあるエールを送られ」と記事にあったが、ほんとうに愛があるのは、『ウチでもどこでも、バンバン抑えてくれ』じゃないだろうか。

美談みたいにまとめても、騙されまい。そんなつもりで選手を出すな、自分に都合のいいこと言ってくれるな、と言いたい。選手は腹をくくって仕事してるんだから。


カープから戦力外通告された藤井皓哉(ソフトバンク)や、昨年の現役ドラフト・矢崎拓也(ヤクルト)と対戦するときは、毎回緊張してしまう。

カープを抑えて「そら見たことか」と言わせてほしい気持ちと、カープが負けてほしくない気持ちとが入り混じって。

でも、カープのときだけ抑えないでなんて、毛頭思わない。それって、選手へのリスペクトがなさすぎると思う。


まぁ、カープは今かなり弱いので。球団も強いチームにする気はないし、カープベンチも足元ブヨブヨだし(盤石とはほど遠い)、負ける方がお似合い。

それでも選手同士のヒリヒリした対決は見たいですからね。矢崎もカープ相手だと投げにくそうですが。15日に現役引退を発表した戸根千明も巨人相手には投げにくそうでした。

戦力外と現役ドラフトでは意味合いが少し違って、「もっと活躍の場を」という選手を送り出す気持ちはあるだろうが、大道には、藤井みたいにズバズバ抑えてほしい気持ちでいっぱい。うりゃ~!

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2025年12月13日

意表をつかれた! ラジオでWBC完全生中継


来年3月のWBC、大谷翔平に続いて、山本由伸も出場することに決めたとか。

ブルージェイズとのワールドシリーズをフルに7戦まで(しかも2度の延長戦)存分に戦い抜いた二人には休息が必要なはずだけど、嬉しい。

大谷や山本を見たいのというのも、もちろんある(前回の大谷の衝撃ったらなかった)。

それだけでなく、小園海斗にトッププレーヤーと一緒にプレーするプライスレスな経験をしてほしいという気持ちもあったので(私の中ですでに小園はWBC代表に選ばれている)。


ところで先日、「うおおおおお!」日本に飛び込んできたWBCの朗報 ネトフリ独占の裏で神対応に「やったぜ!!」という見出しの記事が。(「Full-Count」)

なんだ、なんだ? WBCはネットフリックスの独占配信が決まったはずだが、まさかまさかの地上波で……?

見てみると……ニッポン放送が「ショウアップナイター」で日本代表戦を完全生中継するとのこと。ラ、ラジオでしたか。


「ショウアップナイター」は関東に暮らすプロ野球ファンにはなじみある番組(主に巨人戦を中継)。

コストがかさむからとプロ野球の実況中継から撤退したラジオ局もある中、「できる限り続けていきたい」と、昨年の定例記者会見で語っていたニッポン放送の檜原麻希社長。

今回のニッポン放送の英断を称賛する声が殺到しているとか。

プロ野球人気がじりじり下降する中、奮闘してくださってありがとう、ニッポン放送。WBCは映像で見たいので、その間はNetflixに加入しようと思ってますが、素晴らしい、ニッポン放送。


プレーの妙や、ちょっとした選手の表情ひとつとっても、映像の情報量は耳だけからの情報を凌駕する。でも、プロ野球中継をラジオで聴くのも好きです。

が、ラジオに限らず映像(テレビ・配信)でもですが、視聴の楽しさ度は解説者とアナウンサーの力量に左右されます。

しかし、もっと左右されるのは試合内容。

今年はカープの試合を見ていて、不毛感と疲労感の増した試合も少なくなかった。選手のプレー以前に、ベンチの采配や姿勢に不毛感が漂っていたし。

そのダメージが強く、来年はサラッとラジオ観戦する機会を増やそうかなという気にもなっている。ただし、RCC以外のな!(発見ある解説が聞きたいのじゃ~)。

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2025年12月11日

物言う森下、チームトップの2億円。何話しこんでたの? 気になる中身


12月10日、森下暢仁が契約更改、2000万円増の2億円に。

今季、先発で貯金があったのは髙太一だけ。これは今季のカープ砂漠を示す数字のひとつ。もちろん、投手だけの責任ではない!

でも、高は8登板、3勝2敗。ローテを担っていたわけではない。

森下は6勝14敗という記録的借金数(もちろん、これも森下だけの責任ではない!)。

規定投球回数に達したのは、森下と床田寛樹のみ。達してない大瀬良と同額なのは「ちょっとな~」と思うが、大瀬良と並んでチームトップの年棒に。


興味深かったのは、契約更改が1時間20分に渡ったという話。(「デイリースポーツ」)

ここ数年、毎年のごとく意志を伝えていると思われるメジャー挑戦についての話は「1、2分」だったとのこと。

今年の成績ではそうなってしまいますね。来年は堂々とその話ができるようであってほしいです。

チームのことを話していたら気づいたら時間がたっていた」と言う森下。(「スポニチ」には120分超えと書いてあったが、どっち?)


菊池涼介が、11月の湯布院でのリハビリキャンプで、「どうすればチームがよくなるのか」を参加メンバーで語り合ったという話をしていた。

そのとき、ベテランだけでなく、島内颯太郎(新選手会長!)や森下らも意見を出して、「すごくいい会話ができた」と。

森下は昨年1月の「ジャンクSPORTS」で、「マツダスタジアムのビジター用のロッカールームには浴槽がない、シャワーしかない」と、ちゃんと明かしてくれていた。

その暴露話(?)の、いかにもカープらしい、ビジターへのリスペクトのなさに衝撃を受けた。「そんなこと言うていいのん?」と浜ちゃんが心配していたほどだったが、「言ったら変わるのかなと思って」と、カラッとした森下。

そんな森下なので、球団に思っていることをいろいろストレートに話してくれたのではと推測。


戦力外の磯村嘉孝と上本崇司が球団スタッフとしての仕事につくことになった。ものすごい「やっぱり感」があった。とくに上本(アナリストて)。

「球団スタッフとして残るのは、現役時代の成績や能力ではなく人柄だ!」と、あるヤクルトOBが話しているのを聞いたことがある。カープだけでなく、ほかのチームにもあることなんだな。

野村祐輔がコーチとして選ばれ、若手投手へのよい影響を与えているという、よい例もあるにはあるのだが、やっぱりヒリヒリ感のない今回の人事だった。


森下はカープの人っぽくない。矢崎拓也もでしたね(これは今のカープにとって、誉め言葉です)。

ずっとカープにいるつもりはないと思うので、そのはっきりした物言いは気持ちいい。どんどん言ってほしい、あの偏ってる人たちに。

来季、森下には、球団にはっきりものを言えるその強さを、マウンドでも存分に見せてほしい。1年目のときみたいに、グイグイと。

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2025年12月10日

2025現役ドラフト、大道だったか……。カープ指名の楽天・辰見とは?


12月9日、現役ドラフト。大道温貴だったか……。昨年の矢崎拓也に続き、奇しくも2年連続でカープの選手がヤクルトへ。矢崎も大道も、ご実家に近い赴任に。

カープは、楽天の辰見鴻之介(内野手)を指名。

先日のブログで、学生野球や社会人野球に詳しくない私だけど、現役ドラフトは少しは知っている選手もいるので、顔なじみ度は勝ると書きました。

んが、今回、顔(存在)と名前に確信持てるのが、大道以外には、DeNAの知野直人と、ヤクルト濱田太貴(外野手)、オリックスの茶野篤政の3人だった。思ってたより、少なっ。いえ、それこそが現役ドラフト。


2025年・現役ドラフト結果

巨人 松浦慶斗(投手・日ハム)

ヤクルト 大道温貴(投手・カープ)

DeNA 濱将乃介(外野手・中日)

中日 知野直人(内野手・DeNA)

阪神 濱田太貴(外野手・ヤクルト)

カープ 辰見鴻之介(内野手・楽天)

日ハム 菊地大稀(投手・巨人)

楽天 佐藤直樹(外野手・ソフトバンク)

西武 茶野篤政(外野手・オリックス)

ロッテ 井上広大(外野手・阪神)

オリックス 平沼翔太(外野手・西武)

ソフトバンク 中村稔弥(投手・ロッテ)


カープにやってきてくれる、楽天の辰見とは? 同じタツミでも、辰巳涼介はあまりに有名だが(どっちもタツ・スケ)。

2022年の育成ドラフト1位。1年目に支配下登録、24年に1軍デビュー。その年のオフに戦力外通告→育成で再契約、今年7月に支配下に再昇格。今季1軍出場なし、通算2試合。

なんだろう、この心細さは。だがしかし、イースタンでは今季88試合、打率280、31盗塁で盗塁王。(「デイリースポーツ」


セールスポイントはそこかしら? また、内外野をこなせるユーティリティプレーヤーだとか。ほんっと、ユーティリティ好きだな!(「くるまたかし」のラジオCМで)

今季、カープは盗塁57でリーグ5位(巨人は53、阪神がトップの100)。赤松さんが走塁コーチになってくれたとき、走塁の極意を選手に伝えてほしいと期待していたんだがな……。

石原さんがバッテリーコーチになってくれたときも、やっと(倉コーチがゴニョゴニョゴニョ)と喜んだのだが、捕手の育成がかなり遅れている。なんなのっ!


ヤクルトが浜田をリストしたことには驚いた。今季とくに後半、ヤクルトの若い選手の打撃にやりこめられた印象があるのだけど、浜田もその一人。

「新天地で活躍することが皆さまへの恩返しになると思います」とコメントしていた浜田。辰見も「広島で活躍することが皆さんへの恩返しになると思う」とコメント。

よく聞く「恩返し」という言葉。私はちょっとピンとこない。思う存分野球してもらえたらとだけ思う。ファンはそれを恩返しとも思わない。素直に嬉しい。大道とまた会えるのも嬉しい。ヤクルトの戦力になってほしい。

オリックスの茶野にも驚いた。1年目、がんばってたイメージあったので。でも、西武は応援しているチーム。桑原将志も移籍することになったし、西武で応援したい選手が増えてうれしい(カープは、カープは?)

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2025年12月8日

まさかの矢崎ショックから1年、明日は現役ドラフト


明日、12月9日は現役ドラフト。小園海斗の契約更改と並んで、オフ最後の注目案件。

新人のドラフトは、ワクワク感というか、競合しないで~(くじ当たって~)の緊張感が半端ない。

その一方で、学生野球や社会人野球に詳しくない私には、指名された選手の顔と名前がなかなか一致しない。ドラフト以降、おいおい馴染んでいくという感じ。

その点、現役ドラフトは、知っている選手もいるので(そらカープの選手のことは)、顔なじみ度は勝ります。


現役ドラフト、まさかの矢崎ショック!」から1年。ファンも悲しんだが、同期で仲良かった床田寛樹も悲しんだ。

ヤクルトへの移籍が決まったとき、「寂しい気持ちもありますけど、死んだわけじゃないんで。会えなくなったわけじゃないんで」と言っていた矢崎。その言葉にはとても慰められた。

そんな矢崎は契約更改で、800万円増の5600万円でサイン。

1年前の現役ドラフトについて、「NPBに就職した感じだと自分では思っていて、その配属先が広島で辞令が出たなという感じで捉えていた」とは、また矢崎らしい。(「サンスポ」)

そうよね~。就職したら退職するまでこの会社一筋、みたいな昭和の会社員とは違うもんね。こういう情緒に流されない感覚はやっぱり矢崎の魅力。そういう意味でも惜しい人材でした。


矢崎、昨年の現役ドラフトメンバーの中では戦力となった選手の一人では?

日ハムから巨人に現ドラ移籍した田中瑛斗はカープにとっても嫌な相手でした(誉め言葉です)。

これまた日ハムからカープに移籍してきた鈴木健矢。稀有なアンダースローとして、なかなかスパイス的な活躍をしてくれたのでは? 来季、さらに期待したいです、もっと見たい。

こんな二人を放出した日ハム。昨年の現ドラの宝庫になってる。チーム事情やリーグ事情の違いが織りなす綾?


明日、カープは誰がリストに入っているのか。予想する記事は当てにならないので読まないことにしていますが(だって昨年まさかの矢崎)、林晃汰だったら悲しいなということだけは思い浮かぶ。

もしそうなったとして、林にとってはチャンス。でもでも昨年7月、ヤクルト戦でスタメン起用され、2日連続ホームラン。

でも、新井さんは起用を続けなかった。はぁぁぁぁ? ホームラン打った選手をなんで?(DH制があったらな)

これは今年の「新井さん許すまじ3大案件」の一つです、私的には。

あと二つは、小園のポジションコロコロと、「ここ最近、グラウンドで弱い姿が見受けられるので」と5月に小園をスタメンから外した件。

はぁぁぁぁ? 新井さんからグラウンドでの強い姿勢を感じたことがあっただろうか……と言いたいくらいだ(監督になってからの話ですよ)。


ところで、上本崇司と磯村嘉孝がカープのスタッフに。やっぱり球団から愛されてた二人には手が差し伸べられたか。

磯村の二軍マネージャー・広報担当はとってもいい気がする。

上本はアナリスト。……で、できるん?(白濱のスコアラーに次ぐ一抹の不安)

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